TAZUKO多鶴子

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名作映画『スタンドバイミー』を何度も観ました…

2011-10-24 | TAZUKO多鶴子からの伝言

 
 「あの12歳の時のような友だちはもうできない、もう二度と・・」


 名画『スタンドバイミー』の大人になった主役の言葉が心に残ります。

 昨日は、
 その映画『スタンドバイミー』を何度も繰り返し観て
 懐かしい切なさと感動を貰いました。

 この映画は25年程前公開された有名な名画で
 今もこの映画のファンが世界中にいるようです。

 これはスティーブン・キングの同名小説を映画化したもの。

「なににもまして重要なことは、なににもまして口に出して言いがたいものだ。」

 その小説の中の印象的な言葉。

 4人の少年が夏の日に行方不明になった青年の遺体を探しに行き
 2日間の体験で
 少年達の成長や友情を深めていく
 なんともいえない感動が沸き上がる内容なのです。

 主役の少年役も良いのですが
 私としては特にリーダー格の少年『クリス』の役の
 リバー・フェニックスの寂しそうな眼には魅せられました。

 名優になりそうなこの少年リバー・フェニックスは…
 残念ながら… 今ではもう亡き人。
 23才でこの世を去っています…。

 最後に流れるStand by meの歌も胸に響きます。

 とても良い映画なので是非おすすめ!
 皆様もご興味がありましたら一度はご覧下さい。