今日から師走
ここから大晦日までがとても早く過ぎていく
62年も生きているからもう身体で覚えているはずの12月の慌ただしさ
毎年、
「来年はきちんと計画を立ててやろう」
と心に誓い、計画は立てるものの計画通りできた試しがない
気忙しいだけの日々・・・
結局、なるようになるのだ
昨日写真のことを書いていて思い出したエピソードを・・・
姉(義)が亡くなったとき、兄(義)が言っていたこと
「遺影にする適当な写真がない」
データとしてどこかにあるのだがゆっくり探してる時間がないと言っていた
先日亡くなった叔母の場合は15年間も眠っていたので写真は15年以上前のもの
とてもいい笑顔で気持ちが和んだ
義母は義父の遺影をどれにするか決めている(ご自分のは決めているのかな?)
突然何が起こるか分からない
残されたものが困らないように写真の整理はしておかないといけないと思う
こんなことを考えるのもやっぱり年の所為かな