珍しく、早朝からブログを書いております。(笑)
さて皆様。
今年は、始まりの始まりの年です。
今年、どう生きたかが来年以降の人生を決めます。
今まで破壊の波動が世の中を渦巻いておりましたが、今年は、再生と始まりの年になりそうです。
ただ、本当の始まりでなく、その準備の始まりとでも言えば、良いでしょうか。
今年、出会う方々は、これから先の人生に必要な方々になります。
それは、新たに出会う方、過去に縁のあった方などです。
また、今までずっと仲良くして来た方と、突然会わなくなったり、去って行かれたりされます。
「去るもの追わず、来る者拒まず」です。
これから同じ次元で生きる方々とグループを組む事になります。
つまり、これからお付き合いさせて頂く方々は、同じレベルの同じグループの方々です。
その方々は、あなたが思っている以上にあなたに共感して下さいます。
お互いがお互いを助け合い、共に生きていく為のグループです。
少人数のグループもあれば、一つの町ができるくらいのグループもあります。
それのどこに属したいかは、選べませんがあなたが、どう生きるかでどのグループに属するかは、変えられます。
これは、個人に対し、有効なものですから夫婦であれ、親兄弟であれ、親子であれ、グループが別れる事も予想されます。
そのグループのレベルも簡単に言えば、神様レベルから餓鬼道レベルまで様々です。
そのグループ分けが今年始まります。
では、何を基準にどう分けられるのかはまだ、発表がありません。
ただ、ここで言える事は、
「今までの生き方+今年の生き方=あなたのこれから生きるレベル」
今までの生き方が悪かったと思っても今年があります。
どんな極悪人でもどんな善人でも今年の生き方が大きく左右するでしょう。
つまり、挽回のチャンスはあります。
え?
じゃどう生きれば良いのかって?
前のお話でカルマのお話を書きましたが自分に悪いカルマが返ってこない生き方をすれば良いです。
もっと言えば、良いカルマが返ってくる生き方をしてください。
古代中国古典、明代末期に洪自誠(こうじせい)と言う方が書いた随筆に「菜根譚(さいこんたん)」という書があります。
余り、なじみの無い書ですが日本では、多くの実業家や政治家が愛読された本です。
今でも本屋さんに売っています。
その中に
原文:「処世不必邀功、無過便是功、与人不求感徳、無怨便是徳」
訳:世に処しては必ずしも功を邀(もと)めざれ、過ちなきはすなわちこれ功なり、
人に与えて徳に感ずることを求めざれ、怨みなきはすなわちこれ徳なり
私訳:生きていく中で無理をして功績を上げようと努力することはない。
失敗したり、人様に迷惑を掛けたりしない事も立派な功績です。
人様に何かを与えて感謝されようと思うな。
人から怨みを受けない生き方をしていれば、それが人様に感謝されることなのだ。
人様から怨みを受けない生き方とは何でしょう。
簡単です。
自分がされて嫌な事を他人様にしない事です。
つまり、自分がやってほしい事を人様にやって差し上げれば、良いだけです。
(他人とは、自分以外の方。つまり、家族も含みます。)
そうすれば、怨まれる事は、ありません。
今、この始まりの時期にカルマを作っている場合ではありません。
本当の意味で共存共栄に向かっています。
今まだ、この世は、奪い合いをしていますし、自分だけ自国だけを守る事に固着している世界です。
この先まだまだ、奪い合って生きたいか、お互いがお互いのできる事をできるだけ出来るようにして共存共栄するかは、あなた次第です。
選択は、自由です。
皆様が笑顔で生きるために自分に正直に人様には、謙虚で誠実に接してください。
今日も皆様が日々笑顔でありますように。
※ご予約は
taoplanning@goo.jp
メール担当の晃氣(こうき)が対応させて頂きます。
お返事に数日かかる事があります。
もし、1週間たって返事が無い場合、携帯のドメイン指定をされていないかご確認の上、再度ご連絡頂けると幸いです。
※料金などのご説明は
Tao Planning Introduction(料金など)携帯可
http://blog.goo.ne.jp/taoplanning/e/1d69e6d51f3d0a2dfc564b6bd51e1c37
Twitter
突然の空き情報や今日の一言を気が向いたら書いています(笑)
https://twitter.com/#!/harutotp