Team.I 公式ブログ

 

 富山市を拠点に活動する陸上競技チーム「Team.I」です。

Team.I について

2012年に創設して、13年目のシーズンに入ります。 『人間力の向上なくして競技力の向上なし』を合言葉に、「楽しく真剣に」、「感謝と貢献を胸に」、「常に謙虚な姿勢で」、今シーズンもよろしくお願いします!

2022 富山県ジュニアオリンピック中学校陸上競技大会(男子の部)

2022-10-12 00:15:10 | 県ジュニアオリンピック
〈男子〉

1年100m決勝



予選の風(1組+1.4、2組+2.8、3組+3.2)が影響したかもしれませんが、各地区大会とは若干様相の違った結果となりました。

颯太は予選12.51(3.2)の全体8位で決勝進出。
決勝前には「決勝行ってきます!」と元気よく挨拶してレースに臨みました。
決勝では12.86(0.0)公認PBで7位入賞。
颯太の入賞は、中1男子のチームメンバーに勇気とヤル気を与えることになるでしょう。
 
光稀も予選で13.10(3.2)をマークし、追参ではありますが、13.43のPBを大きく上回ってきました。


2年100m

晃輔の12.61(1.3)は決勝進出には遠かった。
ただ、今回の経験は必ず活きます。
3年生のシーズンを見据えて練習に励もう!


共通200m



各地区大会の上位者が決勝に進出しました。

陽は予選23.94(1.1)からギアを上げて、-1.3の風をもろともせず、23.34で見事優勝!
いい走りでした。

直宏は予選を25.04(0.1)で通過しましたが、決勝レースは、その前の走幅跳で脚を使い過ぎたか、25.10(-1.3)で7位に終わりました。

晃輔は26.32(1.1)で100mに続き決勝進出はなりませんでした。
体力を付けよう。


共通800m



陽友は予選を2:15.55の全体トップで通過。
決勝では終始先頭でレースを引っ張り、ラスト100からはデッドヒートを繰り広げましたが、惜しくも100分の3秒差の2:11.35(PB)で2位となりました。
来シーズンに向けての展望と課題が見つかりました。


共通走高跳



希一は地区大会と同記録の1.45で10位でした。
しかしまだ1年生、やりたいことをやってみよう。


共通走幅跳





直宏は、1回目6.08(0.4)と2回目6.00(0.2)に6mを超え、その1回目の6.08(0.4)PBで見事優勝!
助走スピードのアップが結果に結び付いた感じですね。

桧吏は6回目の5.23(-1.4)=PBで7位に入りました。
リレーの予選と時間が近く、集中して臨めなかった感じかな。


共通4×100mR



富山南部(2走:陽)予選46.83、決勝46.94(2位)
速星(2走:桧吏) 予選48.72、決勝48.32(6位)
城山(4走:駿成) 予選48.40、決勝48.58(8位)

この時期で来年を占うのは時期尚早。
リレー練習の前に、一人ひとりの走力を付けることが先決ですね。