ちみかなのブログ

日常ときどきパズル・クイズ、ときどき小説、について適当に書いていくブログです。

さすがに飲みすぎか。

2011-06-29 21:04:28 | 日記




おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

先日買った扇風機は大活躍しています。

が、扇風機をしばらく使っていると感じる、物足りなさ感もちょくちょく出てきました。

扇風機はまわりの空気をかき回すだけで、クーラーのように部屋の空気自体を冷やして

くれるわけではないのですよね。

そして、扇風機をつけっぱなしにして寝ているのですが、どうにも目覚めがよくない。

頭痛がする、すっきりした目覚めが得られない。。

かといって扇風機がないと汗かきまくりだしなあ。どうしたものか。


 閑話休題。


というか、今回は前段の話とかかわってくるのですが、自分は普段から結構水を

飲みます。通勤路途中のコンビニで2lのペットボトルを買って持っていって一日で

飲み干すくらいの大水飲み。ところが、扇風機を買ってからというもの、この水の

量が倍になっているのですよね。通勤路で2l買い、それを午前で飲み干し、お昼休みに

近くのコンビニに買いに行き、またそれを飲み干す。それに加えて、眠くなったら

自動販売機でコーヒーを飲むことも。帰宅したら、それとは別に水を飲んでいますし、

果たして自分は一日に何リットルの水分を摂取しているのやら。そして、その水分は

本当に体外に放出できているのやら。(まあ、汗は大量に掻きますし、トイレもよく

いくんですが)

水中毒なんていうものもありますし、ちょっと心配です。

水飲みが習慣になってしまっているんでしょうが、それに輪をかけて、扇風機で水分が

奪われていっている模様。本当になんとかしないとなー。


皆様も暑い夏、適度な水分補給はなさってくださいね。



さて、画像はへやわけです。カンペンはこちら

扇風機を買いました。

2011-06-24 22:10:13 | 日記




おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

ニコリがWeb管理者を募集していた件、無事に人が見つかったようでなによりなにより。

ニックネームを決めないと、とありますが、個人的には多少こじつけでもいいから

その方のニックネームを(兄)さんにしてほしい。そうするとほら、以前、よん様がブログで

書いていたアレが新人二人できれいな形で実現されて、素敵だと思うの。

それに、新人なのに皆から「兄さん、兄さん」と呼ばれる(兄)さんを思い浮かべると

面白そう……。まあ、名前に兄が使われている人ってなかなかいないとは思うのですが。


  閑話休題。


タイトルどおりです。扇風機を買いました。

自分の会社は異動・引越しが多く持ち運びが不便だなあと逡巡したのですが、

さすがに一昨日、昨日の暑さが耐えられなくなりまして駅前のビックカメラに行ってき

ました。

買ったのはリビングに置くようなタイプのやつです。

今年は節電が叫ばれていて、今常駐している企業でも照明の落ちた中、仕事をしています。

常駐先はなんとか15%節電がクリアできそう、なんて話も聞こえてきて良い感じ。

ただ、他のとある企業では、ずっと前から節電に努めていて前から設定温度28度も

実施しているし、照明も工夫していたらしく、今年はそれをベースラインに15%節電

しないといけないらしいです。そういうのはなんとかならないのかあと思わなくもない

今日この頃。普段から節電意識のある企業のほうが馬鹿をみるっていうのはね。



今年はなんとか扇風機で乗り切りたいなあ。

といいつつ、我慢ならなくなったらコンビニに涼みにいって、ついでにアイスやら

ジュースやらを買ってきたりしてるんですけどね。更に太らないか、それが心配。

画像は美術館です。カンペンはこちら











……さて、ちょっくらコンビニ行ってきます。

中華街。

2011-06-19 21:46:51 | 日記





おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

夏が近づいているので、ちょっと怖い話でも。

私が今、常駐している会社のトイレって普段は電気が消えていて、人の気配を

感じると電気がつくタイプのものなんですね。省エネですね。

で、私がトイレへ行ったとき、電気は消えていました。私が足を踏み入れると、点く。

なんら不思議なことはありません。

 が。

  なんと。

   トイレの個室がひとつ、閉まっていたのです。

えーっと、つまり、トイレの中の人は……真っ暗の中で……ずっと……じっとしていた

訳で。

 怖ッ!

しかもですよ。数時間後にまたトイレに行ったら、閉まっている個室から「ごー、ごー」と

いび呻き声が聞こえるではありませんか。

 ああ。こわい、こわい(棒)


 閑話休題。


本日は朝っぱらから横浜中華街へ行ってきました。初めての中華街です。近いと、いつで

も行けるって心理が働いて、なかなか足を運ぶことができないんですよねー。


中華街へ行った経緯としては、大学のときの友人(勤務地は大阪)が横浜へ遊びにくるとい

うことで数週間前に連絡があったのですね。そのときは土曜の夜に会うことになってい

て、「じゃあ、中華街で飲みでも」と言ってたんです。ところが昨日になって先方の都合

により、それはおじゃんに。ただ、日曜の朝なら会えるということが分かり、

じゃあ中華街いけるね」と、そう私が言ったんです。



……迂闊でした。

集合したのは八時。移動して八時十五分ぐらい。

待ち受けていたのは、シャッターの降りた中華街。

歩けど、歩けど、シャッター。確かに建物の造りはイメージどおりの、赤やら緑、金文字

といったもので、ショーケースを見ればチャーハンやエビチリや酢豚が並んでる。

……でも、開いていなければ意味がない。

メインストリートをしばらく歩くと、反対側の門に出てしまい、シャッターが開いている

店はコンビニと何故か入っていた24時間営業の回転寿司屋。さすがに中華街にきて回転

寿司食べて帰るというのはアレなので、脇道にそれることに。

しかし脇道は意外と短く、すぐに中華街を出てしまいます。中華街に隣接する公園では

太極拳をやっているらしい集団がいましたが、それを見て楽しむ余裕もなく。



そんなこんなで歩いていると、とある脇道にようやく開店している店を発見しました。

お粥メインの店で、朝の時間だとお粥しか出していないみたいです。

友人は「ここは何か違う」と言って、最初渋っていたものの、三時間歩きっぱなしだから

ここでいいと最終的には折れ、入店。店内はお客さんが結構入っていました。

テーブルにつくと、ザーサイの入った皿とネギにタレのかかった皿がありました。

友人と「お通し?」と首をかしげましたが、周りを見渡すと粥に入れてます。店員に聞けば

粥の味を調整するためのものらしい。なるほど。

自分も友人も牛筋の粥を頼みました。出てきた粥は表面を食べたときは薄味? と思った

ものの、底に沈んだ牛筋をかき混ぜてから食べるとそれなりに良いお味になりました。

ねぎは入れましたが、ザーサイはつまむ感じでした。


店内もそれなりにまだ空席があったので、食べ終えた後もしばらくは店の中にいました。

お互いの近況に一喜一憂したり、日本の状況に憂いだり。


9時45分をすぎた頃に店を出ました。まだシャッターの降りている店ばかり。が、いくつか

の店はもう開店していて、自分たちは店先で点心を売っている店に。白い饅頭が湯気

立ち込める蒸篭の中に並んでいて、メニューを見るとオーソドックスな豚まんから、

ヒカフレ入り豚まん、角煮まん、桃まんなんてものまであります。友人は肉まんを、

自分はエビチリまんとごまあんまん(胡桃入り)を買って、店内のテーブルで食べました。

あつあつのを我慢してほおばると、エビチリまんはちょっとピリ辛、ごまあんまんは

胡桃のかりかりしたのが良いアクセントになっていてどちらも美味しかったです。

粥と肉まんを食べたところで友人がお腹いっぱい宣言をしたので、横浜へ戻ることに。

一時間ほどあるのでネットカフェで仮眠するとのこと。

中華街を出る前、天津甘栗の販売店があったので土産に持たせてやろうと考え、買いに

行くことに。大、中、小の袋があって500円ずつ違う。友人は独り身なので小でいいだろうと

指さそうとすると、売り子がいきなり大の袋に入っていた栗を鷲づかみ、中に入れていく。

「サービススルカラ、サービススルカラ」

買わない訳にはいかないじゃないですか。ということで、中袋を買うことに。

で、友人に渡すと

「独り身だからこんなにはいらない」

と。

そりゃ、そうだわな。自分もそう思ったし。仕方がないので、今度は自分が栗を鷲づかみ、

自分のかばんの中へ。そして、もともとの中袋に入っていた量ぐらいにしたものを友人に

渡しました。そのあとは友人を横浜のネットカフェに送ってお別れ。


いやー、やっぱり友人を案内するならもっと考えなくちゃいけませんね。シャッターの

閉まった中華街に連れていくなんて、案内人失敗だあ。反省。

次に友人に会うのはどこでだろう。横浜? 東京? 大阪? はたまた鳥取?

横浜なら、今度こそ、シャッターの開いている時間帯に連れていってあげたいものです。


……なんてことを、栗を食べながら書いているわけですが、栗、おいしいけど、皮むくのが

面倒くさいですよね。そして毎回、渋皮やら外皮が爪の間に挟まって、それを取り除くも

なんだか爪と肉の間に隙間ができたような感じがして違和感を覚えつつ数日を過ごすん

ですよね。このブログの読者に共感してもらえるかは分かりませんが。


そして、皮をまじまじと見てて思ったんですが、栗ってあまりこの時期に食べるものじゃ

ないのかもしれません。色が夏場によく出るアレに似ていて。外皮がゴミ箱から外れて

そこらへんに転がってて、それを見間違えてうっかり「うぎゃっ」と叫び声をあげてしま

うかもしれません、今夜あたり。


さて、画像はヤジリンです。カンペンはこちら

花の鎖。

2011-06-14 21:30:19 | 小説




おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

コムで第二駐輪場さんのインタビューが公開されましたね。第二駐輪場さんって波及効果の

イメージがあるなあ、と思っていたら、まさかほとんど波及効果しか作っていなかった

とは。コムではまだ問題は出題されていませんが、ケータイニコリのほうでは一ヶ月前から

出題されていたそうです。



そういえば、今、常駐している会社が旅行を計画していて、外注さんであるはずの

自分らも参加することになりそう。行き先は伊豆あたり? まだ具体的には決まって

ないんですけどね。ここでまあ、だからとオモパ製作を急ぐと、なんだかデジャブ(※1)に

なりそうなのでえっちらおっちら、ゆっくり作製したいと思います。

閑話休題。


湊かなえさんの『花の鎖』を読みました。

数独から着想を得た、と本人が仰っている作品です。


ひとつの章の中に梨花、美雪、紗月の三人の女性を主人公とした物語が展開し、また出て

くるアイテムも似通っているところがあるので、人物関係などでこんがらがりやすいの

ですが、その分、ラストでこの三人がどういう風に繋がっているのかが分かったとき

には爽快な気分を味わえました。(数独から着想を得た、というのは残念ながら、自分

にはよく分かりませんでしたが)

湊さんの作品は『告白』以来なのですが、告白で感じた黒々とした印象は感じられませ

んでした。また、ミステリ的な手法が用いられているにもかかわらず、あまりミステリ

という感じもせず。エンターテイメント、というのがまさにぴったりな一冊だと思いました。


※1 前回のオモパは社員旅行があるからと急いで作製したのです。そして、その社員
   旅行は3/12に予定されていたのですが、前日に……。

ニコリvol.135 (2011年夏号)。

2011-06-09 23:56:54 | 報告




おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

ニコリの数独+3 第四集は無事に手に入れました。ちょこっとプレイしてみましたが

こういう操作になっているんですね。へー。ここらへんは最近出題されはじめた

パズルでもあるので、彼の問題があるのかワクワクしながら解くことができそうです。

そういえば、これでニコリコムで出題されているパズルは波及効果以外全部そろった

わけですね。ということは、3月にお流れになったニコリの数独大会、開催とか

期待しちゃったりしてもいいのかな。


閑話休題。


本日発売のパズル通信ニコリvol135に自作問題が掲載されています。自作問題は

へやわけ6(たいへん)
ひとりにしてくれ5(たいへん)
推理クロス2(おてごろ)
ドッキング漢字4(おてごろ)

の4問です。ニコリ社様ありがとうございます。

実は、手元に135号は二冊あったりします。ひとつは掲載誌で、ひとつは自分で購入したもの。

というのも、今回は「初めて4問載った」「初めて17x17の、いわゆる中サイズが載った」

「ドッキング漢字がま、ま、まさかの4連続掲載」と、嬉しいことだらけだったので

つい本屋で内容確認したあとに購入してしまいました。そして、Web通販で本誌のバック

ナンバーも4冊ほど購入。ニコリクラブは……まあ、これは鳥取本社に異動になったら

入ろうかな。

ネタバレになってしまうので自作に関してあまり詳しくはいえないのですがドッキング

漢字は10人に1人ぐらい、理解してくれたらなあと思ってます。



さて、本誌。今回は涼しげな薄青の表紙で、のりのりとましゅが特集。普段載らない

懐かしのパズルは橋をかけろ。コムで解きなれているのですらすら解けました。また、

黄色いページに載っている鬼ごっこ協会のお二方、右の方はこどもの国で先週会いま

したあ。

ぱらぱらめくっていると、あんぽんたんさんのお名前が目につきます。常連さん、なの

でしょうか。そして、湾さんは相変わらず多載だなあ。

いつか全解きに挑戦したいなあと思うものの、ニコリ本誌ってジャイアントやSGに

大体カックロが載っていて(134はSG,今回はジャイアント、来期号もSG)、

それが大きな障壁になっていたり。

時間があって、カックロがジャイアントやSGになかったら、いずれやるかも。

ザックとオンブラ まぼろしの遊園地。

2011-06-07 20:44:03 | 日記




おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

今日は一日中、頭が痛くて、どうしようもありませんでした。そして、昨日は先輩が

風邪でお休み、本日も別の先輩が体調不良でお休み……。

 あれ、明日は自分の番だろうか。

まぁ、おそらく頭痛の一番の原因は、日ごろの眼に対する不摂生だと思うので、今日は

読書もパズル(解くのも作るのも)もやめて早めに寝ようかなと思います。

でも、今夜、出題される橋かけの作者が……明日、朝ゆっくりと解かせていただきます。


閑話休題。



まず最初のところまで遡ると、ある日、暇だったので面白いゲームソフトはないかなあ

とゲームソフト会社のサイトを巡っていたのですね。したらば、バンダイナムコのHP

トレジャーリポートなるゲームソフトが。

絵柄や、内容をさらっと読んでみたところ、どうにも、レイトンっぽい。


自分、多胡輝さんの頭の体操は好きなので、自動的にレイトンも大好きなのです。3DSは

もうちょっと待ったほうがいいかなという考えもあって、最新作は未プレイなのですが。

で、レイトンがすきで、トレジャーリポートがレイトンっぽいなら、きっとこれも自分

的に「買い」だろう、と。


……となると、この記事は本来トレジャーリポートの感想記事になるはずなのですが、

さにあらず。実はトレジャーリポートでググってみると、やはりというか、「レイトン

 パク○」なんていう言葉がちらほら。

そして、それに混ざってある文章を見つけました ―― コナミに続いてかw


 
コナミにもレイトンっぽいものがあるの?

と思い調べ、ヒットしたのがこれ、ザックとオンブラなのです。


あらすじは

 マジシャンを目指す青年ゆきひザックに、ある島から50年に一度しか
開かれない祭の招待状が届く。島に降り立ったザックは、特定の人に
しか見えないまっくろな物体まっくろくろすオンブラを目にする。
オンブラの見えない者にとってはオンブラの行動によって生じる現象は
怪異そのもの。ザックはオンブラと遊ぶことで、その怪異を取り除いて
いく。祭まであとちょうど一週間をきった夜、別のマジシャン・ラファエロが
現れて……。

昨日、一通りプレイしおえたのですが、確かに、ゲームグラフィックや、街のいた

るところをタッチして問題を出現させる手法、また問題の中には箱入り娘やハノイの

塔が含まれる点を鑑みるとレイトンと比較されても仕方ないのかもしれません。

ただ、個人的な感想を言わせてもらうと、レイトンとはまったく違う代物だなあと。


レイトンの問題は知恵を使うものが多いです。一方、ザックとオンブラは反射神経

とか集中力といったものを使う問題が多かったです。伴って、レイトンでは知恵に

注力するため一問に対する制限時間はありませんでした。一方、こちらは制限時間

つき。簡単な同じもの探しも制限時間があるときつかったり、瞬間的な計算力を

求められる問題は反射神経を研ぎ澄ませる必要があったり。

なので、パクリという評価はあまり当たらない感じのゲームでした。


ストーリーもしっかりしていて、キャラクターボイスには神木隆之介さんや桜庭みなみ

さんといったティーンのタレントを起用していて、声がリアルでかわいく、その点では

楽しめました。

ただ、一部の問題がすごくDSの性能に依存していてうまく操作できなかったり、

制限時間がシビアすぎる問題がいくつかあるという不満な点もいくつかあるので、

もしも続編が出たとしても、そういった点が改善したという声をきかない限り、

自分は買わないような気がします。



さて、とまー、ゲーム記事をあげたのでついでに広告。

今週6/9(木)はニコリの数独+3 第四集の発売日ですよー! 四角に切れですよー、

ナンバーリンクですよー、橋をかけろですよー。いったい、どんな操作性になって

いるんでしょうね。これまでの中で一番わくわくできる一作ではないでしょうか。

ニコリストの皆さんは是非ぜひ買いましょう。(PSPがないって人はPSPもね)

非ニコリストの皆さんも、これを機会に是非、ニコリストになってみてはいかがで

しょうか。


本家放談会(2011年6月)

2011-06-06 07:41:08 | 日記




おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

昨日は本家放談会に参加してきました。場所は横浜市のこどもの国。

お弁当は持参というもの。

こどもの国は横浜線の長津田からこどもの国線へ乗り換え、二駅にあるところです。

こどもの国線は鳥取を思い出させるような、次発までの時間がゆったりとした路線で、

車内広告が一切ありませんでした。

で、集合が午前11時だったのですね。Googleのトランジェットを頼りにしていた自分は

41分のに乗れば、48分に着くという情報から「あぁ、一本遅らせても着けるな」と思い、

トイレに行ってからこどもの国線ホームに行ったのです。そしたら、次発が11:01……。
 
 ……アレ、マニアワナインジャネ。

そんなこんなで、待たせてしまった方には申し訳ありませんが、遅刻してしまいました。

でも、まあ、他にも数名遅刻した方がいらっ……すみません、申し訳ございません。


というわけで、こどもの国。聞くところによると、以前の泊まりこみ放談会でも利用した

ことがあるそうで。今回の参加者は70名弱でした。

自分はこどもの国は初めてで、なんだかテーマパークみたいなのを予想していたのですが、

そうではなくて、以前花見会で利用した昭和記念公園のような、だだっぴろい広場や

大型の滑り台があるような、そういった野外施設でした。


今回の放談会は6つのチームに別れて、チーム対抗で4種類の遊びをしました。

1番目は『ばらまきクイズ』。原っぱに封筒がばらまかれて、その中に問題が入っている。

チームの代表者1名がそれを駆けて取りに行き、司会進行役のももてれうさんに渡して

読み上げてもらい、答えるというもの。内容はバラエティ豊かで、「『こどもの国』を

逆から読むと?」「こどもの国があるは何市?(分からなければ、このブログ記事を

もう一度上から読み直しましょう)」といった今回のイベントにちなんだもの、「月ニコ

先月号のニコリスト月録担当者は?」、「月ニコの最新号は何号?」というニコリに関連

したもの、「『ちちちちちちちちち』であらわされる星は?」「漢字だけの短冊。結果は

どうなった?」といったなぞなぞ系、「『か』で始まる都道府県3つ答えよ」「『さ』で

始まり、『さ』で終わる言葉を3つ」などの知識系、中には早口言葉を間違わずに(早口

で、

ではない)答えよ、という問題なんかもあってそれぞれ回答に苦労していました。ちなみ

に一番の極悪問は「マダガスカルで唯一、世界遺産に登録されている雨林は何」というもの。

正解は「アツィナナナの雨林」なのですが、誰もわからず。



そのあとは昼食会&自己紹介。ビニルシートの上に各自、コンビニで買ってきたもの、

自分で作ってきたもの、あるいは娘に単品料理を作らせてきて他の方と交換してもらっている

方もいました。


お昼ごはんのあとは第二ゲーム。「10メートル測/3メートル測」。これは道具を使わずに

いかにピタリと距離をはかれるかというものです。特に3メートル測は2m99が出て、

会場が沸きました。


第三ゲームはほぼ全員参加の「だるまさんがころんだリレー」。これは(な)さんの「だる

まさんがころんだ」の発語を頼りに動いたり止まったりを繰り返して、ある距離まで行っ

て帰ってくる、帰ってきたら次の人にバトンタッチというもの。スタッフの説明はぐだって

いましたが、やってみると意外と楽しかったです。


第四ゲームは「竹とんぼ滞空時間トーナメント」。これは2チームずつで対決。2人が

竹とんぼを飛ばして、負けたら次の人と交代。11人勝ち越したチームが次のステージに

進めるというもの。これはやっぱりご年配の方が有利、と思いきや、若い方でもこつを

つかんでらっしゃる方がいました。


これでニコリとしての本家放談会は終了だったのですが、今回はゲストとして(本誌最新

号で取り上げている)鬼ごっこ協会の方2人が参加されていたので、宝探し鬼ごっこと

いうものをしました。四隅にコーンを置いて、真ん中に8個ぐらいの「宝」を用意。参加者は

4チームに別れて四隅に配置。スタートとともに、各チームの参加者の1人が(中央、

または他チームのコーンにある)「宝」を奪って、自分の陣地のコーンに置く。

これで一番早く「宝」を3つ所有できたチームの勝ち。なかなかに運動ができて、面白

かったです。

このあとは園内でソフトクリームを食べてから二次会(ニコリ公式ではなく、小見枝さん

主催のもの)のため、町田へ。参加者は20名くらい。自分は東大ペンシルパズル同好会の

メンバーのぺんろけさん、枝豆さん、わるゐこさんと一緒のテーブルでした。

とある方が最初の一杯の注文で「熱燗の冷」と言ってしまい、盛り上がり、その後も和気

藹々とした雰囲気が続きました。自分も自己紹介で「あるマジック好きな方がいなくてす

ごくさびしい」と言ったら受けましたし。まあ、もうこれはある種のネタになってる感じ

ですね。そしてその方には早く体調よくなってほしいものです。自分のところのテーブルでは

東大パズル同好会の話などをいろいろと聞きました。


三次会は10人くらいで実施。途中でこれまたペンシルパズル同好会のメンバーのえなじー

さんも参加。小見枝さんからケータイニコリの一問(けんじゃさん作のクロスワード)

を解かせてもらったりしました。


四次会はえなじーさんとわるゐこさんとで近くのゲームセンターへ。jubeatをやりま

した。4x4のボタンがあって、音楽にあわせて、指定された場所を押していくゲームです。

自分はほとんど初めてだったのでぼろぼろ。でも、楽しかった。練習すればうまく

なるんだろうか。お二人は、好きな曲を聞き、プレイしていけば、自然とうまくなるって

おっしゃっていましたが。


日曜日開催で、帰宅したのが12時をまわっていて、今日ちゃんと起きれるか心配だったの

ですが……このブログを書けているということは大丈夫でしょう。というか、ちょっと

遅刻しそうなので結構駆け足で書いてしまいました。もしかすると、帰宅後に修正する

かもしれません。


参加された皆さん、昨日は本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。楽しかっ

たです。また、次の放談会でも是非!


#6/6 20:00追記

ちょっと心配だった筋肉痛。通勤途中やデスクワークの間は大丈夫だったのですが、

本日は開発に携わっている検査装置の実機を使ったデバッグをやる必要があったんですね。

そのときに『キました』。立ちっぱなしで動かさないと、股関節ががくがく。変な

ところが筋肉痛になるものです。明日には治っているといいなあ。


さて、画像は碁石拾い(10と3)です。カンペンはこちら

6月のLITS。

2011-06-01 00:00:00 | 月イチパズル




おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

五月はあまりイベントがない、と5月のLITSで書きましたが、意外とアクティブに

動いてました。映画、裸眼会、錯覚美術館、五月祭……。

6月は放談会があったり、大学時代の友人に会ったりと早速予定がつまっていますが

こういうのも先にブログで書くと予定がつぶれたりしそうなので、事後報告ぐらいに

とどめたいと思います。


ちなみに今週末のがっちりマンデーにニコリがちょろっと出るそうです。みたいけど、

テレビがないなあ。


さて、6月のLITSでLITSも一周するわけですが、前にも書いたように、次の一年、

月イチパズルはお休みいたします。

まあ、普段の記事に添付パズルをつけていく方向なので、そちらで楽しんでいただ

ければと思います。

画像はLITSです。カンペンはこちら