選挙も近い。
毅然とした外交も大事だが身の回りの問題と言えば最近の円安、物価高である。
それに対する政府の対応。
法人税減税、財政出動、金融政策と政府は施行してきたが内部留保だけが大きくなり給与引き上げにはなかなかつながらない。
奥様の一言。
「物価が上がった。光熱費も上がりそろそろ、給与引き上げを考えてもいいんじゃない。」
そう、その通りである。(少しくらいなら上げても大丈夫だが...)
ただ、畳屋さんが成長産業かと言われれば残念ながらイエスとはいいづらい。
(売り上げを毎年伸ばしている畳屋さんもいますが....)
各々の会社事情もありますので、給与引き上げは全てに当てはまるわけではありませんね。
10日は参議院選挙です。さて国民の判断は?