北朝鮮の瀬取りが、日英の監視で国連に通報されたとの記事がある。
>【条約破り常習国】韓国「政治・経済を分離、TPPに参加して日韓関係を改善する」
2019年04月08日14:51 | カテゴリ:韓国 北朝鮮
https://hosyusokuhou.jp/archives/48847605.html
天国の扉を開けるつもりで、文在寅氏は地獄の釜を盛大に開ける愚挙を晒した。
パンドラの箱を開けるとか、ルビコン川を渡るとか、形容するが、韓国の対応の中核は、
TPPに加入して、経済危機と政治危機を乗り越える事である。
韓国文在寅氏のツートラックが日本国民には、理解不能である。
徴用工判決の拡大は、日本政府が元募集工問題と公表しても日本メデイアは依然として、
まさしく、旧態依然として徴用工と報じ続ける。
ポーランドがドイツに100兆円の賠償金を請求したと言うニュースがある。
日韓関係の改善には、簡単な対応が必要であると日本国民は知っている。
韓国の持ち出すツートラックでも、TPPでもない。韓国が現在の政治路線、
即ち、日米を敵国とする方針に至ったかである。日本側は路線の変更は
既知の事実であり、変化は対応可能であるが、韓国文在寅には、鉄壁の様で、
北朝鮮と韓国との絡んだ半島情勢は、最悪の進行を辿っている様に見える。
この不安定要素が、日本の政治環境にも揺らぎを与えている。
>「日本が右傾化している」
>「日本の不法植民地支配」
韓国メデイアの記事は、そうした願望で満たされているが、
韓国の日本攻撃、米国からの離脱には、ほとんど無関係である。
>慰安婦合意反故・レーダー照射・竹島・天皇侮辱発言。
日韓関係改善には、こうした対応に韓国が謝罪と訂正をすれば良い。
これが、日本国民共通に認識であって、日本国民は過去の歴史の反省を
着実に真摯に果たした。それが、現在の韓国に対する認識である。
こうした反省には、日本メデイアも韓国に対して沈黙したが、そろそろ緘口令は
溶ける事態で、NHKなどが先鞭をつけている模様である。
韓国紙「「日本とは命をかけて戦ったが、現在は良い隣国という寛容な視点を持て」
2019年04月08日12:11 | カテゴリ:韓国 北朝鮮
https://hosyusokuhou.jp/archives/48847596.html
【コラム】まだ日本は敵なのか=韓国
4/8(月) 8:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000006-cnippou-kr
最悪の韓日葛藤が時限爆弾として放置されている。右傾化した日本の嫌韓も問題だが、過去の枠から抜け出せない韓国政府の反日基調は国益を脅かしている。抗日活動家だった張致赫(チャン・チヒョク)元高合グループ会長の両親の秘史を聞いた。近代韓国の心理的内傷の出発点であり矛盾の実体である「日本」を克服する手掛かりが見えた。
張元会長は14歳の時、故郷の平安北道寧辺(ヨンビョン)で解放を迎えた。日帝が崩壊した翌日の1945年8月16日、母親は隠しておいた太極旗を見せながら「今日から日本は私たちの敵ではない。最も近い隣国だ」と語った。日本を不倶戴天の敵と考えてきた植民地の少年の閉鎖的な世界観が一瞬にして消滅した。
母親の金淑姿(キム・スクジャ)氏は官立京城女子高等普通学校(現京畿女子高)の三・一万歳デモを主動した。独立運動資金を募金する大韓愛国婦人会の平南組織責任者として逮捕された当時は妊娠7カ月の体だった。民族史学者であり旧韓末の抗日言論人、大韓毎日新報の主筆だった父親の張道斌(チャン・ドビン)先生は韓日合併後、ロシア沿海州で独立運動をした。「抗日」の息子の張元会長はゴム靴を買うお金もなく、泥だらけの裸足で学校に通った。
ところが解放されると、母親は日本を敵対視しなかった。ソ連軍に逮捕されてシベリアに流刑となった日本人判事の夫人と2人の子どもを家の中に避難させた。自分の子どもには麦の飯を与え、日本人には米の飯を食べさせた。子どもが不平を言うと、「あの人たちは米の飯しか食べることができない」と話した。
張道斌先生もほかの人たちと違った。日帝治下の全北(チョンブク)・慶北(キョンブク)道知事と学務局長を務めた金大羽(キム・デウ)、安東総領事であり羅ヘ錫(ナ・ヘソク)の夫だった金雨英(キム・ウヨン)が親日派処断の法廷に立つと、反民族行為特別委員会の諮問要請を受けた。先生は「2人は独立活動家に圧力を加えたことはない。金雨英は裏で支援をした。行政経験を新生祖国のために使うべきだ」と述べた。夫妻ともに寛容と実利的な思考を見せた。
張元会長はソウル大法大に入学した後、露天商を始め、米国製の菓子とガムを売りながら理財に目を開いた。高麗合繊を設立する際、三井石油化学のノウハウを受け、その後は伊藤忠商事の支援を受けた。旧日本軍大本営連絡参謀として太平洋戦争を企画した戦犯だった瀬島隆三・伊藤忠商事会長は戦後、経済協力を通じて東洋の平和を実現するという考えを抱いていた。それで1986年に張元会長に中国のトウ小平ラインの人物を紹介した。張元会長は盧泰愚(ノ・テウ)大統領とトウ小平を結んで1992年に韓中国交正常化の決定的な役割をした。敵の関係だった韓日中が結果的に協力したのだ。張元会長は「親の抗日事実を知った日本人は私にさらに好意を抱いて全面的に助けてくれた」と語った。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領の反日基調と安倍晋三首相の右傾化路線が正面衝突している。慰安婦合意文が事実上破棄され、韓国最高裁が強制徴用賠償判決を出した後、外交関係が冷え込んでいる。経済にも赤信号がついた。相手国製品の不買運動が始まった。5月に開かれる予定だった50周年韓日経済人会議も9月以降に延期された。
強制徴用被害者が三菱など戦犯企業の資産を差し押さえると、日本政府は報復関税の賦課や日本部品の供給中断を予告した。反日と嫌韓の火が政経分離というファイアウォールを一気に燃やしてしまう勢いだ。北朝鮮の非核化に協力し、米中貿易摩擦に共同で対応すべきアジア二大柱の関係破綻は双方にマイナスだが、より大きな被害は韓国が受ける。日本と取引する企業関係者が緊張している。誰が急いで事態を収拾すべきかは答えが出ている。
韓日関係の悪化は韓米関係にも悪い影響を及ぼす。ワシントンでは「このままだと日本が韓米関係の妨害者(spoiler)になる」という声が出ている。安倍首相は7月の参議院選挙に嫌韓世論を最大限に利用するだろう。韓国政府は事実上放置している。
時間は日本の味方だ。全方向的なロビー活動で国際社会の世論を有利にしている。A級戦犯容疑者だった笹川良一が設立した笹川平和財団の米国支部理事長は、米国の16の情報機関を総括する国家情報長官だったデニス・ブレアだ。長嶺安政駐韓日本大使も韓国の主要人物と多角的に接触している。一方、文政権は日本語もできない非専門家を駐日大使として送り、貴重な時間を無駄にした。
日本の不法植民支配は厳然たる事実であり、堂々と直視しなければいけない。しかし解放後の善意と寄与を無視して悪行ばかり取り上げれば、相手の心は閉じられるだろう。憎しみは憎しみとして消滅しない。韓日関係の破綻は我々の安全と経済、現在と未来に悪材料となる。日本と命をかけて戦ったが、植民地時代が終わったため良い隣国として過ごそうという寛容と実利的な視点を文政権も持たなければいけない。現実に目を閉じた善悪の二分法では天国の扉を開くことはできない。
李夏慶(イ・ハギョン)/主筆
Шостий
| 17時間前
どうしても「日本が右傾化している」としたいんだねー。どうしても「日本の不法植民地支配」としたいんだねー。その方がいろいろ言えるからね。中央日報ともあろう権威ある新聞社なのに…。
残念ですが、こういうのを「宿痾」と表現した方が良いかもです。
qyk*****
| 17時間前
歴史認識の問題ならば対話を継続する選択肢もあり得たでしょう。
然しながら、レーダー照射事件などに対して、非を認めないどころか居丈高な姿勢を続けた政権を支持する人々と親しくしたいと思う日本人は一部の例外を除いて、いないと思います。
bii*****
| 16時間前
個人の目線で敵といえば敵、味方といえば味方なんです。
主観的な問題。
国どおしの敵、味方の考え方なんか、いま、実害を及ぼしてくるか、将来に大きな脅威、人命に関わる危機が確実なものである場合は、これは客観的にみて、その相手は敵ですよ。
勝手に、根拠も明らかでないのに敵を作り、その上に相手に実害を与えたら、今度は逆に相手から敵と看做されて、攻撃されて当たり前です。
日本人の多くの人は、恐らく敵とか味方とかで韓国を見るようなところに居ないと思います。
ただ、ただ、韓国との関係を断ち切りたいと考えているのではないですかね。
tos*****
| 16時間前
いつもいつも、事実認識能力が低い記事を
垂れ流しますね。
安倍総理は全然右傾化していない。
中韓の脅威がなく、アメリカにおんぶに抱っこが
永遠に可能なら、びた一文防衛費になど
かける必要がないし、そうしたい。社会保障とか
回せますからね。
その上、ムンジェインのおかげで、
韓国は影の敵国だという事が明らかになった。
日本は備えているだけです。
その他の問題も全て韓国が具現化したのであって
日本は本当に未来志向で協力していました。
これから起こる全ては韓国の自業自得です。
J.N
| 17時間前
少なくとも日本からすれば貴国は明確な敵性国家です。
日本の右傾化が問題とか言われていますが、貴国さえいなければ右に傾く事もないでしょうし、
そもそも貴国は取り舵いっぱいで左傾化全開ではありませんか。
tuk*****
| 13時間前
そもそも、韓国は恨の国ってとこから始まると思うんだ。常に誰かを悪者にしていがみ合わなければならない国民性。一昔前は国内で内部争いをしてたけど、ある時国外に恨の対象を一本化すれば国内は治まるって発見したらしい。そして、周辺国で最も寛容で紳士的な日本に集めればいいとなったんだね。中ロ北どこにヘイトを向けても帰ってくるのは鉛玉だからね。
これは、逆に言えば日本がそれだけ誇れる国だってこと。第二次世界大戦の話題を掘り起こして無理やり敵意を作ってるってことは、逆を言えば戦後70数年、一点の非の打ちどころもない紳士的な国だったってことだから。
今後、日本がどうすればいいかというと、その恨のベクトルを国内に戻してやればいいだけだと思う。
fuj*****
| 17時間前
不法植民地支配?ってのがそもそもおかしい!戦争も合法だった時代に武力なしで、しかも何度も李氏や政府と交渉や条約を交わした上での"合併"です。65年の条約も然り、世代を越えて後出しジャンケンだから約束は守らなあい、違法だとゴネる。これをハッキリさせないといけないんじゃないのか!
Ns10*****
| 16時間前
「嫌韓も問題だが」って言うけど、慰安婦合意反故・レーダー照射・竹島・天皇侮辱発言。
嫌韓に仕向けているのは、そちらサイドだと思います。
日本はかなりの段階まで大人の対応をみせていたと思いますよ。
今更、日本へ擦り寄ってくるような事言われても、もう手遅れです。
さようなら。