何にもないデー・迷った挙句 やっぱり自分の行く末を？と 知らない訳でもないけど
T友からお借りした本だったかな～？「長いお別れ」中島京子さんがお書きになった？
父の誕生日・母から招集をかけられ そこで 告げられた事実 中学の校長でもあって 厳格な父が 認知症になり 進行形・70才？
それぞれの岐路に立たされている2人の姉妹（姉は慣れない海外生活に夫と息子との関係に悩んでる・妹はカフェ開店の夢を持ち恋愛関係もうまくいってない）母は専業主婦として夫と娘たちを支えてきた・・・。
お終い頃 外国で不登校の孫に校長先生らしき人が なんでも 言ってみなさいって おじいちゃんが認知症になってと言う・・・心を開くって こんななんでもない お話しで楽になるのだろうかと
認知症・長いお別れになるんだよって。
現実はもっと 厳しいと思うけど そのようなお話し 家族に話したこともあるけど・・やっぱり 決定する事は出来ない、自分。
図書館によって 予約中の本 ㊤は読了 ㊦をお借りする・・・きっと 幼馴染が いろんな事情を抱えながら 家庭をもったけど この丘で 心が通じ合っていくのではと 期待をもって 読むのです。
