連続大河ブログ 原付旅
レイラインポイントコンプリートの旅
中海の不老不死と人魚の肉伝説の巻
リアルな世界では原油の値上げで色々物価上昇傾向ですね。
電気代が上がると、社会全体にコストアップ!食品、光熱費、交通費、通信費!そのた色々!でも、頑張っていきましょう!
さてさて!前回は宍道湖の湖畔で自炊ご飯
おじいちゃん達の会話を聞きながら気持ちよくお昼寝
で今回は以前お話しした。黄泉の国の入り口の黄泉津平坂からほど近い場所に不老不死の伝説のお話
中海の不老不死と人魚の肉伝説の巻
いやいや、こんなに近くに黄泉の国の入り口とゲゲゲの鬼太郎の水木しげる先生と怪談の小泉八雲先生さらに、今回の不老不死の話!
こんなに近くにてんこ盛り、さすが神々の国の首都ですね!
さて、ここも立ち寄ったわけではないのですが、宍道湖の事を調べていたら、たまたま知りました。
以前記事にした「人生100年時代から不老不死の時代の巻」の表紙に使った漫画、「無限の住人」沙村広明先生の今もアフタヌーンで連載中、二度のアニメ化、さらに2017年に実写映画化され、主演にキムタク事木村拓哉さんが演じられたあの不老不死時代劇です♪
その劇中に出てくる主人公の万次に不老不死の体を授けた不老不死の老婆、八百比丘尼(やおびくに)伝説の地が、こんなところに!
島根県米子市は八尾比丘尼の生まれ故郷
昔ある男が人魚の肉をもらって帰りそれを知らずに娘がその人魚の肉を食べたら不老不死の体を手に入れてしまったそうです。彼女は結婚しても夫は先に年老いて死別。それを悲しく思い尼になって日本各地を回ったそうです。最後は若狭の小浜の空印寺で入定(自ら命を立つため祠に入った)
寺院内の境内に属する洞窟 入口の高さ1丈5尺 幅1丈 奥行14.5間の海蝕洞があるそうです。
で八尾比丘尼を調べたら!
なんと166カ所も伝承が
そりゃそうですよね!不老不死で800年生きて日本中回った人の伝承が1カ所なわけがありませんよね!
案外今でも18歳の姿のまま日本中いや世界中をウロウロしてるかも。笑
次回 日本の人魚、世界の人魚の巻
「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
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