趣味の毎日

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吊るし柿(干し柿)を作りました。

2020-12-30 17:22:28 | DIY
干し柿を作ってみたくなりました。子供のころは母親が作ってくれました。
最近も作りたくなって知っている方から渋柿を譲ってもらい作ってみましたがとてもおいしく、ちょっと固くなったものはジップロックに、少量のブランデーと共に入れておくと香りもよくとてもおいしくなるのです。地元の渋柿は小さいけれどとてもおいしいのです。今年また作りたくなったのですがなかなか渋柿を分けていただくのに遠慮もあり迷っていたのですが、家内が通販で大きな渋柿を注文してくれました。重量は地元産の3倍ほどあります。16個だけです。

大きい柿です
皮をむくのも手応えあります
柿のへたをはさみで切り揃えてから皮をむくとうまくいきます。地元の小さい柿の場合、へたも柔らかいのでこの工程は不要です。

ポリエチレンの紐に吊ります

当日
二日後


2W後

3W後 もうおいしく食べることができそうです。この後はジップロックに入れて冷蔵庫で保管します。出来上がりです。
コメント (2)
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DIY プリンター廃インク吸収パッドの交換とエラーコード解除

2020-12-30 15:30:09 | DIY
プリンターエプソンEP-977A3:「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。エプソンの修理窓口に交換をご依頼ください」とのエラー表示と共にプリンターが使用できなくなりました。
年末となり年賀状印刷を始めようと思った矢先でした。これ以前に、長期放置していた互換インクを装着して印刷しても印刷できない色があり何度もヘッドクリーニングをやったために吸収量が限界となったようです。1年以上も放置したインクカートリッジ(猛暑の夏を超えた互換インク)ではノズルがつまるのも無理ないですが。

まずエラーコード解除キーを購入してエラー解除
Amazonより購入すると使用方法などが詳細に書いてあるメールと共に解除キーが同じメールで送られてきます。書いてある通りにすると簡単に解除できました。1080円でした。
次に廃インク吸収パッドの交換です。交換方法や機種によって違う吸収パッドの型紙が入っています(1480円)

マニュアルと吸収パッド
手が汚れないように手袋も入っています

さー交換開始です
まずプリンターを裏返しして、廃インク吸収パッド用の容器をプリンター本体から外します。

ねじ止めになっています。パッド交換のマニュアルを参照。
少し重いのでマイナスドライバーなどを使って浮かせたうえで取り出します。
ずっしり重いです。中身の吸収パッドをピンセットなど使用してとりだします。きれい好きの人は洗浄すると思います。
容器を取り出した後です。
パッドを装填した状態 元の位置に装着すれば完了です。
インクが吸収された旧パッドは捨てることになるのですが、以下のように充分に洗浄して乾燥すれば再度使えるかもしれません。

購入したパッドも切り方によって2回分は確保できます。

その後でノズル詰まり解消のためクリーニングカートリッジを使用してクリーニング2回しました。今回は純正のインクカートリッジを装着すると自然にインクの充填が始まり即使用可能となりました。120枚ほど年賀状印刷した時点ではすべてオーケーです。
次は吊るし柿つくりです。
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冬から春にかけての星座写真 EOS KISS X5改造カメラ

2020-12-20 15:29:44 | 星空撮影
秋深くなると暗くなってから翌日薄明までに、晩秋から初春にかけての星座や天体を撮影できます(天候次第ですが-朝まで快晴が続くと仮定して)
11月21~22早朝まで粘ってみました。通常天体撮影に出かけるときは3種類の撮影を行います。
1:固定撮影によるタイムラプス動画
2:ポラリエを使用しての星野写真(真面目にRAW画像ダーク画像でコンポジット画像とします)
3:赤道儀、望遠鏡を使用しての天体撮影(ステラショット2使用にての天体撮影です)
前回お約束したSI8(スレライメージ8・まもなく9にアップグレードします)スターシャープを使用して見やすくしたものを比較してみましょう。
クラゲ星雲とモンキー星雲です
スターシャープを使用してうるさい星像を穏やかにしました。かなり見やすくなりました。スターシャープのパラメーターは色々変えてみることによって自分の満足のいく画像にしましょう。
それでは当夜に撮影した星座写真をご覧ください。
EOSX5赤外線改造機10mm超広角レンズ使用です。
フルサイズ換算34mmでの撮影

オリオン座 左にバラ星雲 三ツ星下にオリオン大星雲

牡牛座の核心部

双子座 右上にクラゲ星雲(何とか)モンキー星雲確認できます

もう一度オリオン座

カシオペア座


大熊座北斗七星 実際は右が上になります


馭者座 5角形の右側に勾玉星雲が(どくろ星雲も)認識できます


しし座も昇ってきました。
この後におとめ座も昇ってきましたが画像ありません。薄明のフラット画像撮影に移りました。

REDCAT51では前出クラゲ星雲モンキー星雲 次のオリオン小三ツ星
以下の撮影はX9改造カメラです
つまりオリオン大星雲を撮りました。

最後は21日時点で撮ったM33です。主鏡が少し曇りましたが、何とか見れる画像になりました。
GS200RC+フラットナー フィルターはLPR-N
ISO3200 180秒 37枚コンポジット 111分露出 

今から長い冬が始まります。雪道を遠征する気にはなれませんし、地元では星の見れる天候は絶望的です。これまでに撮った画像を整理することになりそうです。年内に今年のベスト画像を何枚か、あまり圧縮しないJPEG像でアップしたいとは思っています。

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新型コロナウィルス てんでんこ その4 (投稿遅れて内容が現実と会わないところあります)

2020-12-05 21:36:12 | 新コロナウィルス

12月5日現在丸岡城は通常色の照明です
第3波と言われる新型コロナの新規感染が国内では多くなっています
福井県の新型コロナは新規感染わずかながら発生続いています

  
 65歳以上の方、基礎疾患をお持ちの方いかがお過ごしでしょうか?「てんでんこ」守っていますか?誰も助けてはくれませんよ!自分の命は自分で守るしかありません。新型コロナ少し落ち着く傾向になるとすぐに警戒を解いてしまう国、自治体の対応をいかがいたしましょうか?第3波と言っていますが(報道されていますが)感染初期からの感染拡大の流れが続いているだけです。日本国を基準としてみてみると新型コロナが収束したことは1度もないのですから、一連の流れだといってよいと思っています。自粛や国、自治体の自粛の勧めがあり、自粛警察まで出現して対応していた時期には確かに感染の減少が見られました。最初の緩和後の感染の拡大そして自粛要請。これによる感染の減少。今度は国による感染拡大要請かと思われるようなGoToイート、GoToトラベル(こんな日本語あるのですかね?こんな英語はもちろんないでしょうし---誰がこんな恥ずかしい日本語を作るのでしょうか?政治家?美しい日本を目指す日本の政治家と官僚?アベノマスク考え出したような忖度官僚?)これらが感染を拡大させることは間違いありません。多くの人たちとの接触を奨励しているのですから。実際は旅行に行くことが感染の原因となることはそんなに確率としては高くないと思います。基本的に密にならない配慮があれば感染拡大の原因とはならないからです。
 問題は日本人の性質です。付和雷同。国、自治体が旅行に行きましょう。費用は補助します!安く行けるなら行こうと思うのは当然です。旅行に行っても安全ですよとお上の保証付きなのですからね。しかし国の補助付きで旅行に行くように勧められれば、もう何してもいいんだ、少々の密も心配ないと思うのが正常な考え方かと思います。そして感染拡大がさらに増悪していくのです。経済が回らないというのもわかりますが、ワクチンも使用可能な状態になりつつある現在、もう少しの間自粛を継続すべきではないかと思うのです。重症化しないといわれている若い健康な人たちは、感染してもいいのだという考えもありますが、これらの若い人たちは感染しても無症状の人の割合が高くPCR検査を受けることもなく感染源となりうるのです。65歳以上の人、基礎疾患のある人、なるべく他人に近づかないで、密になるところはできる限り避けることを守っていきましょう。
 次回は感染経路について


この10か月で、ある程度信頼できる新型コロナウィルスに関する知見
1 エンベロープを有するウィルスである。(脂質からなるエンベロープがあり、アルコールにより破壊されると死滅する。)
2 症状のある時期だけでなく感染初期の無症状期間にも感染力がある。(潜伏期間は比較的に長い)
3 若年者は感染しても重症化しないし、無症状のことも多い。(感染しているかわからないので接触しやすい→感染に対する防備が手薄となる)
4 エアロゾル感染はなさそうだ。1μm~200μmくらいの飛沫による感染が最も考えられるが、ウィルスを含む唾液や気道分泌物、糞便などへの直接・間接接触による感染もある。
5 接触しやすい汚染されたドアノブや取手、吊り金具などのうちプラスチック製品の場合長期の感染可能期間があるといわれている。(プラスチックの含水性、吸水性と関連があるのかまだ検索していません)
6 人以外の動物からの感染拡大も否定的。(犬、猫からの感染報告はない。汚染された体表面の毛からの感染は予測されます)
7 皮膚などには感染せず、目、口、鼻の粘膜への感染なので手洗いやアルコール消毒が勧められており、手で顔面に触れることはご法度(そうは思っていてもついマスクの位置を直したりしますよね)。
8 話したり、大声を出したり、歌ったり、唾液や気道分泌物は飛沫として飛散しなければ(呼吸をしているだけなら)2mのソーシャルディスタンスは必要ない。会食はおしゃべりしなくても、また個人限定食にしても食べるときに舌鼓を打ったりするので良くないでしょうね。
9 ワクチン開発が進みイギリスではまもなく接種が始まるとのこと。来年度には日本でも接種が始まるでしょう。有効な新薬の開発も行われています。
10 新型コロナウィルスも乾燥に弱い。水分がないと短時間で死滅する。(冬季乾燥期にインフルエンザや新型コロナが増える?のは別の原因と思われる。富嶽のシュミレーションは飛沫飛散のシュミレーションであって、感染能力のある新型コロナウィルスの飛散シュミレーションではないと思います)
11 ある波長の紫外線照射により短時間で死滅する。
さて我々高齢者や基礎疾患をお持ちの方 「てんでんこ」をいかに行い生き抜くかを考えましょう。これまでの知見から自明のこととは思いますが箇条書きしてみます。
1 3密は絶対避ける 1密でも避ける (新型コロナは人を介して感染する。人と交わらなければ感染しない)
2 人と交わらなくても汚染された物に触れると感染する可能性は高くなる。(なるべく物に触れない。手洗い、手の消毒を心掛ける。顔に触らない→難しいです。無意識に触ってしまいます)
3 この部は全くの根拠のない意見です。
政府はあなたの命そんなに大事に思っていません。経済のほうが大事と思っています。政治家の言うことはあまり信用しないほうが高齢者の生き残りには有用です。(これは私見。ほぼすべての政治家は一部を除き支持基盤のほうが大事と思っていることと信じていますから)だからGoToイート、GoToトラベルのらないほうが良いと思います。
では何をしたらいいのだろう。出来ることいっぱいありますよ!

1 会食を含め、知らない他人と同席となる飲食はやめる。(家ご飯・家飲みとテイクアウトにする。オンライン会食や会合)
2 旅行を含め外出を可能な限り辞める。遠出するときは公共交通機関は避け、自家用車レンタカーを使用する。
3 体力を維持するにはジムではなく、人が少ない屋外でウオーキングやジョッギングを。人気のない山の登山も(殺菌効果のある紫外線も浴びれます。呼吸するだけなら飛沫飛ぶこともあまりないでしょう。)

これらの対策は高齢者や基礎疾患をお持ちの方が守ってほしい「てんでんこ」の内容です。感染しても重症化しない若い人たちは守らなくても大丈夫かと思います。重症化する可能性の高い我々は隣にいる人は感染者だと思うくらい慎重になりましょう。いつかワクチンや有効な治療薬が出てくるでしょう。それまでは 「てんでんこ」!!
 
この日12月5日霞の里温泉中心にイルミネーションと冬の花火がありました。
新型コロナの収束を願って、ほんの一部の画像ですが冬の花火楽しんでください



ほんの20~30分の花火大会でしたが、冬の空にとても美しく輝きました。
スターマインがなかったので画像としては少し寂しいのですが、多くの人が集まり寒い中でしたが楽しかったです。コロナも飛んでイケー!
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2020年11月の天体写真 REDCAT51とIBorg107FL(Filter:QBPorLPR-N)

2020-12-02 17:18:19 | 星雲・星団
前回は9月~10月の天体写真でしたが、11月中旬から月明かりのない夜が回ってきました。雲の少ない夜に出かけることができました。ウィズコロナで遠出はしません。撮影地はいつもの田んぼの真ん中です。
クリスマスツリーに挑戦 Borg 107FL+フラットナー フィルターはLPR-Nです。赤道儀はSXD2 ステラショト2使用です。以下Borgは同じ条件です。カメラCanon EOS KissX9(HKIR改造)ISO3200 90sec 90min

馬頭星雲と燃える木星雲
QBPフィルターだと燃える木がもっと赤くなり修正が困難です。恒星像も赤みのある強いハローを伴いますのでLPR-Nは正解です。

M31はAPS-Cでははみ出しそうです。もう少し澄んだ空で長時間露出を試みてみたいです。この日は湿気が多くてちょっとてこずりました。

スバルが南中また撮ってみました。

これが本日の最初の写真です らせん状星雲早めに南中 高度が30度くらいで南側の福井市の光害をもろに受けてしまいますのでステライメージ8で、色々試みるのですがなかなかいい写真が撮れません。

これより下はREDCAT51に変更 フィルターはQBP カメラは同じX9です
どうしても撮りたかったサドル周辺の星雲です Borgで7時間撮っているうちにかなり西に傾きましたが、思ったようにとることができました

中空のM31です

天頂近くだったので網状星雲も撮りました。非常に星の多い銀河の中にありますので星々がうるさいのですがステライメージでスターシャープをかけて見やすくしてみました。右側やや茶色っぽいのはカブリではありません 次回は比較像もアップしてみる予定です。

次回は11月21~22日の星雲星団と星座写真アップする予定です。
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