西瓜糖で書かれた小説 2008-01-23 20:39:14 | インポート 岡尾美代子さんがおすすめしていた小説 リチャードブローティガンの『西瓜糖の日々』 詩のような幻想的な小説で、 夢を綴っているようで、でも現実的なおそろしい事件なんかもあって とても面白かったです 図書館で借りたのですが、これは手元に置いておきたい本だ と感じました。 でも、新品をパッと買ってしまうのではなくて 古本やさんに行くたびに、この本を探す という楽しみにしよう、と決めたのでした。