連続大河ブログ 原付旅 外伝
レイラインポイントコンプリートの旅
科学的愛情
自動運転の車を考えるの巻
前回は、未来の車の
エネルギーについて、あくまでも個人的な意見をぶちまけました。
CO2問題とエネルギー問題、食料問題も含めたお話でした。
今回はAI やセンサー、道路事情を中心に考えてみます。
自動運転の車を考えるの巻
自動運転!
といっても色々あり、レベル5!
完全に自動車が自立運転するレベルです。
でも、今のところまだ社会には出回っていませんし、運転手は必要です。スマホはOK🙆♂️📱!
でも、居眠り、飲酒はNG🙅♀️!
つまり、いざという時!危険を判断して操作しなくてはいけないという事!
もっと言うと、自己の責任は、運転手の自己の責任ということなんです!
Oh!人柱!
さて、現在、自動運転は三つのタイプに分かれます。
1、電車やモノレールの様に閉鎖空間で、他の車や歩行者などの入ってこれない場所での自動運転車両
2、高速道路オンリーでの、先頭車両のみ運転手ありで無人後続車両の貨物の数珠繋ぎの自動運転車両
3、一般道での乗用車の自動運転車両
今回は3、一般道での乗用車の自動運転車両について考えます。
AIやロボットのする仕事は複雑でミスが許されない仕事や同じ作業を繰り返す単純作業、危険な場所などの作業等
人間の介在はAIを迷わせて、かえって危険です!
自動運転車両のみの社会は、安全をある程度保証されますが、自転車、歩行者、人間のドライバーが同じ道路を行き来する事はとても危険です。
中には、自動運転車両に対しワザと幅寄せや煽り運転、嫌がらせをする人間もいるでしょう!
自動運転車両は、パソコンの中で完結する仕事や、テレワークでできる仕事と違い、「ミスが起こる」=「人命に関わる」ということです!
トヨタのウーブン・シティでは、歩行者、自転車の道路と自動運転専用道路を地上に、貨物は地下に3種類の道を用意
信号や標識にもセンサーや通信装置を設置して車と情報を共有するそうです。
車同士もセンサーだけでなく通信装置でおたがいに情報を共有、信号機なしでも交差できる様になるのではないかな〜!
それぞれが直接交差しない様に立体交差かな〜?
車に搭載されているカメラやセンサー、AIだけでは、影になる部分やフォローしきれない部分が多々あるみたいです。
ここまでで、言えるのは日本中の、いや世界中の道路やインフラを変更するのには、莫大な時間とお金と労力が必要で、同時にリニア工事の様に、皆さんの理解と協力も必要です。
地球で実現するよりも、月面や火星で0から作る方が現実的みたいです。
火星ではタクシードライバーとしては稼いでいけないみたいです。「火星」だけに…
新しく海上や地下に都市ごと作る場合は可能かも!
特別区域に指定してレベル5自動運転車両のみの走行可能な都市で徐々に範囲を広げてる形になるのでしょうね!
次回 貨物数珠繋ぎ車両を考えるの巻
「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
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