デッサンが楽しい♪ ~紙と木炭と時々色で遊ぶ ~ 神戸

描く技術より、目を鍛え本質を見極めたい
デッサンの会で描いたデッサン、カリキュラムの他
展覧会やお店をボチボチ紹介

今月のデッサン・セミヌード①

2017-10-13 | 今月のデッサン・課題

今月はセミヌードです
2つのポーズから挙手で決まりました、僅差でした
上向き加減の表情で無垢な感じ、青木繁さんぽい雰囲気です

 

足元を終了ぎりぎりで描き直しました
地面にちゃんと立ってるかな・・・
ちょっと甘い感じです

***教室が終わってから昼食会でした
毎年秋の世話役交代の時期に皆さんで食事会をします
春から新しい会員が2人増えましたので一人ずつ自己紹介
肉バルで美味しくローストビーフを頂きました

デッサンの会は1999年設立です
私は2000年から参加しています、長いですね~
先生のごあいさつで「皆さん年々上達しています、デッサンに終わりは無いですね」
と仰っていました

本当にそう思います
毎回課題が見つかり、それをクリアしては、又新たな課題が見つかります
そうしている内に少しずつ上達しているのだと思います

作品の制作は色々悩み考えます
デッサンは目の前にいるモデルをよく見て、紙に写して、の繰り返し
無心で描いている時間が心地いいです
日々の煩わしい事をすべて忘れて画面に向かう作業が楽しくて好きです
そんなデッサンがあって、鳥や多肉植物の作品があります、すべてデッサンが基礎です
技術だけでなく、目を鍛え、感じる心が作品に反映しているのだと思います

昨年のグループ展作品です

同一人物の作品とは思いえないかも知れませんが
先日終了した鳥展の作品、同一サイズです



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