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小鳥の餌台を作りました。

2021-01-12 11:09:07 | DIY
今期の冬は大雪との予報があり、雪に埋まって餌が取れない小鳥のためにエサ台を作ることにしました。

材料 主としてヒノキ材とステンレス製釘、木ネジ
1:5cmx0.9㎝x91㎝板材
2:9㎝x0.9㎝x91㎝板材x1
3:3cmx0.9㎝x120㎝板材x1
4:1.2㎝x1.2ccmx91㎝角材x2
5:1.5㎝x1.5㎝x91㎝角材x1
6:27㎝x27㎝x0.7㎝板材(屋根用の杉材)
7:ステンレス製釘と木ネジ(長さと太さは組み立て時飛び出さないようにする)

材料の一部です


材料を切り出したところです。図面引いて始めたのですが現物合わせでやることになりました。(やっているうち図面通りにはいかなくなりました)

杉板は曲がっているので角材でまっすぐにする。破風板は5㎝板材より切り出す
屋根材の合わせ目はカンナで削って合わせる。接合部はエポキシ接着剤を厚めに使用した


エサ台の部分です 水や残餌を掃き出す切り欠きも付けました

屋根と柱(1.5㎝角材)組み立て木ネジで固定

エサ台に木ネジで固定したうえ防水を兼ねて透明ウレタン防水塗装した。

支柱に固定(ステンレスの物干し竿使用-安かった)するのがなかなか難しかった


出来上がりました 野鳥来てくれるかな?
また報告します
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吊るし柿(干し柿)を作りました。

2020-12-30 17:22:28 | DIY
干し柿を作ってみたくなりました。子供のころは母親が作ってくれました。
最近も作りたくなって知っている方から渋柿を譲ってもらい作ってみましたがとてもおいしく、ちょっと固くなったものはジップロックに、少量のブランデーと共に入れておくと香りもよくとてもおいしくなるのです。地元の渋柿は小さいけれどとてもおいしいのです。今年また作りたくなったのですがなかなか渋柿を分けていただくのに遠慮もあり迷っていたのですが、家内が通販で大きな渋柿を注文してくれました。重量は地元産の3倍ほどあります。16個だけです。

大きい柿です
皮をむくのも手応えあります
柿のへたをはさみで切り揃えてから皮をむくとうまくいきます。地元の小さい柿の場合、へたも柔らかいのでこの工程は不要です。

ポリエチレンの紐に吊ります

当日
二日後


2W後

3W後 もうおいしく食べることができそうです。この後はジップロックに入れて冷蔵庫で保管します。出来上がりです。
コメント (2)
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DIY プリンター廃インク吸収パッドの交換とエラーコード解除

2020-12-30 15:30:09 | DIY
プリンターエプソンEP-977A3:「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。エプソンの修理窓口に交換をご依頼ください」とのエラー表示と共にプリンターが使用できなくなりました。
年末となり年賀状印刷を始めようと思った矢先でした。これ以前に、長期放置していた互換インクを装着して印刷しても印刷できない色があり何度もヘッドクリーニングをやったために吸収量が限界となったようです。1年以上も放置したインクカートリッジ(猛暑の夏を超えた互換インク)ではノズルがつまるのも無理ないですが。

まずエラーコード解除キーを購入してエラー解除
Amazonより購入すると使用方法などが詳細に書いてあるメールと共に解除キーが同じメールで送られてきます。書いてある通りにすると簡単に解除できました。1080円でした。
次に廃インク吸収パッドの交換です。交換方法や機種によって違う吸収パッドの型紙が入っています(1480円)

マニュアルと吸収パッド
手が汚れないように手袋も入っています

さー交換開始です
まずプリンターを裏返しして、廃インク吸収パッド用の容器をプリンター本体から外します。

ねじ止めになっています。パッド交換のマニュアルを参照。
少し重いのでマイナスドライバーなどを使って浮かせたうえで取り出します。
ずっしり重いです。中身の吸収パッドをピンセットなど使用してとりだします。きれい好きの人は洗浄すると思います。
容器を取り出した後です。
パッドを装填した状態 元の位置に装着すれば完了です。
インクが吸収された旧パッドは捨てることになるのですが、以下のように充分に洗浄して乾燥すれば再度使えるかもしれません。

購入したパッドも切り方によって2回分は確保できます。

その後でノズル詰まり解消のためクリーニングカートリッジを使用してクリーニング2回しました。今回は純正のインクカートリッジを装着すると自然にインクの充填が始まり即使用可能となりました。120枚ほど年賀状印刷した時点ではすべてオーケーです。
次は吊るし柿つくりです。
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