こんにちは!!ハイフィールド上野です。
今回は、インジェクションチューニングについて。。。
【インジェクションチューニング】Injection Tuning
インジェクションチューニングって、なんでしょう??
簡単にいうと、「ユーザー様ひとりひとりに最適なバイクに仕上げる」作業です。
現在、ハーレーダビッドソンはエンジンへのガソリン供給から火花を飛ばし点火させる点火タイミングまですべてのプログラムをECMと呼ばれるコンピューターで制御されています。
車両の仕様やカスタマイズ(マフラーやエアクリーナー)によって基本データからズレが生じます。インジェクションチューニングとはこの基本データを書き換えることにより本来あるべき状態に変更し、快適なハーレーライディングを提供するカスタムです。
「ハーレーダビッドソン」の本来のポテンシャルを引き出す
本来あるべき状態にすることで最高出力・トルクが向上します。
空燃比や点火タイミングを変更することで、日常使用領域(1500~3000RPM)のもたつきやトルクの谷をなくし、
お客様が描いていたトルクフルなハーレーを体感することができます。
ライディングに合わせたオーダーメイドチューニング
まったく同じハーレーダビッドソンは1台として存在しません。
車両の仕様からユーザーの乗り方までその車両にあったチューニングに仕上げていきます。
高速クルージングがメインな方からストリートを基本とされる方まで燃費の向上やトルクアップを調整し、お好みのハーレー仕様にオーダーメイドでチューニング致します。
マフラーやエアクリーナーをカスタマイズしたら・・
吸排気のカスタマイズされたらチューニングは必ず必要です!!
吸排気効率が上がった分ガソリンの補正を行わないとエンジンセッティングが薄い状況になります。
薄い状況ではエンジンに大きな負担をかけオーバーヒートの原因、バルブガイドの落下、ノッキング、etc・・につながります。
パフォーマンスを上げるパーツを付けたのですから、せっかくならフルにエンジン性能を発揮しましょう
【】パワーチェック料金表
ハイフィールドでは、DYNOMAN社のシャーシダイナモを導入!
インジェクションチューニングの名手、DAYNOMANテクニカルマネージャーの坂口氏の
全面バックアップのもと、オーナー様の満足をお届けしていきます!!
坂口氏のご紹介。。。
http://www.dynoman.jp/company
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