今晩は、上野です。
今日は、日本のハイフィールドの通常業務のご紹介になります。
一般的に整備や、車検、重整備を主な仕事にしております。
今日は、その中でも車検についてのご紹介になります。
私達、ハイフィールドは国から認可を受け、認証を取得した整備工場になります。
それでは、基本的な流れをご説明いたします。
認証工場では、点検、修理、整備をし、その内容を記録簿に記載し、
陸運支局に車両を持ち込み、再度陸運支局で検査をいたします。
合格いたしますと、2年間の運行許可が得られます。これが車検の流れになります。
陸運支局に車両を持ち込みます。
車両検査ラインに並びます。
音量測定いたします。
検査官に車両を点検して頂きます。
ウインカー、ブレーキランプ、ヘッドライト、
ライト光量、光軸、ブレーキ制動、メーター作動、マフラー音量、排ガス検査
などを検査されます。
今回の車両は、ハンドルの幅、高さも既に記載変更済みで、マフラーも社外ですが、
きちんと排ガスレポート完備の触媒を使っておりますので、車検合格になります。
もし、カスタムして車検でお困りの方がございましたら、是非是非ご相談くださいませ。
公認車検を取得いたします。
また、現在ユーザー車検で車両を持ち込みで、記録簿記載などが無い場合は、国土交通省より、整備確認の
お葉書が来ます。
安心、安全の認証工場での車検をお勧めいたします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
HF上野
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