私は今まで過去にさかのぼる考え方はあまりしないのです
心の中に私と同じ歳のいとこの存在はずっと気になっていました
父が47才でなくなっていましたので自然に私の記憶から父方の
親戚の存在は消えて行ってました。同じ歳のAちゃんの存在を
ネットで調べていて兄弟の子供さんが社長職を継いでいることを知り
電話で会社に確認していとこのAちゃんの存在を知りました!
とてもとてもうれしくて電話をしますと声も昔の儘・写真もおばさまに
そっくり!!何も知らなかった56年の年月の空白がどこにもないくらい~
たくさんの思い出となつかしさがあります。私がなぜ<せきれい>が
好きなのか??何故川の流れの中に鶺鴒がいるのか・・・
やはり小さい時に父親に連れられた川があったそうです
記憶ってすばらしい~~父親にかわいがられて思い出が強かったのか
その記憶しかない私です!
記憶力が良いと自認する私は小学生の入学前の記憶がなにもないの
ですよ・・・いとこの存在がとても身近に感じられ
(お互いにこれからは連絡がとれるね!!)と年末にうれしい大きい
プレゼントです
過去にさかのぼりだした私はやはり着実に<思い出>に浸る年齢に
なりつつあります
来年は父親が住んでいたあたりや川の思い出場所に行ってみようと
思っています