屋根一体式太陽光発電を始めて(新築時にこれを選びました。高価ですがほとんど太陽光発電モジュールが乗っているようには見えません。そのせいで何度も太陽光発電の勧誘がありました)20年を過ぎ故障することが出てきました。点検に5~10万円かかりますしパワコン交換だと20万以上の出費となります。買取価格は補助のあったときと比べて10分の1程度となり明らかに赤字になります。いろいろ心配するのも嫌なので発電を止めました。パワコン度との接続を切りました。
太陽光発電モジュール生産会社の技術部に電話したところそのまま屋根材として使っていればよいし、特に問題となることはないとのことでした。
しかしながら6Mほど後に屋根を見てみると、太陽光発電モジュールが白色に変色しているのが見られ、ちょっと心配になりました。人生終わりに近づいているのに心配事があってはかないません。葺き替えを検討することにしました。この家を建てていただいた工務店に相談したところ、産業廃棄物としての太陽光発電モジュールの扱いが困難とのことで屋根面積が広いこともあり300万前後の見積もりとなりました。
電力会社の対応や破風塗装、樋の交換も必要かもしれません。
マーいいかやってしまおう。
3月8日足場設置
3月中にできるかもしれません。天気次第ですけど。
屋根材、瓦、太陽光発電モジュール撤去
10人ほどでの対応でほぼ午前中で終わり
本日はこれまで。明日の雨に備えシートで被う
サイジングシート張り 早朝からクレーン車到着
サイジングシート張り終わり
防水シート張り
ウオーキングに出かけていた時間にほぼ終わっていた
屋根材もウオーキング中にクレーン車で屋根上へ
ガルバリウム鋼板横葺き。ケラバ、唐草つけて終わり
破風塗装
樋がやや古くなり取り替えたほうがよさそうだとのことで、樋を取り外し、まず破風塗装
樋の取り換え
これですべて終わり あとは足場解体撤去
すっきりしました
花も真っ盛りです ハナズオウ ハナミズキ 垣根のモッコウバラ
ではまた!