TAZUKO多鶴子

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イタリアからのメール NO.1

2007-02-07 | TAZUKO多鶴子からの伝言
2003年のイタリアのミラノでの個展で親しくなった玉置葉子さんから今日メールが届きました。
玉置さんはイタリアに絵画留学をしてイタリア人(ご主人はカメラマンですが絵も描きます)と結婚され
イタリア語ペラペラの心温かい才女です。
イタリアの個展で彼女から多くの事を学びました。
イタリアの芸術・イタリアの家族・イタリアの教育・イタリアの犯罪・イタリアの自然・イタリアの食事・そしてヨーロッパのアートや芸術 等
イタリアでの日々は目から鱗が一杯落ちる毎日でした。
彼女との出会いで新たな作家活動を行うきっかけともなりました。
有り難いことに、その後縁が切れる事無く親しくさせて頂いております。
「Bellissimo芸術新聞」の原稿も毎回お願いしています。
そしてあれから現在に至って、
玉置さんのメールや原稿を通じ、イタリアも少しずつ変化しつつある様子が私にはよく分かります。

玉置さん!いつもいつもお忙しいのに素敵な原稿とメールそして優しい心ある言霊をありがとう!
どうかこれからも縁を繋げて下さいね(^ ^)
どうか宜しくお願い致します。

皆様には次回Vol.3の「Bellissimo芸術新聞」で是非ご覧頂きたいと思います。
ブログ発信は2007年の年末頃の予定です。
是非BOOK MARK左リンクからご訪問下さい。

尚、今回のメールで
写真も一緒に送って頂いたので、その内3枚をブログでご紹介します。
NO.1~NO.3のブログ写真をご覧頂き、今のイタリアの様子をお楽しみ下さい。