私たちは、人生と言う時間の大河を流れています。
どんな人間にも平等に与えられているものです。
その大河の中でどの岸を目指し歩むのか。
どの方向へ進むのかは、自分次第です。
そして急流(困難)に差し掛かった時に人は
「何で私ばかり、こんな事になるの!
神様のばか~!!!」
って。(笑)
自分が目標とする岸(人生の目標)を決めず、ただ流されていて
思うところに着かなかったからと言って神の責任ではないですよね。
さて、この大河で進む方向を決めているのは誰でしょう?
そう、自分自身です。
あなた自身が、どこへ向かいたいか、どの岸(人生の目標)を目指したいか。
それを決める事が重要です。
それには、今の現実は関係ありません。
今、目の前で起こっている事は、過去に作った原因の結果だからです。
結果は、変えようがありません。それにばかり気を取られては、
未来が良いものにならないのです。
今の現実より、これから自分は、どうなりたいかを決める事です。
それもそこに至るプロセスは、考えません。
なぜなら、到達する所(大河の岸)を決めれば、自ずとそこへ進みますが
プロセスを付け加えると、
「あの石にぶつかって、あの枝を越えて、あの岸を・・・」
なんて面倒な事をやらないと辿りつかない事になります。
確かに人生の中でやりがいはあるでしょう。
困難を乗り越え、手に入れた目標とする人生には、感動もあるでしょう。
手ごたえが欲しい方は、そう言う生き方も良いでしょう。
私も数年前は、そう言う生き方をしていました(笑)
でも、この大河を上空から見えれば、自分の位置と目指す岸が見えます。
そうすれば、まっすぐにそこに向かっていける。
つまり、迷路で言えば、スタートとゴールが見えていて迷うことなく
そこに辿り着ける事になります。
プロセスを決めないと言う事は、上空から見ているようなもので
必ず辿りつけるし、苦労はそこにありません。
「んなばかな~!」
と思う方も居られるでしょう。
http://blog.goo.ne.jp/taoplanning/e/a791b225518082b3e20cee99e80dc390
これは、私が昨年体験した事を書いたものです。
お読み頂いた方も多いかと思いますが、誰が何と言おうが自分の人生です。
自分で決めてそれを現実化するのは、自分です。
この時、40度の熱の中、私は、1週間で退院している自分しか見ていませんでした。
24時間、点滴を受ける中で後5日で退院、後4日、後3日って。
日曜日の先生の顔が今でも思い出されておかしいですが、そりゃそうでしょう。
医学的には、あり得ない事ですから。(笑)
それで良いのです。
自分の人生と言う小説の主人公も小説家も、自分自身です。
主人公である小説家が自分の物語をどうかこうか自由ですよね。
ならば、幸せになる小説を書きましょう。
簡単な事です。
自らが描く人生をそのまま信じれば良いのです。
それは、決定事項です。
「私は、こうなる!」
と信じる事です。
周りがどうとか、今の現状がどうとか。
それは、関係ありません。
自分は、どうしたいか。です。
人間は、幸せになるために生まれ、そして生きています。
今がどうあれ、幸せになる事は、可能です。
ご自分の人生をご自分で決めてください。
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