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「南京虐殺はなかった」書籍めぐる議論が混迷―英国人著者が弁明

2015-01-22 03:43:48 | 時評
南京大虐殺は無かったとする、ヘンリー・ストーク氏の著書の翻訳が
捏造だとする、共同通信の報道記事に対して、録音による会見が記録された。

共同通信などの反日メデイアには、ヘンリー・ストーク氏の著書が、いかにも
邪魔であった事が、理解される。

また、東京裁判に対する欧米の判断は、東京裁判の否定と言う結果に
決着している。この見方も、日本メデイアは良く、無視する事が知られている。



2014/05/23 8:08 pm ET
「南京虐殺はなかった」書籍めぐる議論が混迷―英国人著者が弁明
http://realtime.wsj.com/japan/2014/05/23/%E3%80%8C%E5%8D%97%E4%BA%AC%E8%99%90%E6%AE%BA%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%8D%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8B%E8%AD%B0%E8%AB%96%E3%81%8C%E6%B7%B7%E8%BF%B7%E2%80%95/


日本軍が1937年に南京で中国人を虐殺した事実はないと論じた「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」の著書ヘンリー・ストークス氏(75) は、その内容は正しいとあらためて強調した。この著書をめぐっては、翻訳・編集したチームがストークス氏の許可なく内容に加筆したのではないかとの疑問が 報道がされている。
ストークス氏はニューヨーク・タイムズやフィナンシャル・タイムズの東京支局長を務めた在日50年のベテラン英国人記者。同氏は今週ユーチューブに投稿された動画のインタビューで、日本でベストセラーとなったこの著書の内容を「全面的に把握」していると述べた。
この著書(英語のタイトルは「Falsehoods of the Allied Nations’ Victorious View of History as Seen by a British Journalist」と訳されている)は2013年末に出版されて以来10万部を売り上げており、中国や韓国との緊張が高まるなか、日本におけるナショ ナリズム的な色彩の強い書籍のミニブームに乗って人気を集めている。
ストークス氏は日本語での執筆能力に限界があるため、1人の翻訳者と協力して執筆した。共同通信によると、この翻訳者がストークス氏が自称「中道右派」の政治的見解を語った170時間のインタビューをもとに編集されている。
ストークス氏は動画で「私は、日本軍によるいわゆる南京虐殺は起こらなかったと言っているのだ」とし、「これについて私は強い主張を持っている。この件について誰からも嘘つき呼ばわりされたくない。この内容については自分の存在をかけている」と述べた。
南京で1937年に起きた出来事についてストークス氏は「あちこちで散発的に起きた暴力行為」であり、「虐殺」というより「事件」と呼ばれるべきだ と指摘した。パーキンソン病を患うストークス氏は6分のインタビューの間、椅子に前屈みに座り、カメラを直視せず、下を向いていた。言葉はゆっくりだが明 快だった。
この本をめぐる議論は、共同通信が今月、日本語に不自由なストークス氏が自分の本に書かれていることを認識していなかったと報じたことで注目を浴び た。共同との一連の取材で、ストークス氏は、中国政府が南京虐殺をでっち上げたというこの本の結論に「ショックを受け震え上がった」と述べ、そうした主張 は「紛れもなく右翼のプロパガンダだ」と語った。共同通信はストークス氏がこの翻訳者に内容の訂正を要求したと報じた。
しかし、ストークス氏はその直後、著書の出版社である祥伝社を通じて声明を発表し、共同の報道を否定。「いわゆる南京虐殺は起こらなかった」という一節を含め、本の内容を支持すると明言した。
本の編集にあたった祥伝社の角田勉氏は、ストークス氏とは何年もの知己で、ストークス氏の戦争問題に対する見方は「一貫している」と述べた。角田氏 によると、そうした見解が本に記され、共同の記事が出た後に、著者自身によってコメントや動画を通じて表明されていると指摘した。
動画のインタビューは、産経新聞の元記者が運営している日本報道検証機構によって行われた。
ストークス氏の否定に対して、共同通信は声明で「当社の記事が正確であると確信」しているとし、ストークス氏と著書の翻訳者である藤田裕行氏のインタビューの録音記録を持っていると述べた。
あるフリーランスの女性記者が書いた記事も、この本をめぐる疑問を高めている。ストークス氏の著書の英語版に向け、インタービューの会話録を作成す る仕事をしていたこの記者は、藤田氏が自分の見解に合わせるためインタビューを操作していると感じたため、その仕事から身を退いたという。
このフリーランス記者であるアンジェラ久保氏は藤田氏に書簡を送り、「インタビューの収録内容の一部についてますます不快になった。ストークス氏は言ってもいないことを言ったと言われているようで、このインタビューは彼の本当の意見や考えを反映していない」と述べた。
翻訳者がインタビューを操作したとの久保氏の主張について、角田氏は久保氏が自分が辞める前に、ストークス氏のインタビュー記録の「わずか一部」を聞いただけだと指摘。それだけではストークス氏の発言の意図を完全に反映しているか判断をするのに十分でないと述べた。
共同に記事の訂正を求めるかの問いに、ストークス氏は「私と同じチームでない人に訂正を求めるのには、かなり気が乗らない」と答えた。
ストークス氏は、WSJとの個別の取材の要請には応じなかった。
原文(英語):Veteran Japan Scribe Defends Denial of Nanjing Massacre
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2014/05/23/veteran-japan-scribe-defends-denial-of-nanjing-massacre/

【歴史戦】 20万人強制連行と平気で書く米作家の「慰安婦小説」 反日韓国系団体の米国浸透戦略が始まった

2015-01-22 03:26:43 | 時評
【歴史戦】
20万人強制連行と平気で書く米作家の「慰安婦小説」 反日韓国系団体の米国浸透戦略が始まった

2015.1.16 07:00
http://www.sankei.com/world/news/150116/wor1501160004-n1.html

【ロサンゼルス=中村将】旧日本軍による慰安婦強制連行をテーマにした米国人作家の小説「ドーターズ・オブ・ザ・ドラゴン(竜の娘たち)」を、韓国系団体が米国社会に浸透させようとしていることが分かった。文化を通じた反日宣伝の一環。自然な英文をもって米世論に訴える戦略で、日本側はここでも後れを取っている。

 小説はミネソタ州在住のウィリアム・アンドルーズ氏の作品で昨年1月に出版された。主人公の朝鮮女性の姉妹が日本軍に連れ去られて「性奴隷」にされた後、戦争が終わり、生き残った者たちの苦悩や家族愛、勇気を描いている。

 小説に出てくる“史実”について、アンドルーズ氏は自身のホームページで「できるだけ正確に書こうとした。多くの調査をし、さまざまな歴史学者に手伝ってもらったので、『正確だ』といいたい」としているが、日本政府が公式に否定している「慰安婦の強制連行」や「性奴隷」といった内容も史実としている。

 あとがきには、「20万人のアジアの女性が強制連行された」などと韓国側の主張に沿った記述が目立つほか、安倍晋三首相を「歴史修正主義者」とし、「過去から学ぶことはないようだ」とも書かれている。

小説は約2万部売れているというが、関係者によれば、韓国系団体は昨秋以降、米世論に浸透させる活動を展開。昨年10月にはバージニア州でサイン会を開催し、12月には米紙ニューヨーク・タイムズの書評ページに広告が掲載された。

 今月18日にも、慰安婦碑の設置が取り沙汰されているカリフォルニア州フラトン市の市立図書館で、韓国系団体が主催してサイン会を開催する予定で、小説の売り上げの一部を「旧日本軍の性奴隷となった被害者に寄付する」としている。

 世論に訴えやすい文化作品を通じた反日宣伝をめぐっては、カリフォルニア州で昨年夏以降、慰安婦漫画展が複数会場で開催された。慰安婦問題については、英語による米国社会向けの説明が極めて少ないことも、日本側の課題となっている。


当ブログの見解

この手法は、アンブロークンなどの映画、書籍を史実と偽る手練手管そのものである。
旧来のアイリス・チャンの『ザ レイプ オブ  南京 』 が描き出す日本軍の行為と酷似している 。

アンジェリーナ・ジョリーさんが監督を務める映画「アンブロークン(原題)」 は極めて反日性が強い。
http://www.sankei.com/world/news/141205/wor1412050037-n1.html

著名人が、日本批判を繰り返す手法も従来から見られた事である。