ちみかなのブログ

日常ときどきパズル・クイズ、ときどき小説、について適当に書いていくブログです。

ニコリ131号購入&”数独の父”鍜治真起が教える難問数独

2010-06-27 00:38:30 | 報告






おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

今月号はニコリvol131"数独の父"治真起が教える難問数独が発売されました。

前者は大阪で購入、後者は自分よりも先に東京の社員寮に届いていました。

自作数独は89(Hard汗3)です。

ニコリ社様、ありがとうございます。

右上と左下は同一、左上と右下は各4つの数字のうち3つが同じ数字というものになってお

ります。

ただ、実は今月発売の2冊、ほとんど解けていません。

たまーに手を出したりしてはいるんですが。


……しばらくは生活リズムを慣らすために使いそうです。

あ、でも月イチパズルは続けますよ。まだ、次から何にしようか決めていませんが(笑)


画像はナンプレです。カンペンはこちら

(記事からいくと数独を貼るのが普通なのですが、続きものですので今回はナンプレで)

難問ナンプレに挑戦9。

2010-06-26 21:48:47 | 数独・ナンプレ






おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

発売は一ヶ月ほど前になるんですが、難問ナンプレに挑戦の新作!北野ひぐまの難問ナンプレ

に挑戦9
が発売されています。もちろん、買いました。

第9弾は北野ひぐまさんなんですね。数年前に、某掲示板で「第○弾(数字は忘れたけ

ど、9ではありませんでした)の作者は北野ひぐまさんだ」→「依頼きてねーよ」という

やりとりがあったような。まぁ、本人の書き込みかは分かりませんが。

で、これを買ったのは大阪にいたときです。研修先の近くに紀伊国屋があって、本好きなら

ば一度は立ち寄らねばと思い、立ち寄ったところ、発見……みたいな感じです。

前号のナンプレファンで告知はされてたんですが、すっかり忘れてました。

書店で見つけたとき、おぉそういえば! と思い出してその場で購入。

そんな本作、大阪から東京への移動の友にしようと決めてました。……決めてたんですが、

自分の頭がすっかり衰えたのか、このシリーズの難易度がどんどん高まっているのか、一問

目すら解けず。うーん……どうしよう。

そして、解けないから気晴らしに過去のをやるかぁと思い、難問ナンプレシリーズを見てみ

ると……第5弾がない!

なんで、どうして、どこで、どうやって! どうやら無くした模様。第5弾は結構進めてた

はずなんだけどなぁ。

仕方がない、今度書店で見つけたら買いなおします。(そして、また一問目から解けなかっ

たりして)


画像はナンプレです。カンペンはこちら

(でも、これは紙に描いて解いたほうがいい……ハズ 汗)

やっと、繋がった。

2010-06-21 20:54:37 | 日記
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

やっとネット環境が整いました。

6月、東京に来て早2週間。いろんな書きたいことはあったんですが、ネット環境がなかなか

整わなくて書けませんでした。それについてはおいおい書いていきますかね。

今回の記事では、こっちにきてからのことについて書いておきます。

東京の東のほうにある駅のすぐ近くのアパート(社員寮)に暮らしています。本当は先輩と

同居のはずなんですが、先輩が本社のほうに出張しているので、7月中ごろまでは同期との

共同生活です。

会社は9時始業の17時45分終業ですが、8時15分頃には会社に着いて、日報を書く

のがとてもとても遅いので19時30頃に帰宅という感じです。

やはり、東京。満員電車は想像通りでした。ただ、想像以上ではなかっただけましでしょう

か。こりゃ、「この人痴漢です!」っていわれたらどうしようもないくらいに他人にあたっ

てますし、逆に周りで痴漢騒ぎがあってもどの人がどの人とどうなっていたかなんて説明で

きないくらいの混雑です。

そして、もう一つの心配事だった電話番、来客対応。実は、現在のオフィスが関連他社と

共同なもんで来客対応は他社の事務の方がやってくださるので自分はしなくてよかったりし

ます。ただ、電話番はやらなきゃいけません。新人は自分含め3人いるので、担当を決めて

その人が出るようにしています。

なんとか、在席の方、席を外されているだけの方への取次ぎはできるようになったのです

が、出向されている方や出張中の方への取次ぎはあたふたしてしまいます。どう伝えて、

どういうアクションを起こして、出向者にどう伝えればいいのか、とかね。重ねればでき

てくるのかなあ。

ちなみに研修では、先輩が数ヶ月前に完成されたシステムプログラムを与えられて、この

画面にこういった機能を追加してください、期限は○曜日までです、分からないことがあっ

たら随時きいてください、という感じでやっています。ただ、スケジュール把握や間に合う

かどうかの判断がまだできなくて、へこんだりもしています。

はやく一人前の社会人になりたいなぁ。

そういえば、土日が2回来ましたが、まだ東京観光はしていません。というか、慣れるまで

は体力温存日にあてたいなぁ……。


画像はスリザーリンクです。カンペンはこちら

よんだもの。

2010-06-03 02:01:35 | 小説
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

今週日曜に東京に移動するにあたり、荷物を先に送ることになりました。その荷物の中に

このPCも含まれているので、これが大阪研修最後(?)の日記となるはずです。

で、何を書こうか迷ったのですが、大阪にきてから読んだ漫画、小説もろもろについて

一言感想を書いていきたいなとふと思って、こんな深夜にキーボードを叩いています。

○漫画
・名探偵コナン 68巻(青山剛昌作/小学館)
すごすぎでしょ、三水吉右衛門のからくり。

・大人の1ページ心理学 2巻(ゆうきゆう原作・ソウ漫画/少年画報社)
もう笑いまくり。書店で立ち読みしようとしたら、できなかったくらい。

・自殺島1,2 (森恒二作/白泉社)
自殺を思う青年が生きようと心を改め、成長する姿が素敵。

・レイトン教授と迷いの森(吉祥寺笑作/小学館)
読むというより、解くといった感じの漫画。

・レイトン教授とユカイな事件 1巻(桜ナオキ作/小学館)
解くというより、ギャグを楽しむといった感じの漫画。

・若者奴隷時代(山野車輪作/普遊舎)
オーバーな表現はあるんだろうなと思いつつも、いくつかの点ではふむふむと読んだ。老人
=おとなしい、ってのは勝手なイメージだったのか。

・霊媒師いずな 5巻(真倉翔原作・岡野剛漫画/集英社)
小太刀の話は泣けた。そして、エレベーターの住人のような社員になれたらいいなぁ。

○小説
・慟哭(貫井徳郎著/東京創玄社)
ラストはまさにやられた! こういうミステリが書けたらなあ。

・ガーディアン(石持浅海著/光文社)
ガーディアン自分も欲しいな。そして、こういう変わったミステリもたまにはいいかも。

・温かな手(石持浅海著/東京創玄社)
設定は不思議だけど、まっとうな本格ミステリ。ラストの話が印象的。

・クラリネット症候群(乾くるみ著/徳間書店)
表題作よりマリオネット症候群のほうが好き。思考はできるけど、動きは他人と同じ動きを
強制させられるってどんな感覚なんだろう。

・Story Seller2(伊坂幸太郎他著/新潮社)
1も読んだけど、有川さんはライトノベル出身ということもあって読みやすくて理解しやす
い。いい!

・毒殺魔の教室(上)(下)(塔山郁著/宝島社)
話者がかわるごとに文体も変わる。会話体なので、読者(自分)との間に不思議な距離を感
じた。

・甘栗と金貨とエルム(太田忠司著/角川書店)
主人公のクールな感じが素敵。続編も(文庫になったら)読みたいな。

・嘘をもうひとつだけ(東野圭吾著/講談社)
社会派ミステリ短編集。東野さんは不思議なタイトルなのに、話を読んでから改めてタイト
ルをみると言い得て妙と感じてしまう。

・ダーティ・ワーク(絲山秋子著/集英社)
テンポよく話は進んで読んでいて楽しい一冊だった。

・叫びと祈り(梓崎優著/東京創玄社)
伏線が丁寧に張られていた印象。それでいて、風景描写がとてもきれいで、臨場感がある。

・ベンハムの独楽(小島達矢著/新潮社)
相互に関連のない短編集なので長編であるはずの賞の受賞作ということに違和感を覚えつつ
も、そういうことを考えなければ、各話どんでん返しがあって、おもしろく読んだ。

・100人館の殺人(山口芳芳著/東京創玄社)
(別の作品のネタバレ? につき、伏字)100人でオリエントやったら壮大だろうなぁと思
いつつ読むと、全然そんな話ではなくて、個人的には無駄な登場人物多すぎじゃない? と
思わないでもない。まぁ、だからこそ成り立つ話であることもいなめないわけだけど。

社会人になってからはあんまり読んでないなぁと思ってたんですが、書き出してみたら結構

読んでますね。

電車の中で暇つぶしに読んでたのが理由かも。


さて、画像はぬりかべです。カンペンはこちら

6月の美術館。

2010-06-01 00:00:00 | 月イチパズル
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

大阪にきて、2ヶ月。あっというまに通り過ぎていきました。早いものです。

それで、ですね。

大阪での研修が、終わります。

6月の第一週日曜日に、別の場所に移動します。

今度の研修先は……東京!

ついに行きますよ。東京ですよ。人生で2日しか経験したことがない東京。(2日とも就活

で、でした)

あー、なんかもう今からわくわくどきどき。そして、OJTでどんなことするのか(電話

番・来客対応はやらなきゃならないんでしょうが、それが特に不安)、東京の満員電車の乗

車率、残業はどれくらいの頻度・長さなのか、いろんなことがちょびっと不安でもありま

す。

ちなみに、前回の記事の中で書いた添え状というのも、住所変更のお知らせのこと。ニコリ

さんには2ヶ月前に住所変更の通知を出したばかりで、自分で出しておきながらなんだか慌

しいなあと思ってたりします。

でも東京にはしばらくいる……はずです。


最近、ペースがつかめずにnikoli.com解いたりとかができてなかったりするんですが、今回

の移動でペースが更に狂いそう。社会人でnikoli.com解いたり、パズル作ったり他の趣味に

精力的に活動されている方たちをみるとほんとに凄いなぁと思ってしまいます。


さて、画像は美術館(パブロ=ピカソ作・ドラマールの肖像)です。カンペンはこちら

(画像が大きすぎる場合は[表示]→[表示サイズ]ででてくるバーを左にやって、適宜

大きさを変更してください。お手数をおかけいたします)