趣味の毎日

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2019 06 03牡牛・サソリ

2021-04-14 16:54:22 | 星空撮影
以前にYouTubeにアップした星空タイムラプス動画をブログにも公開することにしました。現在4動画あります。これからは字幕や音楽もと思っています。
動画の左下の「見る」をクリックしてください。

2019 06 03牡牛・サソリ

https://youtu.be/AUrroGTeBJM
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2020 05 14春の銀河

2021-04-14 16:43:42 | 星空撮影
2020 05 14春の銀河

https://youtu.be/aeqxmobiqtQ
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冬から春にかけての星座写真 EOS KISS X5改造カメラ

2020-12-20 15:29:44 | 星空撮影
秋深くなると暗くなってから翌日薄明までに、晩秋から初春にかけての星座や天体を撮影できます(天候次第ですが-朝まで快晴が続くと仮定して)
11月21~22早朝まで粘ってみました。通常天体撮影に出かけるときは3種類の撮影を行います。
1:固定撮影によるタイムラプス動画
2:ポラリエを使用しての星野写真(真面目にRAW画像ダーク画像でコンポジット画像とします)
3:赤道儀、望遠鏡を使用しての天体撮影(ステラショット2使用にての天体撮影です)
前回お約束したSI8(スレライメージ8・まもなく9にアップグレードします)スターシャープを使用して見やすくしたものを比較してみましょう。
クラゲ星雲とモンキー星雲です
スターシャープを使用してうるさい星像を穏やかにしました。かなり見やすくなりました。スターシャープのパラメーターは色々変えてみることによって自分の満足のいく画像にしましょう。
それでは当夜に撮影した星座写真をご覧ください。
EOSX5赤外線改造機10mm超広角レンズ使用です。
フルサイズ換算34mmでの撮影

オリオン座 左にバラ星雲 三ツ星下にオリオン大星雲

牡牛座の核心部

双子座 右上にクラゲ星雲(何とか)モンキー星雲確認できます

もう一度オリオン座

カシオペア座


大熊座北斗七星 実際は右が上になります


馭者座 5角形の右側に勾玉星雲が(どくろ星雲も)認識できます


しし座も昇ってきました。
この後におとめ座も昇ってきましたが画像ありません。薄明のフラット画像撮影に移りました。

REDCAT51では前出クラゲ星雲モンキー星雲 次のオリオン小三ツ星
以下の撮影はX9改造カメラです
つまりオリオン大星雲を撮りました。

最後は21日時点で撮ったM33です。主鏡が少し曇りましたが、何とか見れる画像になりました。
GS200RC+フラットナー フィルターはLPR-N
ISO3200 180秒 37枚コンポジット 111分露出 

今から長い冬が始まります。雪道を遠征する気にはなれませんし、地元では星の見れる天候は絶望的です。これまでに撮った画像を整理することになりそうです。年内に今年のベスト画像を何枚か、あまり圧縮しないJPEG像でアップしたいとは思っています。

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火星準最接近

2020-10-26 12:54:23 | 星空撮影
10月6日に2018年7月30日の火星最接近以来の準最接近を迎えるので前後を含めて火星の撮影をしました。




10月1日の火星です。シーイングは良くない夜でした。しかしこの夜以後の画像と比べるとまだましだということがわかります。

10月6日最接近時の画像ですが撮影時には火星の動画は踊り狂っていました。スタックしても30%、50%いずれも見られたものではありません。




10月11日もシーイングはよくありませんでしたが、何とか模様は見られます。またこれから遠くなっていきます。年内は楽しむことができるというのでこれからさらに寒くなっていきますが、また撮影に挑戦してみたいと思います。

機材は15㎝シュミットカセグレイン セレストロンC6
2.5XGSOバローレンズ
カメラ ZWOASI183mc
赤道儀:SXD2
惑星撮影されている方は20㎝以上の反射鏡筒、パワーメイトなどを使用されています。これに比べると私の機材などとても貧弱なのですが、年齢的にも体力的にも重いものを扱えなくなってきています。すべて10㎏以下できれば8㎏以下でそろえるようにしています。


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GS200RC望遠鏡の接眼部変更

2020-09-08 14:09:05 | 星空撮影
GS200RCリッチークレチアン鏡をUCトレードで手に入れてから約2年 接眼部の合焦装置が不良(バックラッシュが多いと表現されていることがありますが、何しろ合焦が困難なのです。合焦ノブが任意の場所で固定しないのです)鏡筒そのものは悪くありません。天文雑誌の入選作品にもこの鏡筒を使った作品が時々見られます。そこで接眼部を変えることにしました。接続部品と合わせて4万円を超えますが、ストレスから解消されることを期待することにしました。
初期状態(ASIAIR pro付けるためのアルカスイス付けてあります)
標準合焦装置を取り外します。
新たに購入した合焦装置V-power Ⅱ(笠井トレーディング)
接続部品を本体に差し込みイモネジで固定してから接続部にねじ込みます。
直焦点での合焦位置
レデューサー使用時の合焦装置

眼視での合焦位置(直角ミラー使用時)
この秋はCMOSカメラでの撮影に期待したいところです。
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