Team.I 公式ブログ

 

 富山市を拠点に活動する陸上競技チーム「Team.I」です。

Team.I について

2012年に創設して、13年目のシーズンに入ります。 『人間力の向上なくして競技力の向上なし』を合言葉に、「楽しく真剣に」、「感謝と貢献を胸に」、「常に謙虚な姿勢で」、今シーズンもよろしくお願いします!

2022 全日本中学校通信陸上競技富山大会(1日目)

2022-07-29 06:16:59 | 県中学通信陸上
重苦しい空気の中で1日目を迎えましたが、個人種目はそのような結果になってしまいました。


共通200mの沙香

28.56(-1.9)で予選敗退

この組だけ強い向かい風でついてなかった?

いや、力がなかったと捉えましょう。


同じく200mの浬依

24.66(-1.5)で同じく予選敗退




2週間前の県選手権でW入賞を果たし、それ以上の記録を目指した共通走幅跳の駿貴と直宏。

試技順も続いていただけに、もしかしたらやってくれるかも…と期待していましたが…

逆にやらかしてしまいました。

駿貴は3本ともファールで記録なし

直宏も5.57(-1.4)でフィニッシュ

重苦しい空気感が漂いました。


この流れを変えたのは、午後からのリレー勢。

まずは、1年男子4×100mR予選

3組に登場した速星、颯太がアンカーを務め組1着、全体3位で翌日の決勝へ。

同じく3組の富山南部、希一・勘太郎で3走・アンカーを務め組2着、全体5位で同じく決勝へ。


続いて、共通女子4×100mR予選

1組に登場した雄山、沙香がアンカーを務め組2着、全体6位で翌日の決勝へ。

3組に登場した速星、愛椛・咲夢で2走・3走を務め組1着、全体2位で同じく決勝へ。

同じく3組の富山南部、玲奈が3走を務め組2着、全体4位で同じく決勝へ。


最後は、共通男子4×100mR予選

陽が2走を務める富山南部は、全体トップで翌日の決勝へ。


1日目が終了しました。