おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。
最近知ったのですが、nikoli.comで珍しいことが起こったようで。
確率としてはすごく低いことなのでしょうが、でも、(木ω兄)さんをはじめ、個人で
ブログなどの媒体を通じてパズルを公開する方も増えてきているようですし。
特に10x10だと、綺麗な問題とそれぞれが認識して公開してみたらたまたま同じだった、
なんてことが起こりやすくなってくるのかもしれません。
話変わって、今、しこしこと「とことんスリザーリンク」を解いているんですが。
スリザーリンクってひとつの数字というよりは縦横斜めに並んだ数字配置によって、
線が決まっていくよなあ、逆に『数字がまったく縦横斜めに並ばないスリザーリンクって
できるんだろうか』って思ってtwitterにつぶやいてみたんですね。したらば、
湾狼子さんやアセさんが見事に応えてくれました。いやー、やっぱりすごいです。
ありがとうございました。
閑話休題。
先日のコナンをみた後に知ったのですが、映画館って毎月1日にファーストデーと称して
映画を通常大人1800円のところを1000円でみれるサービスをやってるんですね。
なもんで、昨日、見たかった映画をだーーっと3本見てきました。
見てきたのはクレヨンしんちゃん、ドラえもん、ラプンチェル。
……はい、言われなくても自分でも分かっています。どれも、二十歳超えた人間が一人で
見に行くような映画ではありません。事実、まわりはお子さんを連れた方ばかりでした。
でも、まぁ、いいじゃないですか。自分には、そのまわりの方たちのように子供を連れて
映画を見に行くなんていうイベントにはおそらく出会えないのですから。
まぁ、ここからはつらつらと感想など。
○クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦
あらすじ:スカシペスタン共和国のスパイ・酢の物レモンはヘーデルナ王国の機密情報を
盗もうとしていた。しかし、その情報を得るには野原しんのすけがどうしても必要だっ
た。レモンはしんのすけに近づき、しんのすけをスパイとして育てることに。
感想:アクション仮面を応援している子がいたりして、映画を見るのと同時に、そういう
子供たちを見てほほえましくなっていました。クレヨンしんちゃんだけあって、おげれつ
なギャグも豊富にあり、ばかばかしく笑わせてもらいました。
また、少々ネタバレになってしまいますが、今回はスカペシスタン=悪、ヘーデルナ=善と
いう構造で、しんのすけは悪のほうにつくという格好が斬新でした。
○映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ天使たち~
あらすじ:北極でロボットの頭脳と足を拾ったのび太。頭脳はどんどんロボットのパーツ
を呼び寄せる。ドラえもんとのび太は鏡の世界でロボットを完成させる。ところが、ロボ
ットの本当の持ち主であるリルルがのび太たちの前に現れる。リルルが人間を奴隷にする
ためにやってきたロボット兵団の舵取り役だと知り……。
感想:水田わさびさんのドラえもんの声や、ちょっとコミカルになった感じもだんだん
慣れてきたかも。ほどよい具合にギャグと感動を織り交ぜていて、笑いあり涙ありの作品
になっていました。
ただ、ラストはどうなんだろう。あれをやってしまうと、なんでもありのような気がして
しまう。
○塔の上のラプンチェル
あらすじ:ラプンチェルは髪の長い女の子。ラプンチェルには特殊な能力があり、歌う
ことで、髪が光り、周りにいる人を若返らせたり、傷を癒したりすることができる。そ
れがため、幼子のときに老婆に拉致され、人里離れた森の中、高い高い塔の中で暮らし
ていた。ラプンチェルは「外の世界を知りたい」と願うがかなわず。そんなある日、盗
賊フリンが国家の騎士から逃げるうち、ラプンチェルのすむ塔を発見。ラプンチェルを
外に連れ出すことになる。
感想:全体的に歌劇風の演出がなされていました。自分はラプンチェルという童話自体を
詳しく知らなかったけど、それでも楽しめました。ところどころにご都合主義的な流れが
見受けられたものの、それがラストへの伏線となってて、そこまで気にならず。エンディ
ングは鑑賞中に、こうすればいいのに、と思ったことが実現して、ハッピーエンド。
大変楽しめました。
いやー、楽しかった。ドラえもんからラプンチェルの間が少し時間が空いてしまったので
同じフロアにあるゲームセンターでAnAnをやったり、クレーンゲームをして遊んでいまし
た。結果、AnAnでは(そのときのプレイ人数が少なかったのか)北海道のプレイやと3連
続でマッチングし、3連続で決勝戦を争うことに。また、クレーンゲームでは2000円弱
使い、4つの景品を獲得しました。まぁ、合計すれば赤字なんですが。
映画を見に行くと、予告編を見ることになるので、「あ、今度はこれ見たい」ってなりがち
なんですよね。今のところ、「もしドラ」と「コクリコ坂から」は見てみたいなあと思って
しまいました。また、「星守る犬」は映画ではなく原作で読みたい。
でも、次に1日が週末になるのって今年の10月なんですよねー。さすがに有給とってまで
ってものでもないし。うーん。。。
さて、画像は四角に切れです。カンペンはこちら。
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