憂国のZ旗

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A級戦犯と呼ばれた英雄達

2015-12-23 19:34:23 | 政治
今日は天皇誕生日、忘れてはならないのは、A級戦犯として東京裁判で日本の指導者が裁かれた事である。
いまや、ネットを通じて日本国にはA級戦犯がいないことは常識となっている。

それでは、A級戦犯として処刑された面々の処遇を考えれば、とても日本を誤まる原因を作ったと断定する訳には
いかない。救国に準じた諸氏を適正に処遇する道は何か、考えざるを得ない。

靖国神社参拝に関して苦情を言うのは、中国と朝鮮であるが、その件に関しては異常とも思える。
靖国神社自体がA級戦犯の祭りを催している訳ではなく、日本に貢献した幾多の日本人を祭っている事を
阻害する行動は決して日本人と日本国との同意を得ることは出来ないと達観する。





A級戦犯と呼ばれた英雄達
http://akyu.japonismlove.com/
はじめに
12月23日は「天長節」です。平成天皇の天皇誕生日のことです。国民にとったら会社や学校が休みになる嬉しい日です。 皇居においては、一般参賀が行われます。これは日本においては1200年以上も続いている伝統行事です。 

日本人にとって大事なこの日を狙って、A級戦犯という汚名を着せられた7名の英雄の処刑がGHQによって行われています。

このことは日本人として忘れてはいけないことだと思います。

毎年8月15日には、首相の靖国参拝が問題になり、参拝について「賛成」か「反対」かみたいなことがテレビなどを通じて議論されています。何故「反対」か の意見を聞くと「A級戦犯が合祀」されているからとのこと。それで、「中国、韓国が怒るから」などである。

では、A級戦犯とは誰で何人いて、何をしたのか聞くとほとんど答えられる人がいない。

個人で参拝するのはいいけど、首相や国会議員が参拝するのはダメだという人までいる。国の為に亡くなった人に、国が慰霊しないでソッポを向くと、今後日本の為に命をかける人なんていなくなります。靖国を参拝する人は首相でなくてはならないのです。

A級戦犯の汚名を着せられた重光葵は、サンフランシスコ講和条約の発効と恩赦後には、衆議院議 員に3回も当選し、1954年には、副総理兼外務大臣となり、1956年の国連総会で日本の国連加盟が全加盟国の賛成で承認されたときには、重光葵が受諾 演説をして、この演説が加盟国代表団から絶大な拍手で迎えられています。

また、同じくA級戦犯の賀屋興宣は、その後池田内閣で法務大臣を務めています。

つまり、日本国内だけでなく、当時の国連加盟国すべての国から戦犯であるとの認識が否定されています。それを今になって、大東亜戦争時代には存在さえしていなかった中国共産党と韓国が騒いで、それを日本人が気にしているだけにすぎません。

そもそも日本は、あの戦争を好んで行ったのであろうか。


「戦っても国が滅びる。戦わなくても国が滅びる。戦わずに国が滅びると日本民族が身も心も永遠に失うことになる。もし戦えば、勝てなくても日本精神が残り、私達の子孫は、必ず再起し、あるいは三起する。」
(原文)政府側陳述によれば、アメリカの主張に屈服すれば亡国必至であるとのことであったが、戦うもまた亡国であるかも知れない。
すなわち戦わざれば亡国必至、戦うもまた亡国を免れぬとすれば、戦わずして亡国にゆだねるは身も心も民族永遠の亡国であるが、戦って護国の精神に徹するな らば、たとい戦い勝たずとも祖国護持の精神がのこり、われらの子孫はかならず再起三起するであろう。(ここまで)

A級戦犯の汚名を着せられた永野修身元帥のお言葉です。


これは天皇陛下の

「四方の海は、みんな同じ人間、同じ家族であり兄弟であると思うのに、なぜ争いの波風が起こるのだろうか。」
(原文)よもの海 みなはらからと思ふ世に など波風の たちさわぐらむ(ここまで)

という1941年9月6日の御前会議でのお言葉に対する返答です。この陛下のお言葉をきいて、しばらくの間誰も言葉を発することが出来なかったとのことです。

結果、2発の原爆を含み、大東亜戦争で散華された英霊は236万柱です。
当時、白人諸国に植民地にされた国の原住民は9割近くが亡くなっています。アメリカ大陸では、先住民のインディアンが人狩りにあって激減しています。シン ガポールなんかは、先住民は絶滅しています。南米やオーストラリアでも同じように被害に合っています。

10倍以上の国力を誇るアメリカ相手に、日本は領土的野心を持って戦争を起こしたのでしょうか。
そうは思いません。

しかし、もし仮に、あの戦争が日本が圧倒的に悪かったのであれば、それは日本人の全員に責任があると思っています。当時、むしろ新聞などの世論に推され て、戦争に踏み切ったとも見れるからです。当時、ほとんどの人が戦争に賛成し、積極的だったことは否定出来ない事実です。
罪があり、裁かれるとしたら、日本人全員なはずなのに、靖国に合祀されたA級戦犯の14人に罪を押し付け自分たちは知らぬ顔して、中韓と同じように非難している日本人がいることが残念でなりません。

むしろ、海外から見たら罪人だったとしても、日本人から見たら、私達日本人全員の罪を被って、死を持って償ってくれたA級戦犯の14人は英雄であるとさえ思っています。

あの戦争の結果、戦争に勝ったはずの欧米諸国は東亜における植民地をほとんどすべて失いました。日本は「植民地の解放」という戦争目的の1つを達成しています。

さらにアメリカは、それまで日本が行っていた共産主義勢力との戦いを日本に代わって戦わなくてはいけなくなりました。あの戦争後、抑えていた日本がいなく なり、共産主義が大躍進し、周辺国へ大侵略し、アメリカとの冷戦を招き、共産主義国内での大虐殺を放置することになっています。

このサイトは、A級戦犯の汚名を着せられた英雄達を再評価することを目的として作成しています。このサイトを訪れた人がこのサイトと同じ認識を共有出来ることを願っています。



中国でA級戦犯は日本の英雄。
http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/tyuugo-akyu-ni-ei.htm

隣国と歴史観は180度違う
 
盧溝橋の発砲で、休戦条約を破って戦争を仕掛けたのは中国だ。
その後も、戦線不拡大政策を採る日本を執拗に挑発した。

そしてついに、蒋介石は上海郊外で50個師団の軍勢を集結し、30万の日本に決戦を挑んできた。
(蒋介石はドイツ軍顧問団指揮のもと、ゼークトラインと言うトーチカで防御された強固な防衛線を敷いていた。)
その様子は台湾の忠烈祠に刻銘されている歴史上の事実だ。
http://tanimurasakaei.web.infoseek.co.jp/index/tyuu-retu-kenngaku.htm
(蒋介石は上海に停泊していた、旗艦出雲に12機の航空機で奇襲攻撃を行った。このため日本は強攻策に転じ、兵力増派に踏み切った。)
日本は全滅部隊を出しながら激戦を戦い、苦戦の末勝利した。

このとき、劣勢の日本軍を指揮し、将兵を良く励まし勝利に導いた日本の将軍は日本国民から見ると英雄だ。

ただし、中国から見ると敗戦に追いやられたにっくき将軍であり、戦後捉えてA級戦犯にし絞首刑にしてしまった。
終戦後、連合軍として日本を占領し、有無を言わせず、一方的に処刑したわけだ。

裁判とは名ばかり、将軍に一切反論させず、人権や人道の名ににもおとるものだった。
このような裁判で、A級戦犯になったから?

中国がA級戦犯というから?

そんな理由で、日本国民が中国といっしょに『A級戦犯』と言ってしまってはいけないだろう。
サッカーの試合で、中国を激戦の末打ち破った全日本チームの選手は『日本では英雄である』のと同じことだ。

このとき中国では決して英雄とは言わない。
中国チームを敗戦に追いやったにっくきメンバーだ。

中国が全日本のメンバーを『にっくき奴』というからと言って日本国民がいっしょに『にっくきやつ』と言ってはならないのは当たり前だ。

このように、隣国と歴史観は180度違うのだ。

隣国がいかに言おうとも日本を勝利に導いた英雄は日本国民に取っては英雄だ。
中国ではA級戦犯でも、日本では英雄だ。
日本国民にとっては英雄だ。
『こう扱うのは世界の常識である』ことは言うまでもないことだ。

A級戦犯などという不名誉な言葉を決して使ってはならないだろう。
当たり前ではないか。


国家国民を裏切る朝日など左翼

ところが?

世界の常識に反し?

中国チームを打ち負かしたサッカー選手を『英雄というな、にっくき奴と言え』と主張する勢力がある。
朝日、毎日、社共の左翼だ。
国家の命運を決する大会戦に勝利させた日本の将軍を中国サイドに立ち『A級戦犯と言え』と主張する。

イデオロギーを同じくする中国共産党と共闘し社会主義運動を繰り広げた名残だ。
社会主義勢力が世界的に連帯して社会主義運動をやったときの癖がついている。
左翼は自由主義国を社会主義国化しようと反政府的活動を繰り広げてきた。
(もちろん今でもやっているわけだが。)
 
左翼運動家達よ諸君らは左翼運動家の前に日本人ではないのか?
全く非常識だ。
その上、これを野放しにさせている政府。
こんな非常識はない。
世界の非常識だ。

国家の基本法であるスパイ防止法を廃棄させられた日本にのみ見られる世界の非常識だ。
 
《政治はいったい何をしているのか!》

左翼はこともあろうに、激戦を制し、やっとのことで勝利をもたらした日本の将軍を中国サイドに立って『A級戦犯と呼べと』主張している。

これは『国家に忠誠を誓う法の整備された世界の国』では当たり前のことながら違法行為だ。

国家国民を裏切る裏切り行為で、決してやってはならない行為だ。
朝日など左翼は、国家国民を裏ぎる裏切り行為を行っている。
世界の国では違法となる行為を平気で行っている。

過激な戦時中の締め付けを口実に、左翼は国に忠誠を誓う法の整備を阻止し、野放しの自由を手に入れ違法行為を行っているのだ。

このような、違法行為をいつまで許すのか?
憤慨に耐えない。
一日も早く、世界国と同じように、国家国民に中世を義務付ける法の整備を行うべきだ。
政治はいったい何をしているのか!


裏切り行為を許す国はどこにもない。
国に忠誠を義務づける法律は世界の国では国家として真っ先に整備する法律だ。
国家として必要不可欠の基本法だ。
これに違反すると極刑になる重罪だ。
この整備を怠るとどうなるか?
極刑になる犯罪を野放しにしてやりたい放題させているわけだ。
まさに日本が良い例だ。
(言論の自由出版の自由と言っても、ポルノなど規制はあり、法の範囲のことだ。決して野放しではない。)
 
世界に悪しき実験例をさらしている。
 
政治的に反対の立場を取る例は多い。
しかし国家の基礎である同胞、民族を裏切ってどうする。
政治がどうのこうのとは全く次元の違う問題だ。
世界では裏切り行為は極刑になる重罪なのだ。
 
このような不法行為を許す国はどこにもない。
 
朝日、毎日、社共など左翼は世界の非常識を平気で行っている。
違法行為を平気で行っている。
 
このような、裏切り行為をいつまで許すのか?
憤慨に耐えない。
 
一日も早く、世界国と同じように、国家国民に中世を義務付ける法の整備を行うべきだ。
政治はいったい何をしているのか!
軍隊を廃棄させられ、丸腰にされた。
軍隊廃棄と共に、スパイ防止法も廃棄された。
アメリカの保護下に置かれ、奴隷の平和をむさぼっている。
 
軍隊を復活したのみでは片手落ちだ。
国は国民が守る、国防意識は世界のどこの国民にもある。
これが欠如しているから、スパイ防止法がなくとも平気なのだ。
 
あきれる。
 
国の基本法たるスパイ防止法を即刻整備せよ。
まるで無防備のすっぽんぽんだぞ。