TAZUKO多鶴子

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哲学者『西田幾多郎』の言葉…NO.2

2010-10-02 | TAZUKO多鶴子からの伝言
 
  「哲学の動機は人生の悲哀でなければならない」
   これは西田幾多郎が遺した言葉です。
   画家も同じなのだと…私は思います。

   『知』無くして、芸術は無く。
   『愛』無くして、芸術は無い。
   『祈り』無くして、芸術は無く。
   『神秘』無くして、芸術は無い。
   今日も西田幾多郎の言葉を
   引き続き書き込みたいと思います。
   


 『 知と愛は同一の精神作用である。

   それで、

   物を知るには
 
   これを愛さねばならず、

    物を愛するには

   これを知らねばならぬ。 』


    …… 西田幾多郎 ……