Team.I 公式ブログ

 

 富山市を拠点に活動する陸上競技チーム「Team.I」です。

Team.I について

2012年に創設して、13年目のシーズンに入ります。 『人間力の向上なくして競技力の向上なし』を合言葉に、「楽しく真剣に」、「感謝と貢献を胸に」、「常に謙虚な姿勢で」、今シーズンもよろしくお願いします!

2022 富山県小学生秋季陸上競技交流大会

2022-10-15 09:54:48 | 富山県小学生陸上
4年男子100m

歩睦は16.52(0.0)、廉太郎は16.71(0.2)PBで、15.97の決勝進出ラインには届きませんでした。
でもね、いいんだよ。
その内、グンとタイムは縮まるからね。


5年男子100m



怜和は、14.87(1.5)の全体8番目のタイムで決勝に進出し、決勝では14.93(-0.4)で4位に食い込みました。
レース後半の粘りの走りはかっこよかったですよ!

梯吾は、15.05(0.3)=PBの全体9番目のタイムで惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、確実に走りにキレが出てきました。


5年女子100m

桃も15.52(0.1)の全体10番目のタイムで惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、来シーズンにつながる良い走りでした。


6年女子100m



綾乃は、14.28(-0.9)の全体2番目のタイムで決勝に進出し、決勝では14.07(-0.1)PBで2位に入賞しました。
怜和と同様に、レース後半の追い上げはワクワクドキドキしました!


混合4×100mR






桃、綾乃、梯吾、怜和とバトンをつなぎ、58.29で4位に入賞しました。



ちょっとハラハラドキドキしましたが、良い思い出になりましたね!


協力員でお手伝いいただいた保護者の皆様には、ありがとうございました。

2022 富山県ジュニアオリンピック中学校陸上競技大会(女子の部)

2022-10-15 00:35:47 | 県ジュニアオリンピック
〈女子〉

2年100m



5位までが富山市大会の上位5人、そして各地区大会の1位の3人が続く結果となりました。

100m、200mともに1位、2位の上位2名の強さが際立ちましたが、チームメンバーもよくがんばりました。

咲夢は予選を13.08(1.1)で通過しましたが、決勝は本来の伸びやかな走りが影を潜め13.44(0.0)で3位。

心春は予選を13.49(1.9)のPBで通過し、決勝では13.55(0.0)で4位に入り久々の入賞。
 
玲奈も予選で13.25(1.1)のPBをマークしましたが、決勝では13.63(0.0)で5位。
 
愛椛は13.76(1.8)で決勝進出ならず。

沙香は100m、200mともにDNSとなりました。

チーム自慢の女子スプリント勢ですが、まだまだでしたね。

全中は枠ではなく記録です。

みんなで突破しよう!


共通200m



玲奈は予選を27.49(-1.0)のPBで突破し、決勝では27.81(-0.6)で3位。
この種目でも戦えそうですね!


共通走高跳



咲夢は、タイトな競技日程に苦しみましたね。
100mの決勝前に跳んだ1.35が記録となり、決勝後に急いで挑んだ1.47はすべて失敗。
結果的に3位に入ったのが救いでした。


共通走幅跳







愛椛は、5回目に4.99(-0.6)をマークし見事優勝!
8月から調子が上がらないままシーズンを終えましたが、悪い中でも5mのジャンプをできたことは収穫。

和佳奈は、2回目の4.22(0.7)が唯一の記録となりました。
5本に1本は良いジャンプをするのですが、その精度を上げないと大会では厳しいね。

紗楽もタイトな競技日程に翻弄されました。
ほぼ同時進行の砲丸投との行き来で、どちらも中途半端な結果となりました。
3.96(1.6)は悔しかったね。


共通砲丸投

紗楽は、2週間前の地区大会でマークした8.93に遠く及ばない7.38。
結果論では、砲丸投に専念していたら表彰台もあったかなと思いますが、そこはまだ1年生、良い経験と思って来シーズンにつなげよう!


共通4×100mR



速星(2走:愛椛、3走:咲夢、4走:由羽)予選53.37、決勝52.97(2位)
富山北部(2走:心春)予選54.23、決勝54.21(3位)
岩瀬(1走:和佳奈)予選54.70、決勝54.88(6位)
富山南部(2走:玲奈)予選55.37、決勝55.27(7位)

決勝は、富山市大会の上位6チームと、新川、高岡地区の優勝チームの顔ぶれでした。
この順位も来年の7月にどうなっているかは誰にもわかりません。
男子同様、個々人の走力アップ、それが大事!