ノミネート発表。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

 発表されましたね、第140回芥川賞、直木賞候補作。

芥川賞は鹿島さんか田中さんか津村さんか山崎さんか、といったところ

でしょうか。墨谷さんと吉原さんは今回、駄目なような気がします。（特に

墨谷さんのは内容が……）

ただ、個人的に山崎さんには受賞してほしくないなとは思ったり。『論理と感

性は相反しない』を読むと彼女の飾らない自己愛がぷんぷんして、金出して

読んだ身としては、ブログでやってくれ！　と叫びたくなりましたので。

 

直木賞はPHP研究所からのノミネートが新しい。（過去にもあったっけ）

ただ、今回はどれも読んでないからネームバリューだけで予想すると

恩田さんか天堂さん、道尾さんあたりかなぁ。

選考会は15日。受賞作は読んでみようかな。（時間が許せば、ですけれど）

駄目でした。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

今日発売のオール読物見てきました。

一次すら駄目でした。反省点はいろいろ分かってるので次回に活かして

いこうと思います。

各文学賞受賞作。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

　第32回すばる文学賞
【受賞作】　　天埜裕文 「灰色猫のフィルム」
【佳作】 　　 花巻かおり 「赤い傘」


　第45回文藝賞
【受賞作】
　　　喜多ふあり 「けちゃっぷ」
　　　安戸悠太 「おひるのたびにさようなら」

だそうですね。四名方、おめでとうございます。

それにしても、天埜さんが22歳、安戸さんが23歳とみなさんお若い。

はぁ、いいなぁ。素直にそう思いますが、単純に自分の力不足なんで

すよね。

精進いたします。はぁ。

分からない、分からない。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

小説について。えっちらおっちら書いているんですが、今回の芥川賞の

選評に「受賞作は書くべきことがあって、書いた」というのがありました

よね。

執筆するときに「書きたいこと」と「書かねばならぬこと」があった場合に

どちらを優先すべきかといえば、やはり後者なんですよね。ところが、「書

かねばならぬこと」というのが難しい。自分にとって「書かねばならぬこと」

であっても、他人にとって本当に読まねばならぬこと、知らねばならぬこと

かどうかは分からないわけだし。

また、同様に小説で「○○というのは××だ」（例:結婚というのは、人生の

墓場だ。結婚するべからず）なんてのを主題にしてしまうと、そうじゃない

なんて反論が大抵くる。たとえ自分が「書きたいこと、伝えたいこと」を小

説に書いても大部分が賛同してくれなければ、小説としてよくない（売り上

げ的に）。かといって当たり前のことを書いても、読者は既知の情報だから

ありがたがらない→ということは、皆が納得して、かつ、未知の主題なわけ

か。それを探すのも難しそう……。

　　　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

まぁ、一小説家志望の自分がこんなこと言っていてもはじまらないんですけ

どね。とりあえず無心になって、執筆しよう。

プリズム賞に投稿。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

山口大学の文学部が年1回発行しているプリズムという雑誌。

その雑誌で、部外、学外から募集しているプリズム賞に応募しました。

……で、なんですが。場面展開がオール読物の賞に出したのとよく似ているという

ことに後で気付きました。（勿論、内容や主題は別物ですが）

まぁ、両者ともそういう展開になるには必然性があったので、仕方ないとは

思うんですけれどね。

はぁ、結果はどうなんだろう。

駄目でした。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

自分の住む地域では雑誌・書籍の発売が、運送上、おくれるので今日

すばるが書店の本棚に並びました。

で、早速購入して一次通過者を確認したのですが、駄目でした。

まぁ、今回は追われてなんとか出した感がありましたから、悔しいとか

悲しいとかそういったネガティブな感情には陥っていません。

ただ、何がいけなかったのか。そういうところはきちんと考えてから、

次の作品に進もうと思います。

今日は6月末日ですね。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

今日は6月末日ですね。

6月末日といえば、文学界新人賞、オール讀物新人賞などの締め切りですね。

まだ第一稿（文学界新人賞投稿予定）を書いてる自分は死亡フラグ立ちまくり……。

推敲は確実にでけんなぁ。

やばいっす、マジやばいっすぅ。

まぁ、やれるだけはやってみまっす。