ちみかなのブログ

日常ときどきパズル・クイズ、ときどき小説、について適当に書いていくブログです。

ザックとオンブラ まぼろしの遊園地。

2011-06-07 20:44:03 | 日記




おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。

今日は一日中、頭が痛くて、どうしようもありませんでした。そして、昨日は先輩が

風邪でお休み、本日も別の先輩が体調不良でお休み……。

 あれ、明日は自分の番だろうか。

まぁ、おそらく頭痛の一番の原因は、日ごろの眼に対する不摂生だと思うので、今日は

読書もパズル(解くのも作るのも)もやめて早めに寝ようかなと思います。

でも、今夜、出題される橋かけの作者が……明日、朝ゆっくりと解かせていただきます。


閑話休題。



まず最初のところまで遡ると、ある日、暇だったので面白いゲームソフトはないかなあ

とゲームソフト会社のサイトを巡っていたのですね。したらば、バンダイナムコのHP

トレジャーリポートなるゲームソフトが。

絵柄や、内容をさらっと読んでみたところ、どうにも、レイトンっぽい。


自分、多胡輝さんの頭の体操は好きなので、自動的にレイトンも大好きなのです。3DSは

もうちょっと待ったほうがいいかなという考えもあって、最新作は未プレイなのですが。

で、レイトンがすきで、トレジャーリポートがレイトンっぽいなら、きっとこれも自分

的に「買い」だろう、と。


……となると、この記事は本来トレジャーリポートの感想記事になるはずなのですが、

さにあらず。実はトレジャーリポートでググってみると、やはりというか、「レイトン

 パク○」なんていう言葉がちらほら。

そして、それに混ざってある文章を見つけました ―― コナミに続いてかw


 
コナミにもレイトンっぽいものがあるの?

と思い調べ、ヒットしたのがこれ、ザックとオンブラなのです。


あらすじは

 マジシャンを目指す青年ゆきひザックに、ある島から50年に一度しか
開かれない祭の招待状が届く。島に降り立ったザックは、特定の人に
しか見えないまっくろな物体まっくろくろすオンブラを目にする。
オンブラの見えない者にとってはオンブラの行動によって生じる現象は
怪異そのもの。ザックはオンブラと遊ぶことで、その怪異を取り除いて
いく。祭まであとちょうど一週間をきった夜、別のマジシャン・ラファエロが
現れて……。

昨日、一通りプレイしおえたのですが、確かに、ゲームグラフィックや、街のいた

るところをタッチして問題を出現させる手法、また問題の中には箱入り娘やハノイの

塔が含まれる点を鑑みるとレイトンと比較されても仕方ないのかもしれません。

ただ、個人的な感想を言わせてもらうと、レイトンとはまったく違う代物だなあと。


レイトンの問題は知恵を使うものが多いです。一方、ザックとオンブラは反射神経

とか集中力といったものを使う問題が多かったです。伴って、レイトンでは知恵に

注力するため一問に対する制限時間はありませんでした。一方、こちらは制限時間

つき。簡単な同じもの探しも制限時間があるときつかったり、瞬間的な計算力を

求められる問題は反射神経を研ぎ澄ませる必要があったり。

なので、パクリという評価はあまり当たらない感じのゲームでした。


ストーリーもしっかりしていて、キャラクターボイスには神木隆之介さんや桜庭みなみ

さんといったティーンのタレントを起用していて、声がリアルでかわいく、その点では

楽しめました。

ただ、一部の問題がすごくDSの性能に依存していてうまく操作できなかったり、

制限時間がシビアすぎる問題がいくつかあるという不満な点もいくつかあるので、

もしも続編が出たとしても、そういった点が改善したという声をきかない限り、

自分は買わないような気がします。



さて、とまー、ゲーム記事をあげたのでついでに広告。

今週6/9(木)はニコリの数独+3 第四集の発売日ですよー! 四角に切れですよー、

ナンバーリンクですよー、橋をかけろですよー。いったい、どんな操作性になって

いるんでしょうね。これまでの中で一番わくわくできる一作ではないでしょうか。

ニコリストの皆さんは是非ぜひ買いましょう。(PSPがないって人はPSPもね)

非ニコリストの皆さんも、これを機会に是非、ニコリストになってみてはいかがで

しょうか。


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