孫二人と 《藤子・F・不二夫ミュージアム》 に出かけてきました
子供を連れて人混みに出かけるのはすごくエネルギーを使う
公園など開放された場所ならば大きく動き回っても安心して眺めていられるけど、
展示物などある館内では物陰ですぐに見えなくなってしまう
おばあちゃんは常にハラハラドキドキ、見失わないように目を光らせている
子供たちが成長した証ね
孫1号を一人連れて出かけたことは何度かあって、私一人でもなんとか対処できるけど
孫二人となるとじじ、ばば二人でもなかなか手強い
一人で自由気ままに行動することに慣れてしまっているので、幼い子と一緒に行動するのは大分勝手が違う
展示室は1時間もあれば回れてしまいますが、
子供連れでなければもっとゆっくりと楽しめるでしょう
藤本弘さんと安孫子素雄さんの軌跡をたどり作品の背景など時間をかけて観たいと思いました
小さな子供たちは、庭園の“どこでもドア”や“空地の土管”など写真撮影スポットで走り回って遊べます
館内のレストランのお高いのにはですが仕方ありません
そして出口前では、お約束のお土産コーナーで子供たちを誘惑します
短時間ですがなかなかの散財となったイベントでした
孫1号くんは明日小学校の入学式です
晴れ姿を写真に撮らなくては