おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。
今週もまたちょっと忙しいのですよ。帰ってきたらご飯を食べるか、寝るか、モンハ(ry
でも、これぐらいの忙しさが自分にはあっているのかもしれません。
残業がないと、残業している他の方と自分自身とを比べて不安になってしまいますし、
逆にこれ以上増えて徹夜とかがでてくるとそれはそれで駄目になっていきそう。
閑話休題。
今日は、自分がどのように数独を作っているか、書いてみようと思います。
といっても、数独の作り方は数独通信などでも取り上げられているし、果たして
需要があるのかなという不安もあるのですが、ま、細かい部分は個人個人で作り方が
異なったりするのでそれを晒すのも一興かな。
御託を並べてないでちゃっちゃとはじめましょうか。
まず用意するのはPencilBox。那由多さんが開発してくださったペンシルパズル作成補助
ツールですね。学生時代の自分はパズル作成から清書まで全て手書きだったのですが、
社会人になってからは作るのも清書もPencilBoxを利用しています。作りながらに破綻を
チェックできるので重宝しています。
そのPencilBoxの中からsudokuを起動。今回は説明のために縦横に文字表記をつけました。
まずは[表示] - [可能な数字をドットで示す]と[誤りを赤で示す]をチェック。
これで数字入力ごとに入れられない数字ドットが消えていってくれます。といっても、
これはそのマスからみて縦・横・ブロックに既に入っている数字を消しているらしく、
列単位・ブロック単位での候補はみていない模様。なので、あくまでも補助ツールとして
使用します。
まずは表出数字の場所を決めましょう。
別に対称形にさえなっていれば、表出の場所に決まりはないんですが(そして、あまりに
極端な配置だと問題が絶対成立しない配置もあるらしいのですが)自分はとりあえず、
対称形の一方を(8~9個の塊)+(3~4個の塊)でまとめることが多いです。
というわけでこんな感じ。
なぜ、上記のようなわけ方をしたのか。それは、(8~9個の塊)にこういう風に数字を入れるためです。
こういう風に入れるとどうなるか。
見た目が綺麗になるんです。
やっぱり見た目って大事だと思うのですよね。(こと、数独通信のような同じパズルが
ずらっと並ぶ雑誌では) まあ、でもどこに数独の持ち味をおくかは人の好き好き
だと思いますが。
では、この状態から数字がすぐに埋まる場所をチェックしておきましょう。
こんな感じで2箇所埋まります。まあ、この段階ではあまり決まらないのが常です。
では、次。「4」に注目してみましょうか。(C-1),(D-2)に「4」を入れてみましょう。
それによって入る数字も一緒に示すと、こう。
あんまり埋まりませんでしたね。
さて、この状態でこの3列をみてみましょうか。
注目すべき数字は「1」「5」「6」。
(F-5)には「1」「5」「6」は入れられません。そして、(G-6)(H-6)(I-6)が「1」「5」「9」の
予約であることから、(F-6)にも「1」「5」「6」は入れられません。(F-2)は縦に「1」と
「5」があります。(F-8)に「1」「5」「6」が入らないと仮定すると、こりゃあ、もう、
(B-2)にはアレをいれるしかないでしょう。
というわけで、はい、ドン。
(B-2)に「6」。
これでF列に「1」、「5」、「6」の予約がッ!
しかも、それによって数字の決まるマスが出現ッ!!
それはなんと、ここっ!!!
……orz
というわけで、表出数字が一意に決まってしまいました。というわけで(F-8)は「9」しか
入れられません。
9が入ったことで埋まるマスを埋めてしまいましょうか。
あちゃー、3つの予約がなくてもF列のほかの部分は確定してしまいましたね。ま、いいや。
気を取り直して、次の赤いマスに注目。
ここで(H-8)(G-9)に「3」,「7」,「6」が入らないとすると「3」、「7」の予約ができていますね。
となると、(I-3)の「6」が効いて、次のマスまで埋まります。
では、次のマスを決めましょう。対称性を考えて、「9」を入れると綺麗かな。
解けるとこまで進めます。
さて、表出数字は残り1マス。入る数字はドットによると「1」「2」「3」「7」。このうち、
「3」「7」を入れると前述の予約が成り立たなくなるので「1」か「2」。適当に入れても
いいのですが、ここまできたら時間短縮のため、ちょこっとソフトに頼ってみましょうか。
パズル製作におけるソフトの使用の有無・どこまでソフトに頼っていいかは人によって
判断が分かれるところだと思うのですが個人的には破綻するかの確認ぐらいには使って
いいかなと。(あと、難問ナンプレ作成とかには結構頼りきりになったり)
jyokunさんの数独解析アプレットにこれまでの数値を入力。
まずは最後の表出を抜いた状態で解析、これ以上埋められないことを確認。
その上で最後の表出に「1」と「2」を入れた結果をそれぞれ確認。
どちらかが[solve]ならその数値で完成だし、どちらも[TWO OR MORE]なら好きなほうを
選べばいい……と、今回は「1」だと[NO ANSWERS]、「2」だと[TWO OR MORE]という
結果に。つまり、「2」一択のようです。
では、「2」を入れてみましょう。
そして埋まるところを埋めます。
……さぁ、予定していた全ての表出数字は使い切ってしまいました。
こんなところにURが使えそうなところもありますが、どうもこのままでは唯一解盤面では
ない模様。(ほかの解析ソフトで検証しました)
仕方がないので、表出数字を増やしてみますか。
ということで、ほい。
新しく作った表出数字には「1」「3」「5」が入るわけですが、「3」を入れてみましょうか。
あとは破綻しませんように、唯一解になりますように、と願いながら数字を入れていきます。
(事実、ここらへんで破綻、あるいは残り4マスが未確定ということがしょっちゅうあります)
お、なんとか完成。一応 [編集] - [正解判定]で正解ダイアログが出ることを確認。
[編集] - [解答消去]、[表示] - [可能な数字をドットで示す]をオフに。
まあ、見た目は環状の1~8とくねくね真ん中の同数字が効いていて綺麗さでは及第点かな、と。
それでは解いてみましょうか。カンペンはこちら。
……あれ? あれあれ?
途中で仕込んだはずの予約が、綺麗さっぱり……消えている?
予約を仕込んだつもりが難易度「らくらく」の問題になってしまっていました。まあ、
数独ならままあることです。破綻しなかっただけ、まだましです。
数独は本当に「破綻」「唯一解ならず」そして「手筋消失」が多いパズルです。
ということで、こんな感じで数独を作っているのですよ。
今週もまたちょっと忙しいのですよ。帰ってきたらご飯を食べるか、寝るか、モンハ(ry
でも、これぐらいの忙しさが自分にはあっているのかもしれません。
残業がないと、残業している他の方と自分自身とを比べて不安になってしまいますし、
逆にこれ以上増えて徹夜とかがでてくるとそれはそれで駄目になっていきそう。
閑話休題。
今日は、自分がどのように数独を作っているか、書いてみようと思います。
といっても、数独の作り方は数独通信などでも取り上げられているし、果たして
需要があるのかなという不安もあるのですが、ま、細かい部分は個人個人で作り方が
異なったりするのでそれを晒すのも一興かな。
御託を並べてないでちゃっちゃとはじめましょうか。
まず用意するのはPencilBox。那由多さんが開発してくださったペンシルパズル作成補助
ツールですね。学生時代の自分はパズル作成から清書まで全て手書きだったのですが、
社会人になってからは作るのも清書もPencilBoxを利用しています。作りながらに破綻を
チェックできるので重宝しています。
そのPencilBoxの中からsudokuを起動。今回は説明のために縦横に文字表記をつけました。
まずは[表示] - [可能な数字をドットで示す]と[誤りを赤で示す]をチェック。
これで数字入力ごとに入れられない数字ドットが消えていってくれます。といっても、
これはそのマスからみて縦・横・ブロックに既に入っている数字を消しているらしく、
列単位・ブロック単位での候補はみていない模様。なので、あくまでも補助ツールとして
使用します。
まずは表出数字の場所を決めましょう。
別に対称形にさえなっていれば、表出の場所に決まりはないんですが(そして、あまりに
極端な配置だと問題が絶対成立しない配置もあるらしいのですが)自分はとりあえず、
対称形の一方を(8~9個の塊)+(3~4個の塊)でまとめることが多いです。
というわけでこんな感じ。
なぜ、上記のようなわけ方をしたのか。それは、(8~9個の塊)にこういう風に数字を入れるためです。
こういう風に入れるとどうなるか。
見た目が綺麗になるんです。
やっぱり見た目って大事だと思うのですよね。(こと、数独通信のような同じパズルが
ずらっと並ぶ雑誌では) まあ、でもどこに数独の持ち味をおくかは人の好き好き
だと思いますが。
では、この状態から数字がすぐに埋まる場所をチェックしておきましょう。
こんな感じで2箇所埋まります。まあ、この段階ではあまり決まらないのが常です。
では、次。「4」に注目してみましょうか。(C-1),(D-2)に「4」を入れてみましょう。
それによって入る数字も一緒に示すと、こう。
あんまり埋まりませんでしたね。
さて、この状態でこの3列をみてみましょうか。
注目すべき数字は「1」「5」「6」。
(F-5)には「1」「5」「6」は入れられません。そして、(G-6)(H-6)(I-6)が「1」「5」「9」の
予約であることから、(F-6)にも「1」「5」「6」は入れられません。(F-2)は縦に「1」と
「5」があります。(F-8)に「1」「5」「6」が入らないと仮定すると、こりゃあ、もう、
(B-2)にはアレをいれるしかないでしょう。
というわけで、はい、ドン。
(B-2)に「6」。
これでF列に「1」、「5」、「6」の予約がッ!
しかも、それによって数字の決まるマスが出現ッ!!
それはなんと、ここっ!!!
……orz
というわけで、表出数字が一意に決まってしまいました。というわけで(F-8)は「9」しか
入れられません。
9が入ったことで埋まるマスを埋めてしまいましょうか。
あちゃー、3つの予約がなくてもF列のほかの部分は確定してしまいましたね。ま、いいや。
気を取り直して、次の赤いマスに注目。
ここで(H-8)(G-9)に「3」,「7」,「6」が入らないとすると「3」、「7」の予約ができていますね。
となると、(I-3)の「6」が効いて、次のマスまで埋まります。
では、次のマスを決めましょう。対称性を考えて、「9」を入れると綺麗かな。
解けるとこまで進めます。
さて、表出数字は残り1マス。入る数字はドットによると「1」「2」「3」「7」。このうち、
「3」「7」を入れると前述の予約が成り立たなくなるので「1」か「2」。適当に入れても
いいのですが、ここまできたら時間短縮のため、ちょこっとソフトに頼ってみましょうか。
パズル製作におけるソフトの使用の有無・どこまでソフトに頼っていいかは人によって
判断が分かれるところだと思うのですが個人的には破綻するかの確認ぐらいには使って
いいかなと。(あと、難問ナンプレ作成とかには結構頼りきりになったり)
jyokunさんの数独解析アプレットにこれまでの数値を入力。
まずは最後の表出を抜いた状態で解析、これ以上埋められないことを確認。
その上で最後の表出に「1」と「2」を入れた結果をそれぞれ確認。
どちらかが[solve]ならその数値で完成だし、どちらも[TWO OR MORE]なら好きなほうを
選べばいい……と、今回は「1」だと[NO ANSWERS]、「2」だと[TWO OR MORE]という
結果に。つまり、「2」一択のようです。
では、「2」を入れてみましょう。
そして埋まるところを埋めます。
……さぁ、予定していた全ての表出数字は使い切ってしまいました。
こんなところにURが使えそうなところもありますが、どうもこのままでは唯一解盤面では
ない模様。(ほかの解析ソフトで検証しました)
仕方がないので、表出数字を増やしてみますか。
ということで、ほい。
新しく作った表出数字には「1」「3」「5」が入るわけですが、「3」を入れてみましょうか。
あとは破綻しませんように、唯一解になりますように、と願いながら数字を入れていきます。
(事実、ここらへんで破綻、あるいは残り4マスが未確定ということがしょっちゅうあります)
お、なんとか完成。一応 [編集] - [正解判定]で正解ダイアログが出ることを確認。
[編集] - [解答消去]、[表示] - [可能な数字をドットで示す]をオフに。
まあ、見た目は環状の1~8とくねくね真ん中の同数字が効いていて綺麗さでは及第点かな、と。
それでは解いてみましょうか。カンペンはこちら。
……あれ? あれあれ?
途中で仕込んだはずの予約が、綺麗さっぱり……消えている?
予約を仕込んだつもりが難易度「らくらく」の問題になってしまっていました。まあ、
数独ならままあることです。破綻しなかっただけ、まだましです。
数独は本当に「破綻」「唯一解ならず」そして「手筋消失」が多いパズルです。
ということで、こんな感じで数独を作っているのですよ。
どうやったらあんな表出ができるのかと謎だったので、
なんとも面白かったです。
はい、最初に大体の数字をいれますね。
かなり作りづらくはなりますが、ね
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