連続大河ブログ 原付旅
土宮、多賀宮どっちがどこにあるのか、案内看板からはわからないぞ!
参拝後、ゆっくり境内を廻りました。
後半 2日目
元伊勢外宮豊受大神に到着です。
この後、レイラインポイントの元伊勢内宮皇大神社に向かう予定です。
レイラインって何?って方はこちらの記事も見てください。
元伊勢外宮豊受大神
御祭神 豊受大神(トヨウケノオオカミ)
アマテラスオオミカミの食事を司る神様で
衣食住を始め広く産業の守護神とされています。
伊勢神宮もそうですが、参拝の順番はまず外宮、そして内宮の順で回るのが正式だそうです。
原付を駐車場に止めて、長い石段を登り左に曲がると
木の皮の付いたままの鳥居があります。
黒木鳥居の説明看板
正面に本殿があります。朝一番で貸切です。
参拝の順番があるみたいなので一旦戻り参拝順の案内看板を写真に収めて、再度鳥居を潜ります。
手水社、本殿、までは特に考えなくても大丈夫でした。
「私の汚れを落とし、いい縁、いい運、全ての加護が受けられるようになりますように…」
って祈願しました。
土宮、多賀宮どっちがどこにあるのか、案内看板からはわからないぞ!
一人なのでウロウロして色々確認
なんとか、順番通り回れました。
本殿の後ろから
本来豊受大神は女性の神様のハズなのですが
千木(屋根の上のVの字に出ている部分)の形状が男性神の形(切り口が縦)になっています。
後で調べたら、伊勢神宮の外宮も同じでした。
天照大神が女性の神様だから、陰陽の関係があるのかもしれません。
参拝後、ゆっくり境内を廻りました。
昨夜の雨が嘘のよう朝の清々しい空気の中
神聖な雰囲気を堪能して、最後に本殿をゆっくり眺めていると
何やら説明書きが…
お分かりでしょうか?
新たなる二つのレイラインが紹介されています。
一つは冬至の日のご来光が伊勢神宮とこの元伊勢内宮と他のポイントを結ぶ一直線になっています。
伊勢神宮の一ノ鳥居と二ノ鳥居の間にかかる宇治橋はこの冬至のご来光がまっすぐ登ってくるように作られています!
さすが、太陽神天照大神!
それともう一つのレイライン
富士山、伊吹山、元伊勢、出雲大社のラインが
熊野大社、藤原京、平城京、平安京を結ぶラインを中心に線対称で大きな二等辺三角形を形創っているではないですか!!
これは、本当に偶然か?古代倭の民(ヤマトノタミ)の測量技術か?
伊吹山と富士山(当時は蓬莱山)は自然のものを基準として、中央構造体の上にある、伊勢神宮との交点と冬至のご来光の方向
同じく中央構造体の上にあるイザナギ神社、諏訪大社、鹿島神宮
ぬぬぬ〜 おもしろい!
謎だけど面白い!
どうやらこれで、次の目的地が決まったようです。
どうやらこれで、次の目的地が決まったようです。
次回 こんな所で逆さ富士!の巻
つづく!
フォローしていただきありがとうございます。
どうぞよろしくお付き合いください。
ブログフォローしていただいてありがとうございます。楽しみにしています!これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。