タツノコメモ

手作りカバンとお人形の制作者メモ◎

女の子の食卓特集

2004-10-21 23:26:45 | インポート
バイトが14時半で終わったので、
そのまま伊勢丹デパートへ。

あたらしいサイフでも欲しいな、と探したけど
これ!というものは、見つけられなかった。

思いだして、ソフマップへ行き
デジカメのメモリーカードを買う。
なんか、そんなものだけじゃ色気がなくて物足りないので
本屋さんへ行く。
京阪神を使いきるためのOLライフマガジン「SAVVY」と
女の子のための料理とスタイリングマガジン「テイブルと」を購入。

夕方バレエのレッスンへ。
何回も「桃ちゃん、息してくださいよ!」と注意された。

朝、電車の出入口付近だけが混んでいた。
すいてる中の方へ行こうと、
「すいません、通ってイイですか」と言っても
みんな無視して通してくれない。
それでも無理矢理、すいてる方へ進もうとがんばっていたら
若い男の子に
「むかつく」と言われた。


なっちゃん用スキカルに

2004-10-20 22:39:39 | インポート
ガラス越しに、どんどん強くなる雨・風を眺めて過ごす。

台風で、人来ないから
今日は早めに上がることに。

あばあちゃんとカンタがきっと、暇してるだろうな~と思い
パン屋の帰りに寄る。
「ヒマだったよ!」と出迎えてくれる。

私がこの前、久しぶりに美容院に言った話をすると、
「もし、また、家で散髪するなら、これ使う?」
と、
古い古い、子供用バリカンをくれた。

箱の裏にはボールペンで
『昭和五十五年 購入』と書かれていた。

とっさに、昭和55年って、何年前かわからないでいると、
おばあちゃんは
「今、昭和80年だから、、、25年前に買ったんだね」と
計算してくれた。

「おばあちゃん、『平成』使ってないの?」と聞くと
「使ってますよ~」と答えるおばあちゃん。


そして、届いた絵本。

2004-10-19 23:14:23 | インポート
お父さんのお古のパソコンを使って、
お父さんが使わなくなったデジカメで撮って、
「ソフトなんて無くても、ホームページは作れるゾ!」と
お父さんが、タグを教えてくれた。

始めは思いどおりにならなくて、イライラしている私の横で
「やってあげようか?」と
私のイライラをなだめたりもしてくれた。

おばあちゃんからもらった、古い足踏みミシンは
もう、古くてガタガタ。
すぐ、針目がおかしくなる。

私がいくら直しても、くちゃくちゃになって、
ついに壊れたか。。。。と、
フラフラお母さんに報告に行くたびに
「ちょっとかして」といって
カタカタ、、、、、クルックルッ、、、、カタカタ、
「直った」
と、直してくれる。

布のことや、縫い方のこと、
心踊るアイデアまでも、いつも惜しみなく考えだしてくれるお母さん。

はあ、そんなお父さんとお母さんがもし
死んでしまったら、
後に残るのは、何もできない私だけ。

なんて、想像をしたら
台風の雨のせいで誰もいないパン屋のカウンターで
少し泣いた。

店の前を、傘で顔を隠した人達が、
下向き加減で足早に通り過ぎて行く。

「えげつない」ほど、たくさんのパンが売れ残って、
オーナーは、
「オレ、泣きそうやわ」と言った。



チャーハン専門

2004-10-19 00:08:29 | インポート
お昼、お弁当にと作って行った
「人参・枝豆・しめじ・こんにゃくチャーハン」が
うまく出来たので、バンバンと遼ちゃんに誉めてもらう。

感動屋のバンバンは大袈裟に
「ももさん!お料理の本だしたら!?」と言う。

けど、はっきり言って、私のお弁当は
毎回毎回、チャーハン。

なので、「お料理の本」を想像した時
『桃子の365日、日替わりチャーハン』なんていうのが
思い浮かんだ。
で、それを口に出した途端
3人で、「だっっっさーーーーー!!!」と
笑いとばした。

家に帰ると
あっちでバタバタ、こっちでバサリ。
めちゃくちゃしながら、新作カバンupの準備。
途中、3回もパソコンが止まって
カリカリ。

近所に、ネットカフェがあるけど、
どんなに近くても、夜外でるなんて、コワ。イヤ。

マーケットの写真が、明日出来上がる。
それを見て、ゆっくり昨日のこと、思いだして
もう一回、楽しみなおそ。



みんな、いっぱい、来てね。

2004-10-16 21:18:38 | インポート
KUNKUNMAAAKET前日。
気持ちのいい天気。

今日がチャンスとばかりに、
春菊の秋蒔き。
日差しがうなじをジリジリ焼いて来る。
何が、秋だ。。。

かなりの暑さに、明日の大変さを想像。

前日は、最後の点検ができるくらいにしておこうと、
前々から準備していたけど、
結局、バンバン・バタバタする。

夕方、体調の悪いおばあちゃんの代りに
犬のカンタの散歩へ。

うれしがって、私と家を飛び出したのに、
道の角で振り返り、
遅れておばあちゃんが来るのを待つ様に、
じっと、玄関を見つめるカンタ。

「今日はおばあちゃん、こーへんで」と
話しかけても、じっと
おばあちゃんが来るのを待ってる。

ふと、悲しくなりかけたけど、
「バカだと思ってたけど、結構かしこいやん」と
言って、ヒモを引っぱったら
元気に走りだしてくれた。

明日は、どんなマーケットになるかなあ。