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連続大河ブログ 原付旅
レイラインポイントコンプリートの旅
恐怖!父を襲う!謎の黒いベトベト!の巻
前回はゲゲゲの鬼太郎のトレビアというより歴史に触れた回でした。
いい作品ですよね〜!
これからも妖怪がいる限り、人気作品として君臨していくに違いありません!
妖怪はいるかどうかわからない?
いえいえ、ほら!そこにも!こっちにも!あなたの心の中にも、何処にでもいますよ❤︎
恐怖!父を襲う!謎の黒いベトベト!の巻
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今回は私の友人の恐怖体験です。
まだ私が高校生の頃の話です。
友人は父親、母親の3人暮らし
一階に居住スペース、2階が寝室および個人の部屋になっています。
夜遅くに、お父さんが、酔っ払って帰ってきました。
お母さんが起きて1階のキッチンへ降りて行きました。
お母さんの怒鳴り声…
「!@?%>#$$^!!!勝手になんか食べときなさい!」
どうやら、食事をとってくると言っていたのに「なんか食べるものな〜い?」とか言ったに違いありません。
私は再びすぐに眠りにつきました。
1時間くらいたったでしょうか?
1階からお父さんの苦しそうな唸り声が…
お母さんも気づいた様で、1階に降りて行きました。
私は再び寝ようとした時!
お母さんの悲鳴が!
「きゃー!あなた!大丈夫!?しっかりしてー!」
私も飛び起き、1階のキッチンへ
すると、お父さんの背中をさするお母さんが「救急車よんで!
お父さんが!お父さんが!」
私は119番をして状況を伝えました。
「お父さんの口から何だかよくわからない黒いベトベトしたものが大量に出てきているんです!」
その間もその黒いベトベトはドンドン口から溢れ出し、キッチンの床に広がっていきます。
お父さんは苦しそうに
「お、オロロロロッ!オロロロロッ!」バタタタッ!パタタタタッ!
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程なく、救急車が到着
完全に気を失っているお父さんにお母さんが付き添い、私は1人惨劇のキッチンに黒いベトベトと取り残されました。
しばらく呆然として、片付けなきゃ!って思い周りを見渡す。
するとテーブルの上に空になった500mlのビールの缶が3本と
「増えるわかめ」が2袋からになっていました。
もうお分かりでしょう!
そうです!黒いベトベトは、つまみがわりにポリポリ食べて、
ビールを飲んで胃の中で何十倍にも膨れ上がった。乾燥わかめだったんです!
本人は吐くもの全部吐いて気持ち良く眠っていたんです。
きっとお母さんにめちゃくちゃ怒られるに違いありません!
早くお母さんに真実を教えてあげたいです。
多分、お医者様に「つける薬はありません」って言われる…
早く掃除して、寝よ!
次回 科学的愛情 シリーズ心
妖怪の存在と人の心理の巻
「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
レイラインポイントコンプリートの旅
とゆーかもう怖くて食べれませんが(笑)))
笑えます!
通常ならば、見たくない光景・・・
なんていうんですかね・・・
イリュ~~~~~ジョン・・・かな?
目覚めた後のお父さんでしょうね