「あの12歳の時のような友だちはもうできない、もう二度と・・」
名画『スタンドバイミー』の大人になった主役の言葉が心に残ります。
昨日は、
その映画『スタンドバイミー』を何度も繰り返し観て
懐かしい切なさと感動を貰いました。
この映画は25年程前公開された有名な名画で
今もこの映画のファンが世界中にいるようです。
これはスティーブン・キングの同名小説を映画化したもの。
「なににもまして重要なことは、なににもまして口に出して言いがたいものだ。」
その小説の中の印象的な言葉。
4人の少年が夏の日に行方不明になった青年の遺体を探しに行き
2日間の体験で
少年達の成長や友情を深めていく
なんともいえない感動が沸き上がる内容なのです。
主役の少年役も良いのですが
私としては特にリーダー格の少年『クリス』の役の
リバー・フェニックスの寂しそうな眼には魅せられました。
名優になりそうなこの少年リバー・フェニックスは…
残念ながら… 今ではもう亡き人。
23才でこの世を去っています…。
最後に流れるStand by meの歌も胸に響きます。
とても良い映画なので是非おすすめ!
皆様もご興味がありましたら一度はご覧下さい。