Team.I 公式ブログ

 

 富山市を拠点に活動する陸上競技チーム「Team.I」です。

Team.I について

2012年に創設して、13年目のシーズンに入ります。 『人間力の向上なくして競技力の向上なし』を合言葉に、「楽しく真剣に」、「感謝と貢献を胸に」、「常に謙虚な姿勢で」、今シーズンもよろしくお願いします!

2022 富山県中学校陸上競技選手権大会(1日目)

2022-07-11 22:36:17 | 県中学選手権
ちょっと暑かったですが、コンディションとすればまだいい方でしょうか。

中学生アスリートの熱き2日間の幕開けです。

チームからは、10名が各種目に挑みました。


口火を切ったのは、共通四種競技に挑む咲夢。

100mHでいきなりPBを大幅更新!

15.98(1.7)717点で上々のスタート。


続いての登場は、共通200mに挑む沙香。

28.11(0.7)で予選敗退も、PBを大幅更新!


同じく200mに挑むのは浬依。

24.27(0.1)で予選敗退も、PBを更新!


2種目目の走高跳に挑んだ咲夢。

1.49 610点で、またしてもPBを大幅更新!

乗ってきました。


そして、その親友の勢いに乗ってこの日の主役に躍り出たのは、共通走幅跳に挑んだ愛椛。

5.09(2.1)※公認5.08(1.5)で激戦を制し優勝!

おめでとう!


1年生も4×100mRの予選に続々と登場。

2組の1位は、颯太がアンカーを務めた速星。

3組の2位は、光稀が2走を務めた庄西。

同じく3位は、理人が3走、勘太郎がアンカーを務めた富山南部。

揃って決勝進出!


3種目目の砲丸投に挑んだ咲夢。

6.58 308点で、なんとか頑張る。


ここで期待の男子の共通走幅跳が競技開始。

挑むのは駿貴と直宏。

1回目で、いきなり5.97(2.2)でPBを大幅更新したのは直宏。

前半終了時点で4位に付け後半の決勝へ。

同じく2回目で5.93(2.1)をマークした駿貴は6位で決勝へ。

決勝は2人とも振るわず、予選の記録がそのまま決勝の記録となり、直宏が5位、駿貴が6位でフィニッシュ。

駿貴の踏み切りの精度を上げれば…


咲夢はいよいよ最終種目の200m。

混成競技の最終種目の組み合わせは、その時点での得点ランキング順に上位者は最終組に編成。

2組目の咲夢はトップの走りで27.01(2.5)711点を獲得。

総合結果では2346点、富山市大会から131点を加点して3位入賞!

おめでとう!


1日目の締めくくりは、1年4×100mR決勝。

光稀の庄西が4位

理人と勘太郎の富山南部が5位

颯太の速星はミスもあって7位


初日から、全中標準突破者が男子で4人あり、なかなか盛り上がりました。

こんな風にみんなで盛り上げていきたいですね。


2日目に続きます。