毎日を前向きに♪

関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。
税理士法人で週3回働いています。

バルセロナ1

2016年05月03日 | 2015年スペイン2009年イタリア
マドリッドからバルセロナへは新幹線で移動しました。
座席は日本のグリーン車位にゆったりしていました。
日本からインターネットで席を予約したのですが早割で40%引き位で購入できました。
テレビが飛行機のように上についていてスペインのドラマを放送していました。
トレドに行く時に駅をチェックしたら新幹線は荷物検査があり、行列ができていたので
当日は1時間早く駅に着くようにしました。
バルセロナに到着し、レストランで日替わり定食を食べた後、
夫が一番行きたかった「ダリ美術館」へ行きました。

絵画だけでなく彫刻やオブジェもあるので楽しめました。
ダリの椅子は座ってもいいように置いてあり、座ったらダリのパワーを
もらったような気がしました。
そのあとバルセロナの守護聖人を祀る「カテドラル」(13~15世紀)に行きました。
モンセラットの黒いマリア像があります。
ゴシック様式の建物を楽しみました。
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スペイントレド3

2016年05月01日 | 2015年スペイン2009年イタリア
トレドのおしゃれなカフェで昼食を食べました。
はさんである具材がフレッシュで美味しかったです。

銀製品のお店がいろいろありました。

トレドの町から電車の駅まで歩いて戻りました。
静かで長閑な道で風景をのんびり楽しみました。
夕方にマドリッドに戻り、駅前の「ソフィア王妃芸術センター」へ
行くと、その日は夕方から入館料が無料でラッキーでした。
ピカソの「ゲルニカ」やダリ、ミロなどの作品を鑑賞できました。
翌日は「プラド美術館」へ行きました。
マドリッドで話題になっている市場とフードコートが一つになった
「サン・ミゲル市場」で夕食を食べました。
さまざまな食材を扱う30軒ほどのお店で一皿ずつ注文していろいろ食べました。
大西洋で捕れたエビや貝類が美味しかったです。
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スペイントレド2

2016年04月30日 | 2015年スペイン2009年イタリア
金や銀や宝石を使わなくても、丁寧に根気よく彫るだけでこんなに素晴らしい
ものができるのだと本当に感動しました。

トレドの中心地は地元の食料品店やお土産屋さんが立ち並んでいて
一軒ずつ見て楽しめます。


トレドは海から離れているけど、新鮮な魚が売られていました。
写真を撮り忘れたのですが、洋菓子のお店があり、一口サイズの焼き菓子が
どれも美味しそうで、どれも食べたくて2つずつをたくさん買いました。
お店の人がショーケースから取ってくれるので時間がかかり、他のお客さんが
待たれていたので申し訳ないなと思いつつ、2千円分位は買ったからいいよね
と思ったら、お会計がたった700円位でした。
ひんしゅくかってなかったらいいのですが。
でもどのお菓子もすごく個性的で美味しかったです。

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トレド1

2016年03月30日 | 2015年スペイン2009年イタリア
世界遺産のトレドへ行きました。
マドリッドから出ている日本語の日帰りバスツアーで行く予定だったので
まずバスツアーを主催している会社の受付カウンターがあるホテルに
行きましたが、担当者が昼休みで1時間後に戻ってくるとのこと。
待てないのでツアーを主催している会社に直接行きました。
すると5/1はトレドのお祭りのため観光バスが入れないので
ツアーをやっていないため電車で行くように教えてもらいました。
トレド行きの電車が出ているアトーチャ駅に行きました。
トレド行きは予約制なので窓口で買わなければいけませんでした。
夜にレアルの試合に行くので17時までに戻りたいのですが17時までに
マドリッドに帰れる電車のチケットは売り切れでした。
仕方なく翌日に行くことにして予約しました。
ここまでで4時間位かかりました。
面倒がらずに出発前にバスツアーの問い合わせをしておくべきでした。
アトーチャ駅は大きな駅なので電車がどこのホームに入ってくるか
間際までわかりません。乗り遅れないよう掲示板をずっとチェックしました。
電車が出発して郊外の住宅街を通り田舎になり30分位で到着しました。
ホームに降りて気づきましたが観光客の半分位がフランス人です。
フランスも休暇でした。スペインなのに聞こえてくるのはフランス語です。
駅から町を一周する観光バスに乗る予定が夫がトイレに行っている間に
チケットが売り切れ、タクシーで町の中心まで行くことになりました。
見晴らしのいい場所で停車して写真を撮ってもらったりしたので
タクシーでもよかったです。
トレドは画家のエル・グレコが後半生を送った町です。
1561年に首都がマドリッドに移るまで政治経済の拠点だったので
「16世紀で歩みを止めた町」といわれているそうです。
景観も守られていて町に入るとタイムスリップしたようでした。



スペイン・カトリックの総本山のカテドラルはゴシック様式の大聖堂です。
一部コロンブスがアメリカから持ち帰った金も使われているそうですが
金ピカですごく豪華です。
一つ一つの彫刻が細かく、同じ模様や形を並べないので
ルネッサンスではないのに華やかに見えます。
スペイン人の信仰の深さや手の器用さなど感動の連続でした。
スペイン人ってすごいです。本当に尊敬します。


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2015GWスペイン1

2016年03月14日 | 2015年スペイン2009年イタリア
2015年のゴールデンウィークに夫とスペイン旅行に行きました。
スペインを選んだのは夫が美術館とガウディの作品を見たかったからです。
息子たちも連れて行きたかったのですがGWの間の平日は大学の授業があり、
休ませるのに抵抗がありました。
でもスペインは素晴らしく、連れていかなかったことに後悔しました。
若いからいつか行く機会を作って旅行してほしいなと思っています。
飛行機は一番乗り継ぎがよかったルフトハンザにしました。
ヨーロッパ系の飛行機に乗るのは初めてだったのですごく楽しみにしていたのですが、
旅行の一カ月程前にバルセロナ発フランクフルト行きのルフトハンザが、
フランスの山中で墜落事故を起こし、すぐに原因が解明されなかったので、
テロの可能性があると思い、一気に不安になってしまいました。
出発前に墜落事故の原因が副操縦士とわかって少し安心しました。
ルフトハンザやフランクフルトの空港でドイツ人と接っしてドイツ人って好きだなと思いました。
アメリカ系の航空会社のアメリカ人が話す英語は自国語を話しているから早口だし、
たまに馬鹿にされているように感じることがありますが、ドイツ人は英語が他国語なので
お互い理解できるように、わかりやすく話してくれるので感じがいいです。
それと地味で真面目な雰囲気が日本人に似ているような気がしました。
ドイツ人は背が高く、女性も170センチが平均位なので、長男は普段身長が
高くて目立つのが嫌だそうですがドイツにいれば埋もれるのになと思いました。
乗り継ぎのフランクフルトの空港の免税店でスイスのチョコレートが
3割引で売っていたので実家や息子たちのお土産にたくさん購入しました。
出発日にお土産を買って荷物を増やすなんてタブーですが、私の場合、
帰りに買うつもりで忘れてしまうことがよくあるので買ったのですがこれが
大正解で帰りにまたそのお店に行ったら定価に戻っていたのでした。
マドリッド行きの飛行機の乗り換えはバスで移動したので少しの間、
外に出たのですがすごく寒かったです。
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