期待をもって出かけた「関ケ原」1600年9月15日に時代が動き出す・・・とある。
秀吉 亡きあと 西軍石田三成VS東軍徳川家康。
秀吉亡きあと豊臣家への忠心から立ち上がる三成と天下取りの野望を抱く徳川家康。そしてそれを取り巻く武将たち。
関ヶ原の運命をにぎる小早川秀秋の苦悩・・・三成を思う”初芽”同じ伊賀の忍び”蛇白”秀吉の正室、三成とは馬があわない北政所など女性たちも戦いの命運を握る大切な役回り
史上最大の合戦に向かう武将たちの未来を込めた想い。
誰もが知る関ヶ原の誰も知らない「真実」が明かされるって。
あまりにも入り乱れる合戦シーン、すごい迫力でせまってくるスクリーンに 只 只 見つめるのみ。頭はクラクラ
覚えていない史実をああでもない、こうでもないと考えながら・・。三成のテーマ「大一大万大吉」人類として個人として人間として生きるための指針だと。
帰宅後 いろいろ検索してみれば 気づかなかったいろんな事が。
「1人が万民のために、万民は1人のために尽くせば、天下の人々は幸福(吉)になれる」成程・そうですね。
司馬遼太郎原作・・・国民ベストセラー・・・難しい。それから 14年？15年 大阪の陣が起こり・・・。その後の 三成の子供達の運命とか ホッとする事もある。
誰でも知っている「関ケ原の戦い」頭がクラクラ・・・笑える映画が 懐かしい。
