ゲッツグッツバイヤーズガイド(仮称)

物欲のままに購入したグッツ達

RICOH Caplio R6

2008年08月05日 | カメラ
先日カメラのキタムラのセールで見かけたR6を買いに(回収)行ってきました。
9800円の10%引きで8820円です。この辺ポイント還元じゃないところがうれチンコです。

Caplioといえばやっぱりマクロモードがやっぱりいいです。
1cm接写もさることながら、マクロモードならこんな小さなカメラでも背景ボケが撮れます。
もちろん望遠側にすれば普通にボケをかませます。
ズームレバーはCANONとか他のカメラと同じになりました。今までのボタン式よりやっぱり使い易いです。

バッテリー、カードスロットカバーはちゃちいし、弱そうだし。やっぱり壊れそうですね。
この辺、昔のCaplioの面影はありませんが、28-200mm相当のズームがこんな小さなボディに入ってるんだから多少のことには目をつぶります。

コンデジとして所有する「CANON IXY DIGITAL 900IS」と比較して手ぶれも高感度ノイズも900ISの方が数段上です。
でも軽いし、28~200mm相当のズームは魅力です。ズーム操作がギクシャクするけど。

買って大満足の「DicaPac WP410」に900ISを入れるのは抵抗があったんです。(IXYって高級感があるし、浸水したらもったいない)
んでR6がWP410に入るかな~と思ってDicaPac対応表みたら高倍率になったR3以降は適応外のようです。
試しに入れてみたら、ズームが出すぎてレンズが押されている感じです。
そしてプールに入れてみたらレンズが出にくいので、レンズ位置を直さなければ撮影スタンバイにならない。
撮影は出来ますが、全ての写真が四隅ケラれていました。(もちろん浸水はない。さすがDicaPac!)

薄っぺらくて軽いので常時携帯用のスナップカメラにしようと思います。
(ホントは安くなったGX100が欲しかったけど)