好天に恵まれた最終回…12名の1年生が集まりました。
これで延べ38名の参加となりましたが…うち3回連続参加が5名…うれしいですね!
また…この最終回にはチームの中3メンバーも多く手伝ってくれて…こちらもうれしいですね!
さて…最初はやはりアノことから…「心の姿勢」と「体の姿勢」
特に「心…」の部分は最も大切ですし…スポーツの分野に限らず…人として生きていくうえで…多くの人との関わりを持ちながら生きていくうえで…すべてはここから始まるのではないかと。
もちろん「体…」も大切ですが…それを動かすのが心であり…意識です。
子どもに影響を与える親や指導者といった大人は…何かを教える前に…人としてどう生きていくかを教えなければなりませんね。
事前レクを終えたところで…参加者の一番の関心事…速く前に進むことについて…ある動画で理屈(理論)を理解してもらいました。
このことを知っているのといないとでは…そのことを意識して練習に取り組むのとそうでないとでは…明らかに成長度合いが違ってくると思います。
W-upにフリスビーゲームを取り入れました。
心と体のアイスブレイクには効果的です!
陸上競技の練習では、マーカーやラダー、ミニハードルやハードルを使った光景をよく見かけます。
それ自体は悪くないのですが、「道具」を使ってやった気になってしまっている部分があるのではないかと思います。
根本的に必要なことは「体そのものを鍛えること」
肩をどのように動かすか…そのためのストレッチ…
美しい姿勢を保つために…そのためのストレッチ…
これは腕立て伏せではありません…keywordは「Push」
お尻を鍛えるためのトレーニング…
バランスが大事…Tバランス…倒立…
究極のパワーポジションの作り方…からのスタート姿勢…
ランジからの上方向ジャンプ…脚入れ替え…
開脚ジャンプ
ランジジャンプ…連続ジャンプには正しい接地が必須…そのための足首背屈…
ここでやっと前に進みます。
重心を学び…それを効率的に前に動かす…skip動作も取り入れました。
今日の学びを実践してみましょう!
大きな動きで120m×2
おまけ…
中3メンバーが参加者を引っ張ってくれます。
おまけ…(なんだか楽しそう)
最後はスタート練習!
陸上競技におけるスタートとは…
スタート練習の仕方…
スターティングブロックの理解…
荷重のかけ方…
パワーポジションの復習…
蹴る=kickの言葉ではうまく伝わらない…
腕は何のためにある…
腕はどう使う…
最初から…みんなが…うまくできるわけではありませんが…
練習はミルフィーユのようなもの…
重ねて重ねて手間暇をかけて作り上げていくものです。
スタートから8歩までの約束…
それからの30mまで…今回はここまで…
この間…中3メンバーは一人ひとりに声をかけ…「利他の精神」で尽くしてくれました。
また…これらの練習方法は高校生になってからも十分に利活用できるものなので…ぜひ実践してほしいですね。
楽しい時間はあっという間…
参加者は純粋に練習に取り組んでくれたし…
中3メンバーは大人の対応をしてくれたし…
本当に充実した2時間余りでした!
振り返りでは…
「大勢で練習する機会がなかったので良かった…」とか…
「中3メンバーが優しく教えてくれて楽しかった…」とか…
そのコメントで疲れが癒されました。
これで「ヤル気、根気、元気のある中学1年生合同練習会」は終了しましたが…
引き続き…「ヤル気、根気、元気のある中学2年生合同練習会」開催の希望・要望があれば…
『2024 中2応援プロジェクト』として…
10月までの月1回開催を目標に…県総または五福に集まってもらい…短距離・ハードル・走幅跳・砲丸投などにも挑戦できたらいいなと考えています。
11月からは…「ヤル気、根気、元気のある中学1年生合同練習会=2024 中1応援プロジェクト」につなげていければ…富山県陸上界のレベルアップに貢献できるのではないかと。
これまで遠方からもご参加いただいた皆さん…献身的に貢献してくれた中3メンバー…ありがとうございました!
そして…2024シーズンも共にがんばりましょう!
これで延べ38名の参加となりましたが…うち3回連続参加が5名…うれしいですね!
また…この最終回にはチームの中3メンバーも多く手伝ってくれて…こちらもうれしいですね!
さて…最初はやはりアノことから…「心の姿勢」と「体の姿勢」
特に「心…」の部分は最も大切ですし…スポーツの分野に限らず…人として生きていくうえで…多くの人との関わりを持ちながら生きていくうえで…すべてはここから始まるのではないかと。
もちろん「体…」も大切ですが…それを動かすのが心であり…意識です。
子どもに影響を与える親や指導者といった大人は…何かを教える前に…人としてどう生きていくかを教えなければなりませんね。
事前レクを終えたところで…参加者の一番の関心事…速く前に進むことについて…ある動画で理屈(理論)を理解してもらいました。
このことを知っているのといないとでは…そのことを意識して練習に取り組むのとそうでないとでは…明らかに成長度合いが違ってくると思います。
W-upにフリスビーゲームを取り入れました。
心と体のアイスブレイクには効果的です!
陸上競技の練習では、マーカーやラダー、ミニハードルやハードルを使った光景をよく見かけます。
それ自体は悪くないのですが、「道具」を使ってやった気になってしまっている部分があるのではないかと思います。
根本的に必要なことは「体そのものを鍛えること」
肩をどのように動かすか…そのためのストレッチ…
美しい姿勢を保つために…そのためのストレッチ…
これは腕立て伏せではありません…keywordは「Push」
お尻を鍛えるためのトレーニング…
バランスが大事…Tバランス…倒立…
究極のパワーポジションの作り方…からのスタート姿勢…
ランジからの上方向ジャンプ…脚入れ替え…
開脚ジャンプ
ランジジャンプ…連続ジャンプには正しい接地が必須…そのための足首背屈…
ここでやっと前に進みます。
重心を学び…それを効率的に前に動かす…skip動作も取り入れました。
今日の学びを実践してみましょう!
大きな動きで120m×2
おまけ…
中3メンバーが参加者を引っ張ってくれます。
おまけ…(なんだか楽しそう)
最後はスタート練習!
陸上競技におけるスタートとは…
スタート練習の仕方…
スターティングブロックの理解…
荷重のかけ方…
パワーポジションの復習…
蹴る=kickの言葉ではうまく伝わらない…
腕は何のためにある…
腕はどう使う…
最初から…みんなが…うまくできるわけではありませんが…
練習はミルフィーユのようなもの…
重ねて重ねて手間暇をかけて作り上げていくものです。
スタートから8歩までの約束…
それからの30mまで…今回はここまで…
この間…中3メンバーは一人ひとりに声をかけ…「利他の精神」で尽くしてくれました。
また…これらの練習方法は高校生になってからも十分に利活用できるものなので…ぜひ実践してほしいですね。
楽しい時間はあっという間…
参加者は純粋に練習に取り組んでくれたし…
中3メンバーは大人の対応をしてくれたし…
本当に充実した2時間余りでした!
振り返りでは…
「大勢で練習する機会がなかったので良かった…」とか…
「中3メンバーが優しく教えてくれて楽しかった…」とか…
そのコメントで疲れが癒されました。
これで「ヤル気、根気、元気のある中学1年生合同練習会」は終了しましたが…
引き続き…「ヤル気、根気、元気のある中学2年生合同練習会」開催の希望・要望があれば…
『2024 中2応援プロジェクト』として…
10月までの月1回開催を目標に…県総または五福に集まってもらい…短距離・ハードル・走幅跳・砲丸投などにも挑戦できたらいいなと考えています。
11月からは…「ヤル気、根気、元気のある中学1年生合同練習会=2024 中1応援プロジェクト」につなげていければ…富山県陸上界のレベルアップに貢献できるのではないかと。
これまで遠方からもご参加いただいた皆さん…献身的に貢献してくれた中3メンバー…ありがとうございました!
そして…2024シーズンも共にがんばりましょう!