TAZUKO多鶴子

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消渇神社『一豊姫ご霊神絵画』奉納の儀…NO.16

2007-12-18 | お知らせ
12月16日(日)はTAZUKO多鶴子にとって忘れられない一日となりました。
岡山県井原市高屋町
<消渇神社『一豊姫ご霊神絵画』奉納の儀>
沢山の感動と温もりと優しさと
人と人との繋がりがどれ程美しいものなのか!
今の時代が忘れ去ってしまった大切なものを
この町にはあるのだと痛感しました。
今私が住んでいる京都の街は過去の文化を沢山持っている町ですが、
現代の京都にはどう頑張っても無い大切なものが
高屋町の町には一杯あるのだとも確信しました。
その忘れ去ってしまったものは
とても!とても!大切なんだと!
人が生きていく為には無くてはならないものなんだと!

高屋町の皆様!多田洋子様!
皆様とのひと時は何よりも温かで…
TAZUKO多鶴子は『一豊姫』の心象絵画を描かせて頂き幸せです。
そして品格のある皆様に出会えて心から嬉しく思っております。
心から感謝し生涯忘れません。
本当にありがとうございました!
そして、これからも益々頑張って下さい!
いつまでもTAZUKO多鶴子は応援しております!!

消渇神社『一豊姫ご霊神絵画』奉納の儀…NO.15

2007-12-18 | お知らせ
『備中神楽』
大蛇の首を取って退治した場面です。
躍動感に満ちて感動の神楽舞でした!
『一豊姫ご霊神絵画』奉納の儀は
『神楽奉納』でTAZUKO多鶴子が今までに経験の無い感動で締めくくられました。
町おこしの人々が全ての持てる力を一つにし、
温かな純粋な思いが成功に導いたと痛感しました。
ここまでになったのは
勿論!多田洋子様の消渇神社と高屋町の町を大切に思う心と
次世代の幸せを願う純粋な美しい思いが
皆の心を動かせた結果だと思います。

消渇神社『一豊姫ご霊神絵画』奉納の儀…NO.14

2007-12-18 | お知らせ
『備中神楽』
 大蛇退治の舞(祇園)高天ケ原から遠い根の国に追われた素戔嗚命(すさのおのみこと)が、出雲の国に舞い降り、足名槌(あしなづち)、手名槌(てなづち)の嘆きの舞に出合い、しさいを聞いて奇稲田姫(くしいなだひめ)を妻に所望、松尾明神(まつおみょうじん)等に依頼し濁酒を造って大蛇に飲ませ、酔った大蛇を退治、天叢雲剣を天照皇大神に奉納するという筋書きです。荘厳、厳粛、躍動感に満ちた舞である。
参考資料:なりわタウンホームページ