友人からノートパソコンの相談を受けた。
条件としてB5ノート、USキーボードであることだそうです。
前々から推している、X31を迷わず進めました。
X4シリーズは1.8インチHDDだし、PentiumM以降のCPUが今時の用途にあってると思います
しかもX31は操作系が秀逸だし、ボディも剛性があり実使用に向いているノートです。
最もコストパフォーマンスに優れていると言って過言ではないです。
しかもThinkPadならUSキーボードが用意されています。
こうして「Thinkpad X31 USキーボード仕様」プロジェクトを進行することになった。
まずベースとするX31にはCPUがPentiumM-1.3~1.6まであります。
もちろんクロック数の高い1.6がいいに決まってますが、その分価格が高くなります。
というよりも1.3GHzモデルが異常に安いのでコレを候補にしてました。
なにげに一番ヤフオクが安いのでウルトラベースX3(DVDコンボ内臓)付きの2672-B1Jを14100円で落とせた!
こんな時代になってるなんてラッキーです。今の俺はついてる!
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製品名:ThinkPad X31 2672-B1J
CPU:Pentium M/1.30GHz
2次キャッシュ:1MB
チップセット:Intel 855PM
メモリ(標準/最大):256MB/1GB(PC2100 DDR)
HDD:20GB
ディスプレイ(最大解像度/最大表示色):12.1型TFT(1024×768ピクセル/1677万色)
ビデオ/メモリ:ATI MOBILITY RADEON/16MB
インタフェース:パラレル、USB 2.0×2、IEEE1394×1、PCカードスロット(Type III×1、CardBus対応)、コンパクトフラッシュカードスロット
ネットワーク:10BASE-T/100BASE-TX Ethernet、モデム(V.90規格準拠)
バッテリー持続時間:5.4時間
OS:Windows 2000 Professional
サイズ(W×D×H):273×223×24.9-30.2mm
重量:1.64kg
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