プライベートな事なので、
書き込むかどうかかなり迷ったのですが…。
思い切って供養の為に書きこむことにしました。
昨日は悲しい日になりました。
私とあまり年の差のない二番目の兄が…昨日亡くなりました。
度胸が坐った強い心、愚痴一つこぼさない、勇ましい兄。
学生の頃は私と違って、成績優秀で
全校でも生徒の中で憧れられる存在であった自慢の兄が…昨日亡くなりました。
大企業で馬車馬のように一生懸命働き、
転勤族で、単身赴任も経験し…その見返りも無く…疲れ果てるまで働いた兄…。
辛い事も多かっただろうけど、
両親に全く甘える事も無く、自分の家族を自分だけの手で守りきった兄…。
そんな誇れる兄がもうこの世にはいません。
若すぎる死でした。
兄の残したものは、どんな豪華な宝石や金貨などよりも…計り知れない…
広く…深く…尊く…言葉に容易く出すことなど到底出来ないものを、
残された遺族に残してくれました。
昔、心ある医者がいっていました。
「医者の職業は多くの人の死様をみる。
その方の亡くなり方を見ると…その遺族を見ると、
その人がどんな生き方をして来たかわかるものだ。
感動的な死は、見事な生き方をした素晴らしい人だ…
…その姿は遺族の姿で観えるものだ。」
この言葉を思い出します。
まさに、兄の姿と遺族の姿でした。
だからこそ…昨日…連絡が入ってから…私も…涙…涙…でした。
書き込むかどうかかなり迷ったのですが…。
思い切って供養の為に書きこむことにしました。
昨日は悲しい日になりました。
私とあまり年の差のない二番目の兄が…昨日亡くなりました。
度胸が坐った強い心、愚痴一つこぼさない、勇ましい兄。
学生の頃は私と違って、成績優秀で
全校でも生徒の中で憧れられる存在であった自慢の兄が…昨日亡くなりました。
大企業で馬車馬のように一生懸命働き、
転勤族で、単身赴任も経験し…その見返りも無く…疲れ果てるまで働いた兄…。
辛い事も多かっただろうけど、
両親に全く甘える事も無く、自分の家族を自分だけの手で守りきった兄…。
そんな誇れる兄がもうこの世にはいません。
若すぎる死でした。
兄の残したものは、どんな豪華な宝石や金貨などよりも…計り知れない…
広く…深く…尊く…言葉に容易く出すことなど到底出来ないものを、
残された遺族に残してくれました。
昔、心ある医者がいっていました。
「医者の職業は多くの人の死様をみる。
その方の亡くなり方を見ると…その遺族を見ると、
その人がどんな生き方をして来たかわかるものだ。
感動的な死は、見事な生き方をした素晴らしい人だ…
…その姿は遺族の姿で観えるものだ。」
この言葉を思い出します。
まさに、兄の姿と遺族の姿でした。
だからこそ…昨日…連絡が入ってから…私も…涙…涙…でした。