TAZUKO多鶴子

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奈良『飛鳥園・TAZUKO多鶴子個展』開催三日目

2008-11-26 | 個展
今日は
奈良『飛鳥園・TAZUKO多鶴子個展』開催の
三日目です。
本日は会場に一日中いる事が出来て
とても嬉しいです(^-^)
ブログ写真は
その個展会場の
『飛鳥園』です。
大変美しい建築物で
この中にいるだけで癒されます。
こんな素敵な所で
個展が出来て最高に嬉しいです!
また、
更に魅力は
『東大寺』や『奈良国立博物館』がすぐ近くにある事!
そして『奈良公園』は『飛鳥園』のすぐ前。
ですから『飛鳥園』を出ると
鹿たちが迎えてくれますよ(^-^)

皆様のご来場を
心からお待ちしております。

『美研インターナショナル』から『祝花』が届きました(^-^)

2008-11-25 | 個展
奈良『飛鳥園・TAZUKO多鶴子個展』の昨日初日、
開催一番に美研インターナショナルから
とても美しい『祝花』が届きました。
『祝花』の御陰で個展会場がとても華やかになり
TAZUKO多鶴子は美研インターナショナルに
今回の個展でも感謝するばかりです。
恐らくこの『祝花』は、
今誰よりも一番お世話になっている
塚田良氏のお力だと感じています。

美研インターナショナルと塚田良様!
美しい『祝花』を心から感謝しています。
本当に有り難うございました!
どうかこれからも末永く宜しくお願い致します。

尚、今日は個展の二日目。
TAZUKO多鶴子は本日、
残念ながら都合で会場に出向けません。
もし会場に出向かれる予定の方がいらっしゃいましたら、
『飛鳥園』の品位のある美しい店長が出迎えて下さると思います。
個展にも関わらず、
作家が会場に出向けなくて大変申し訳ございません。
明日は会場におりますので、
今日出向かれる予定の方が
もしいらっしゃいましたら、
出来れば明日に変更して頂ければ助かります。
TAZUKO多鶴子はご来場者の方々皆様に、
是非!お会いしたいので、
明日会場にて皆様をお待ち申し上げております。

奈良『飛鳥園・TAZUKO多鶴子個展』開催!

2008-11-24 | 個展
今日はいよいよ
奈良『飛鳥園・TAZUKO多鶴子個展』の開催の日です。
初日から早々と
岡山の多田様とお嬢様がいらして下さり
感激しました(^-^)
遠くから
本当に嬉しかったです!
多田様とは
これからずっと
ご縁がありそうで…
私にとって
とても大切な方!
ご来場
本当に有り難うございました。

また…先程は
中国の女性がいらっしゃって
「 火の鳥が綺麗だから会場に入って来た…」
と言って下さり
とても嬉しかったです。
袖触れ合うも多少の縁。
僅かな出会いでしたが
素敵な出会いでした。
さて…今回の個展…
何か他にも
素敵な出会いがあるでしょうか?
一週間が楽しみです!
皆様のご来場を
心よりお待ちしております。

『ウロボロス』と『無限大』

2008-11-23 | TAZUKO多鶴子からの伝言
TAZUKO多鶴子の近年制作している新作。
掛け軸心象絵画では『祈り無限大(∞)』という
シリーズ題名をつけています。

では、その『無限大』というのは何処からきているのでしょうか?
実は題名の中の『無限大』は、
古代の象徴の一つ『ウロボロス』がモデルと云われています。
また、その『ウロボロス』の起源は
紀元前1600年頃の古代エジプト文明の
みずからの尾をくわえ竜(または蛇)の図の原形と伝えられています。
言語の根元を探っていくと様々なものがみえて来ます。
言語だけで無く、
どんな事でも一方向から物事をみるのでは無く、
様々な方向から物をみるように勤めると、
更に鮮明に真実が分かってきます。
その姿勢が、
良い方向に導いてくれるとTAZUKO多鶴子は確信しています。
だからTAZUKO多鶴子は作家という眼を通して、
まだまだ多くを学びたいと思っているのです。
奈良『飛鳥園』の個展でも
きっと多くを学べる事でしょう。
明日の午後からいよいよ個展開催!
でも…まだまだ準備が出来ていないので…
さて~!頑張るぞ~!



<ウロボロス>
ウロボロス (ouroboros, uroboros) は、古代の象徴の1つで、己の尾を噛んで環となったヘビもしくは竜を図案化したもの。今日の無限大の記号「∞」のモデルとなった。
語源は古典ギリシア語で、「尾を飲み込む(蛇)」の意の「(δρακων) ουροβ?ρο?(〈ドラコーン・〉ウーロボロス)」。ただし現代ギリシア語では、同じく「尾を飲み込む蛇」の意の「ουροβ?ρο? ?φι?(ウロヴォロス・オフィス)」と表現する。
*象徴的意味*
ヘビは、脱皮して大きく成長するさまや、長期の飢餓状態にも耐える強い生命力などから、「死と再生」「不老不死」などの象徴とされる。そのヘビがみずからの尾を食べることで、始まりも終わりも無い完全なものとしての象徴的意味が備わった。
古代後期のアレクサンドリアなどヘレニズム文化圏では、世界創造が全であり一であるといった思想や、完全性、世界の霊などを表した。
錬金術では、相反するもの(陰陽など)の統一を象徴するものとして用いられた。
カール・グスタフ・ユングは、人間精神(プシケ)の元型を象徴するものとした。
他にも、循環性(悪循環・永劫回帰)、永続性(永遠・円運動・死と再生・破壊と創造)、始原性(宇宙の根源)、無限性(不老不死)、完全性(全知全能)など、意味するものは広く、多くの文化・宗教において用いられてきた。
*歴史*
ウロボロス様のイメージは、アステカ、古代中国、ネイティブ・アメリカンなどの文化にも見受けられる。
中国では、新石器時代の北方紅山(ホンシャン)文明(紀元前4700年 - 紀元前2900年)の遺構から、青色蛇紋石で作られた「猪竜(ズーロン)」または「玉猪竜(ユーズーロン)」と呼ばれる人工遺物が発掘されている。これは、ブタのような頭とヘビの胴体を持ち、みずからの尾をくわえた姿をしている。しかし、これはウロボロスの原形というよりも、竜の原形であると考えられる。
今日見られるウロボロスの起源となる、みずからの尾をくわえたヘビ(または竜)の図の原形は、紀元前1600年頃の古代エジプト文明にまでさかのぼる。エジプト神話で、太陽神ラー(レー)の夜の航海を守護する神、メヘンがこれに当たり、ラーの航海を妨害するアペプからラーを守るため、ウロボロス様にラーを取り囲んでいる。これがフェニキアを経て古代ギリシアに伝わり、哲学者らによって「ウロボロス」の名を与えられた。

参考資料: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

東京の出版社から嬉しいご連絡頂きました(^ ^)

2008-11-20 | TAZUKO多鶴子からの伝言

今日はとても嬉しい連絡が東京の出版社から入りました(^ ^)
東京の出版社の話しによると
TAZUKO多鶴子が描いた『ベートーベン』のパステル画が表紙になっている楽譜。
カラヤン生誕100周年記念楽譜『Chord』
奈良新聞(2008年10月27日付)に掲載されたそうです。

まさか…TAZUKO多鶴子の作品が掲載されているとは
思ってもいませんでした。
近日中に
奈良新聞のコピーを送って下さるので、
奈良『飛鳥園TAZUKO多鶴子個展』に展示する予定です。
他にも様々な工夫を凝らした奈良の個展。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。