なに、食べよう~

我が家の野菜多めの食事の記録です。
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レシピ はるさめの広東麺風

2012-03-22 | レシピ


「はるさめの広東麺風」のレシピです。

はるさめを戻さずそのまま煮るので簡単です。



材料


必ず用意する物



はるさめ・生姜・長ネギ・胡麻油・麺つゆ・片栗粉


はるさめ以外にシラタキ・うどん・ラーメンなど何でもいいです。



冷蔵庫の中身と好みで用意する物

豚肉・シーフード・ゆで卵・蒲鉾など

白菜・キャベツ・人参・もやし・ニラ・青菜・きぬさや・タケノコ・キノコ類etc



今回は、

冷凍エビとイカのさつま揚げ・花麩・白菜・人参・キクラゲ(戻しておく)・きぬさや

お肉がなかったので、イカの混ざったさつま揚げを使いました。



作り方


1 長ネギは薄い輪切りに、生姜は、みじん切りにしておきます。
  はるさめ以外の物は食べやすい大きさに切っておきます。


2 今回は3倍希釈の麺つゆを使ったので、作る分量分のスープの2/3の湯を沸かしました。


3 フライパンか中華鍋に油をひいて、生姜と1/2の長ネギを炒めて香りを出してから
  白菜(肉を入れる場合は白菜より先)と人参を炒めます。

4 3に油が馴染んで肉に火が通ったら、2の沸かした湯を入れて
  はるさめを戻さずそのまま鍋に入れて煮ます。

5 はるさめがほぐれてきたら、麺つゆ、エビ、さつま揚げ、キクラゲ、きぬさやを入れ
  麺つゆを入れて、はるさめが好みの硬さになる寸前に、水どき片栗粉でとろみをつけます。


6 トロミと味が自分好みになったら、どんぶりに移します。


7 どんぶりに移したら、ごま油を好みの量入れて、長ネギをトッピングして出来あがり
  好みで、すりおろし生姜もトッピングします。




   もっと、カロリーと手間を減らしたい時は
     沸騰したお湯で白菜・人参・キクラゲ・はるさめ、お肉・シーフード・きぬさやを入れて煮て、
     麺つゆで味を整え片栗粉でとろみをつけ最後に、すりおろし生姜と・長ネギ・胡麻油を入れます。


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レシピ 蓮根の挽き肉サンド

2012-03-20 | レシピ



蓮根の挽き肉サンドのレシピ、遅くなりましたがアップしますね。


とっても簡単です。


計量も必要ありません。


蓮根挽き肉サンドの材料



皮を剥いて薄切りにして酢水にさらした蓮根

挽き肉・長ネギ・生姜・玉ネギ・片栗粉

(好みで、人参や椎茸など野菜のみじん切り
 大根のみじん切りも加えたら美味しかったです。)


塩コショウ・酒・みりん・麺つゆ




作り方



1 ビニール袋に、豚ひき肉(または、鶏と豚半々)を好きなだけ入れて
  塩コショウをして袋の上から少し捏ねて全体に味を馴染ませる。


2 玉ネギ・長ネギ・生姜のみじん切り、醤油、酒、片栗粉を入れる。

  好みや料理の種類によって、ごま油やナツメグを加えてもよい。



※  1と2は一緒でもかまいません。



3 それを袋の上から揉んで、全体をよく混ぜ合わせる。


4 全体の味が均一になったと思ったら袋の中から

 少量の種をラップにとって包んでレンジで加熱してから味をみます。


5 味をみて、調味料を足して好みの味に整えます。




6 蓮根の挽き肉サンドには、ごま油以外の調味料を加えています。



7 空気を抜いて団子にした種に小麦粉をまぶして、

小麦粉をまぶした蓮根でサンドする。


8 油をひいたフライパンを温めて、蓮根サンドを裏表こんがり焼いて
  種に火がとおったら、味醂をフライパンに多めに流し込み
  アルコールが飛んだら、麺つゆを流し込みます。

  その時、菜ばしの先に汁つけて、味見をします。

  ちょっと甘いくらいの味を煮詰めると、ちょうどよい味になります。






たくさん「挽き肉種」を作って冷凍しておけば

いろいろな料理に使えます。

肉団子鍋

椎茸の蒸しもの


おでん


和風ロールキャベツ

厚揚げの煮物


もち米シュウマイ


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山芋豆グラタン

2012-03-10 | レシピ


夕べの「山芋豆グラタン」は、どうやって作ったのですかって

ご質問にお答えしたいと思います。



まずは夕べの芋は、山芋でなくて、いわき産のとっくり芋でした。


長芋や山芋と同じようなものです。


そういう芋なら何でも良いです。


お芋の皮を剥いて、すりおろして


そこにと粉末コンソメをちょっと混ぜて、ホワイトソース代わりにしました。

牛乳や生クリームを使いたい所ですが、

我が家には、どちらもなかったのです。



とっくり芋のネバネバ具合もちょっと弱い気がしたので

水分のないクリームパウダーにしました。



お芋の濃度によって、水分量を調整するといいです。


クリームパウダーも牛乳も生クリームを入れなくても

すりおろした芋に溶けるチーズを混ぜてオーブントースターで焼いただけでも美味しいです。




で、夕べのグラタンのホワイトソース以外の材料は

冷凍エビ・玉ねぎ・プロセスチーズ、パン粉・粉チーズ・パセリ・バターです。



内側にオイル(何でもいいです)を塗った器に

塩コショウして炒めた玉ネギと海老を入れて

その上に豆をのせて

その上に薄く切ったプロセスチーズをのせて

山芋のホワイトソースをかけて

パン粉と粉チーズを振って、みじん切りのパセリとバターのツブを少量散らして、

オーブントースターで焦げ目がつくまで焼いただけです。




パセリは、お刺身についてるパセリを洗ってラップに包んで冷凍しておいたものです。




我が家には夕べはプロセスチーズと粉チーズがあったので

それを使いましたが、あれば溶けるタイプのチーズを使った方が簡単です。



私の料理は、家にある材料を使って、思いつきで作っているので

レシピを提供するのが難しいです。



なので、作った方法のアップだけになってしまう事をお許し下さいね。


ご質問があれば、お答えしますのでコメントに書き込んで下さいね。


夕べのその他の料理については、また後で記事にしますね。



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レシピ 根菜類の卯の花和え

2012-03-05 | レシピ


根菜類の卯の花和え





土曜日に食べた柚香の小鉢を参考に作りました。



蓮根のピクルスのつけ汁を再利用しました。


材料

おからは、買ってきた物をレンジスチーマーか耐熱容器に入れてレンジでチンする。

600ワットで3分くらいだったかなぁ~。

熱々になるまでして、加熱殺菌します。

ゴボウ人参はささがきにする

蓮根(蓮根のピクルス)は、食べやすい大きさにする。


すりごま・市販のすし酢・蜂蜜か砂糖


作り方



ピクルスのつけ汁とその他の物をザルこして分けます。


ピクルスのつけ汁は、蓮根ピクルスのレシピを見て下さい。


お鍋につけ汁を入れて、そこに人参・ゴボウのささがきを入れます。

※ ごぼうはきれいに洗ったらささがきにして直接鍋に入れて下さい。

水にさらさなくてもいいです。


材料が入ったら、火をつけて、ゴボウのシャキシャキ感が残るくらいに煮ます。

煮えたら、蓮根ピクルスとおから、を入れて、ざっと加熱します。


※ 生の蓮根を使う時は、ゴボウや人参に火が通ってから蓮根を加えて軽く加熱して下さい。


全体に軽く火を通したら、スリゴマを適宜加えます。


全体を混ぜ合わせて、すし酢と蜂蜜で味の調整をして出来あがりです。


アツアツのうちは、味が薄くても冷めると全体に味が馴染んで濃い味になります。



一旦さましてから、冷蔵庫に入れて冷します。






私も思い付きで適当に味覚を頼りに作ったので

レシピなんていえない事をお許しくださいね。



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簡単レシピ 蓮根のピクルス&夕食

2012-02-27 | レシピ
 蓮根のピクルスの作り方

リクエストにお答えしてアップしてみます。

だいたいが目分量なので、私は適当に酢や、蜂蜜、塩、砂糖、水など

家にある物を気分によって混ぜ合わせていますが、

今回は、誰でも簡単に作れる方法で紹介してみますね。



材料

生の蓮根(皮を剥いて薄く切って酢水につけておきます。)




今回の調味料

市販のすし酢・レモン・ローリエ・オールスパイスなど

好みで、蜂蜜か砂糖



※今回は家にワインビネガーがあったので、それも入れました。




密封容器か、ナイロン袋に、すし酢と水と薄切りレモン(適宜) 、手持ちのハーブ類を入れて
美味しいくらいか、ちょっと濃いくらいのつけ汁を作っておきます。


※、レモンは防腐剤・防かび剤などを使っていない物を使用してください。


甘めが好きなら、砂糖か蜂蜜を入れて下さい。

おススメのハーブは、ローリエとグローブなどです。

なくても、良いです

レモンを柚子に変えたら和風の酢ハスですね。




薄く切った蓮根は、沸騰した湯に、少量の酢と塩を入れて、サッと茹でる

決して、茹で過ぎないでください。


食感が大事です。



茹であがった蓮根を、熱いうちにつけ汁につけて

全体を混ぜ合わせて味をみます。


味が、薄めでも漬かるとちょうど良くなると思いますが、

もっと、味を濃くしたい時は、すし酢やレモンをたして下さい。



調整が済んだら、袋なら上から中味が均一になるように

ちょっと、もんで、空気を抜いて口を閉めて下さい。





密閉容器なら蓋を閉めて、上下左右に振って、味を均一にして下さい。


冷えたら食べられますが、一晩、漬けたほうが味が馴染んで美味しいす。




これは、そのまま食べても良いし、付け合わせにも、サラダにも便利です。





昨日の夕飯は、



豚しゃぶでした。





調理時間は一時間ですが、

それはダシを取るのにかかった時間です。


そうそう、ほうれん草がしゃぶしゃぶにピッタリのアクの少ないものだったのですよ。

サラダでも、美味しかったけど、しゃぶしゃぶの方がたくさん食べられました。



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ご訪問、ありがとうございました