Team.I 公式ブログ

 

 富山市を拠点に活動する陸上競技チーム「Team.I」です。

Team.I について

2012年に創設して、13年目のシーズンに入ります。 『人間力の向上なくして競技力の向上なし』を合言葉に、「楽しく真剣に」、「感謝と貢献を胸に」、「常に謙虚な姿勢で」、今シーズンもよろしくお願いします!

2022 富山県ジュニアオリンピック中学校陸上競技大会(女子の部)

2022-10-15 00:35:47 | 県ジュニアオリンピック
〈女子〉

2年100m



5位までが富山市大会の上位5人、そして各地区大会の1位の3人が続く結果となりました。

100m、200mともに1位、2位の上位2名の強さが際立ちましたが、チームメンバーもよくがんばりました。

咲夢は予選を13.08(1.1)で通過しましたが、決勝は本来の伸びやかな走りが影を潜め13.44(0.0)で3位。

心春は予選を13.49(1.9)のPBで通過し、決勝では13.55(0.0)で4位に入り久々の入賞。
 
玲奈も予選で13.25(1.1)のPBをマークしましたが、決勝では13.63(0.0)で5位。
 
愛椛は13.76(1.8)で決勝進出ならず。

沙香は100m、200mともにDNSとなりました。

チーム自慢の女子スプリント勢ですが、まだまだでしたね。

全中は枠ではなく記録です。

みんなで突破しよう!


共通200m



玲奈は予選を27.49(-1.0)のPBで突破し、決勝では27.81(-0.6)で3位。
この種目でも戦えそうですね!


共通走高跳



咲夢は、タイトな競技日程に苦しみましたね。
100mの決勝前に跳んだ1.35が記録となり、決勝後に急いで挑んだ1.47はすべて失敗。
結果的に3位に入ったのが救いでした。


共通走幅跳







愛椛は、5回目に4.99(-0.6)をマークし見事優勝!
8月から調子が上がらないままシーズンを終えましたが、悪い中でも5mのジャンプをできたことは収穫。

和佳奈は、2回目の4.22(0.7)が唯一の記録となりました。
5本に1本は良いジャンプをするのですが、その精度を上げないと大会では厳しいね。

紗楽もタイトな競技日程に翻弄されました。
ほぼ同時進行の砲丸投との行き来で、どちらも中途半端な結果となりました。
3.96(1.6)は悔しかったね。


共通砲丸投

紗楽は、2週間前の地区大会でマークした8.93に遠く及ばない7.38。
結果論では、砲丸投に専念していたら表彰台もあったかなと思いますが、そこはまだ1年生、良い経験と思って来シーズンにつなげよう!


共通4×100mR



速星(2走:愛椛、3走:咲夢、4走:由羽)予選53.37、決勝52.97(2位)
富山北部(2走:心春)予選54.23、決勝54.21(3位)
岩瀬(1走:和佳奈)予選54.70、決勝54.88(6位)
富山南部(2走:玲奈)予選55.37、決勝55.27(7位)

決勝は、富山市大会の上位6チームと、新川、高岡地区の優勝チームの顔ぶれでした。
この順位も来年の7月にどうなっているかは誰にもわかりません。
男子同様、個々人の走力アップ、それが大事!

2022 富山県ジュニアオリンピック中学校陸上競技大会(男子の部)

2022-10-12 00:15:10 | 県ジュニアオリンピック
〈男子〉

1年100m決勝



予選の風(1組+1.4、2組+2.8、3組+3.2)が影響したかもしれませんが、各地区大会とは若干様相の違った結果となりました。

颯太は予選12.51(3.2)の全体8位で決勝進出。
決勝前には「決勝行ってきます!」と元気よく挨拶してレースに臨みました。
決勝では12.86(0.0)公認PBで7位入賞。
颯太の入賞は、中1男子のチームメンバーに勇気とヤル気を与えることになるでしょう。
 
光稀も予選で13.10(3.2)をマークし、追参ではありますが、13.43のPBを大きく上回ってきました。


2年100m

晃輔の12.61(1.3)は決勝進出には遠かった。
ただ、今回の経験は必ず活きます。
3年生のシーズンを見据えて練習に励もう!


共通200m



各地区大会の上位者が決勝に進出しました。

陽は予選23.94(1.1)からギアを上げて、-1.3の風をもろともせず、23.34で見事優勝!
いい走りでした。

直宏は予選を25.04(0.1)で通過しましたが、決勝レースは、その前の走幅跳で脚を使い過ぎたか、25.10(-1.3)で7位に終わりました。

晃輔は26.32(1.1)で100mに続き決勝進出はなりませんでした。
体力を付けよう。


共通800m



陽友は予選を2:15.55の全体トップで通過。
決勝では終始先頭でレースを引っ張り、ラスト100からはデッドヒートを繰り広げましたが、惜しくも100分の3秒差の2:11.35(PB)で2位となりました。
来シーズンに向けての展望と課題が見つかりました。


共通走高跳



希一は地区大会と同記録の1.45で10位でした。
しかしまだ1年生、やりたいことをやってみよう。


共通走幅跳





直宏は、1回目6.08(0.4)と2回目6.00(0.2)に6mを超え、その1回目の6.08(0.4)PBで見事優勝!
助走スピードのアップが結果に結び付いた感じですね。

桧吏は6回目の5.23(-1.4)=PBで7位に入りました。
リレーの予選と時間が近く、集中して臨めなかった感じかな。


共通4×100mR



富山南部(2走:陽)予選46.83、決勝46.94(2位)
速星(2走:桧吏) 予選48.72、決勝48.32(6位)
城山(4走:駿成) 予選48.40、決勝48.58(8位)

この時期で来年を占うのは時期尚早。
リレー練習の前に、一人ひとりの走力を付けることが先決ですね。

2022 富山県小学生秋季陸上競技交流大会(速報版)

2022-10-09 22:58:49 | 富山県小学生陸上
富山陸協主催の秋の公認大会、いいね!

しかも、ちゃんとした表彰式もあり、ダブルでいいね!


チームの方は、大将の涼真が小学校の運動会と重なり、残念ながら欠場となりましたが、参加した6名はよくがんばりました!

4年男子100m

歩睦  16.52(0.0)
廉太郎 16.71(0.2)


5年男子100m

怜和 14.87(1.5) 全体8番目で決勝進出
梯吾 15.05(0.3) 全体9番目で惜しくも決勝進出ならず

〈決勝〉
怜和 14.93(-0.4) 4位


5年女子100m

桃 15.52(0.1) 全体10番目で惜しくも決勝進出ならず


6年女子100m

綾乃 14.28(-0.9) 全体2番目で決勝進出

〈決勝〉
綾乃 14.07(-0.1) 2位


混合4×100mR

桃、綾乃、梯吾、怜和 58.29 4位




今日は結構感動したね!

「楽しく真剣に」走ってくれてありがとう!

2022 富山県ジュニアオリンピック中学校陸上競技大会(速報版)

2022-10-08 21:54:46 | 県ジュニアオリンピック
朝方の雨は冷たく、日中も曇り時々雨のコンディション。

記録面では高望みできない一日となりましたが、7月の県大会以降、人によっては6月の地区大会以降、この大会を目指して頑張って練習してきた成果発表会。

チームメンバーも県内中学生と交流を図りながら、そしてチームメンバーの動向も気にしながら、「楽しく真剣に」競技に向き合っていました。

〈男子〉

1年100m

颯太 12.86(0.0) 7位 ※予選 12.51(3.2)
光稀 13.10(3.2)


2年100m

晃輔 12.61(1.3)


共通200m

陽  23.34(-1.3) 1位 ※予選 23.94(1.1)
直宏 25.10(-1.3) 7位 ※予選 25.04(0.1)
晃輔 26.32(1.1)


共通800m

陽友 2:11.35 2位 ※予選 2:15.55


共通4×100mR

富山南部(2走:陽) 46.94 2位 ※予選 46.83 
速星(2走:桧吏) 48.32 6位 ※予選 48.72
城山(4走:駿成) 48.58 8位 ※予選 48.40


共通走高跳

希一 1.45 10位


共通走幅跳

直宏 6.08(0.4) 1位
桧吏 5.23(-1.4) 7位


〈女子〉

2年100m

咲夢 13.44(0.0) 3位 ※予選 13.08(1.1)
心春 13.55(0.0) 4位 ※予選 13.49(1.9)
玲奈 13.63(0.0) 5位 ※予選 13.25(1.1)
愛椛 13.76(1.8)
沙香 DNS


共通200m

玲奈 27.81(-0.6) 3位 ※予選 27.49(-1.0)
沙香 DNS


共通4×100mR

速星(2走:愛椛、3走:咲夢、4走:由羽) 52.97 2位 ※予選 53.37
富山北部(2走:心春) 54.21 3位 ※予選 54.23
岩瀬(1走:和佳奈) 54.88 6位 ※予選 54.70
富山南部(2走:玲奈) 55.27 7位 ※予選 55.37


共通走高跳

咲夢 1.35 3位


共通走幅跳

愛椛  4.99(-0.6) 1位
和佳奈 4.22(0.7) 10位
紗楽  3.96(1.6) 17位


共通砲丸投

紗楽 7.38 9位

2022 富山県中学校駅伝競走大会

2022-10-04 22:12:12 | 県中学駅伝
煌己(魚津西部)、陽友(富山南部)とも、よくがんばりました。





目標の走りには届かなかったかもしれませんが、チームの襷をしっかりつなげました。

お疲れ様でした!


沿道に出ないようにして、全選手の走りを見守りました。

もちろん、優勝チームや区間賞の走りは素晴らしいのですが、駅伝って、それだけじゃないんですよね。

各チーム、それぞれの選手が懸命に襷をつなぐ姿に、スポーツの持つ力や、スポーツが与える感動、そして前に進む勇気を感じずにはいられませんでした。

昨今は、少子化にコロナ禍が加わり、参加チーム数がすごく減っていますが、このスポーツ行事は是非とも継続してほしいものだと思います。

ものすごく、心が洗われた一日でした。

ありがとうございました。