夕方の掛戸松島です。
夕焼けの始まりを背景に凜と立っておりました。
絵本「羽田の水舟」(野村昇司・作 阿部公洋・絵)を読みました。
むかし羽田村には、のみ水がありませんでした。
たま川の水をくみ上げて、飲み水を河口に運んで売る水屋のため吉さんのお話です。
大正七年共同水道ができ、廃業します。
とも吉さんの誠実で活き活きした姿とともに、最終頁の「ともづながおち、とも吉さんの水舟が流れ出す」ところに哀愁を感じました。
※Pastel Drawing by D&B F6→F3
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絵本「羽田の水舟」(野村昇司・作 阿部公洋・絵)を読みました。
むかし羽田村には、のみ水がありませんでした。
たま川の水をくみ上げて、飲み水を河口に運んで売る水屋のため吉さんのお話です。
大正七年共同水道ができ、廃業します。
とも吉さんの誠実で活き活きした姿とともに、最終頁の「ともづながおち、とも吉さんの水舟が流れ出す」ところに哀愁を感じました。
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