ゲッツグッツバイヤーズガイド(仮称)

物欲のままに購入したグッツ達

Panaracer チューブ

2008年02月29日 | Weblog
私は電車通勤です。しかも駅まではチャリです。
このチャリ通が健康維持に役立っていると思います。
野球もテニスもやっているとは言うものの、1ヶ月に2回程度...会社帰りの水泳は...もう行ってません。
しかし、自転車は毎日行き帰りに欠かさず続けています。(時には買い物させられて重い荷物を積みながら)

その日課である相棒の自転車はママチャリです。
しかも前後のタイヤ、チューブを交換済みのここ数年のパートナーとなっています。
いうなれば私がダイナマイト・キッドならば彼はディビーボーイ・スミス。
そう、二人で「ブリティッシュ・ブルドッグス」並みのコンビネーションなんです。

ちなみにタイヤ、チューブを交換したのはそれだけ走ったからではなく、彼が海外製の1万円ママチャリだったからです。(しかも24インチ)
元は女房が気まぐれで買ってきたヤツなのです。
しばらくして前輪は何故か空気が抜ける現象が発生してチューブを交換。その際にタイヤも傷つけてしまい交換。(あまりにもリムが粗末なタイヤなんです。)
その後、鍵を無くしたとかで1駅分を後輪引きずって帰って来て、ポッカリ大きな穴が開いてしまいました。(後輪全交換)

そんな彼の後輪がペチャンコになっていました。(残念ながら会社からの帰りに発見)
ペコペコ言う車輪を押して帰りました。
どうもチューブのバルブ付近から空気が漏れているようです。
前に交換した時にバルブナットを締め込みすぎたのが原因カモ。(手で締める程度でいいそうです)

翌日チューブを買ってきて交換を行いました。
本体は海外製の安チャリですが、タイヤ、チューブはブリジストンです。
今回はPanaracerというNationalのチューブに交換しました。

何気に部品代だけでも本体購入金額超えていると思われます。
今時は壊れるまで乗って、直さずに新しい安い自転車かったほうがいいのか?
「MOTTAINAI」と考えるなら日本製の自転車買ったほうがランニングコストは安く付くってことなんでしょうね。