夏の渡渉( 渓流歩き )に向けて、付知峡で事前講習会 (^◇^)
登山( ツアー )を始めた頃は「私には無理!」と思っていた山も
「挑戦してみたいな」と思うようになる
数年、思い続けて別の山に登りながら、行けそうか自分の身体と相談し続ける
そんなとき、そっと背中を押してくれる人がいる
信頼できるガイドさん、厳しくて優しい添乗員さん、そして
「行っておいでよ」といってくれる連れ合い
いくつになっても挑戦は楽しい ドキドキ
渓流の中の石は滑りやすい
川岸も石がゴロゴロしていてバランスを崩しやすい
膝上まで水があり少し滝のようになったところをさかのぼる水流圧体験は
(上の写真のガイドさんの近くの川の中)
バランスをとる・靴底のフェルトの滑りにくさを体感する&水しぶきが
気持ちよくて楽しかった!
(下は渡渉のフリー画像です)
講習が終わったとき、防水していたはずのザックの中がかなりビショビショで
渡渉を終えた靴を包んだ袋の口がゆるくて水が浸みだしたのか
ザックの上から水がしみてきたのか
夏山ではシュラフをぬらさない工夫が大事だと強く感じた !(^^)!
準備の大切さも痛感