HFメカです
沢山
降りましたね
現在宇都宮は晴れております


HFマークの怪しい缶。。。
現在テスト中のエンジンオイルです
詳細は乞うご期待
オイルについて語らう3回目
まずはよくあるオイル粘度についてお話します
オイルは基本的に(エンジンをかける前の冷えた状態)では硬く、高温(エンジンが温まった状態)では軟らかくなる性質を持っています
10W、5W,0WとW側の粘度番号が小さくなるほど、低温粘度が低くなります
つまり低温での流動性が良くなりエンジンがかかりやすくなります

そして30,40,50と粘度番号が大きくなるほど、高温での新油粘度が高くなる
つまりは高温で高粘度なほど耐摩耗性、油膜強度が高くなります

オイルを選ぶ時に粘度が必ず書いてありますが、よく意味がわからないという方も多いのではないでしょうか
15W-50とか10W-40とか書いてあるやつです
W側の意味はウィンターグレードといって冷えた状態(一般的には外気温)の粘度表記
0Wは-35℃
5Wは-30℃
10Wは-25℃
15Wは-20℃
20Wは-15℃
と決まっています
反対に右側の数字だけのほうはサマーグレードといって100℃の時の動粘度を表しています
ハレーは基本的には15W-50が主流ですが、乗り方や状況によっては粘度の選択を変えることもあります
冬の時にメカのBIKEが一番オイル温度が低い時は-13℃で通常走行後は80℃くらいでしたので15Wでギリギリなことになり、コレより下がる地域にお住まいの方は20Wの方が吉
といったように選択ができます
粘度選択を誤ると。。。
硬すぎる場合は出力の低下、軟らかすぎる場合は部品の損傷特に軸受けやBRGの損傷は致命的です

そしてもう1つ。。。
「オイルがいくった
」なんて言葉を聴いたことがないでしょうか
これはエンジンオイルには添加剤が混ぜられておりこの添加剤の許容範囲を超えてしまい性能が著しく低下する状態で、130℃が境界線といわれております
コレを超えたオイルは元に戻らず性能が低下しますので交換をお勧めします
オイルの選び方としては。。。。。。
優れたベースオイルを選ぶ

BIKEの状態や走り方に合った最適な粘度を選ぶということがだいじです
今回も長々とありがとうございます
ハイフィールドHPご来店下さい。http://26.pro.tok2.com/~highfield/

沢山





HFマークの怪しい缶。。。


詳細は乞うご期待

オイルについて語らう3回目

まずはよくあるオイル粘度についてお話します

オイルは基本的に(エンジンをかける前の冷えた状態)では硬く、高温(エンジンが温まった状態)では軟らかくなる性質を持っています

10W、5W,0WとW側の粘度番号が小さくなるほど、低温粘度が低くなります

つまり低温での流動性が良くなりエンジンがかかりやすくなります


そして30,40,50と粘度番号が大きくなるほど、高温での新油粘度が高くなる

つまりは高温で高粘度なほど耐摩耗性、油膜強度が高くなります


オイルを選ぶ時に粘度が必ず書いてありますが、よく意味がわからないという方も多いのではないでしょうか

15W-50とか10W-40とか書いてあるやつです

W側の意味はウィンターグレードといって冷えた状態(一般的には外気温)の粘度表記

0Wは-35℃
5Wは-30℃
10Wは-25℃
15Wは-20℃
20Wは-15℃
と決まっています

反対に右側の数字だけのほうはサマーグレードといって100℃の時の動粘度を表しています

ハレーは基本的には15W-50が主流ですが、乗り方や状況によっては粘度の選択を変えることもあります

冬の時にメカのBIKEが一番オイル温度が低い時は-13℃で通常走行後は80℃くらいでしたので15Wでギリギリなことになり、コレより下がる地域にお住まいの方は20Wの方が吉

といったように選択ができます

粘度選択を誤ると。。。
硬すぎる場合は出力の低下、軟らかすぎる場合は部品の損傷特に軸受けやBRGの損傷は致命的です


そしてもう1つ。。。
「オイルがいくった


これはエンジンオイルには添加剤が混ぜられておりこの添加剤の許容範囲を超えてしまい性能が著しく低下する状態で、130℃が境界線といわれております

コレを超えたオイルは元に戻らず性能が低下しますので交換をお勧めします

オイルの選び方としては。。。。。。
優れたベースオイルを選ぶ


BIKEの状態や走り方に合った最適な粘度を選ぶということがだいじです

今回も長々とありがとうございます

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